噴火警戒レベル１になり阿蘇山へ

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 6.8km
• 登り: 412m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:54

9:12 スタート地点
9:13 9:13 砂千里ヶ浜
10:20 10:20 南岳
10:39 10:39 中岳
11:02 11:13 阿蘇山
11:35 11:36 中岳
12:09 12:11 南岳
13:05 13:05 砂千里ヶ浜
13:08 ゴール地点

天候

雨からの曇り
天気予報が外れ
午後から雨
ほとんどの時間雲の中でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

https://www.city.aso.kumamoto.jp/tourism/spot/mt_aso/

コース状況／危険箇所等

整備されていて道迷い無し
有毒ガスが発生している箇所の
警告看板あり
流石に活火山なので中岳から高岳に
向かう道中
時折バンッと破裂音らしき
不気味な音が聞こえてきました

時間をかけて頂上でお弁当の登山より
スピードハイクがおすすめです

活火山なので火山情報と
火山灰の流れの情報収集が必須

ヘルメットをお持ちなら持参するのも
おすすめです

その他周辺情報

トイレは阿蘇山公園道路の入り口と火口見学出来る頂上にあります

登山口に登山届の提出出来る
連絡箱が設置されていました

写真

4/27 9:02

先ずは阿蘇山公園道路を通り頂上へ、トイレがあります

4/27 9:04

登山前に火口見学、監視員の方は命がけのお仕事お疲れ様です

4/27 9:10

噴火警戒レベル2では入山出来ない、砂千里ヶ浜登山口から今日は登ります

4/27 9:24

映画のワンシーンみたいな風景です

4/27 9:31

遠くに、火口周辺にあるシェルターが

4/27 9:31

登山口近くはなだらかです

4/27 9:37

ここからが岩を楽しめる登山道、ここで靴ひもきつく縛りなおして気を引き締めました

4/27 9:39

活火山だけあり景色が最高

4/27 9:56

今日は天気予報は雨のち晴れ、運良く雨は降らずガスっているくらいで、まずまずの登山日和

4/27 10:13

剥き出しの岩から自然の力を感じます

4/27 10:20

登山開始からずっとガスの中、まだ晴れる気配はなさそうです

4/27 10:21

こんな岩場を通ります、時々火山灰らしき白いものが振ってきます

4/27 10:26

火山の登山は景色が楽しめます

4/27 10:29

時々、分かりやすい地図付きの道案内があります

4/27 10:58

少しガスが少なくなってきました

4/27 11:21

高岳

4/27 11:22

もしかしたら、晴れそうな予感

4/27 11:33

長居は無用、有毒ガス出ています、立ち入り禁止区域から不気味な音が時折します

4/27 11:33

4/27 11:35

中岳、写真が撮りたくて少し晴れ間をここで待つことに

4/27 12:04

何となく晴れそうな予感

4/27 12:09

待った甲斐があり、雲が無くなり火口が目の前に現れました

4/27 12:09

下には阿蘇山公園道路が

4/27 12:09

ここを登って来ました、これから下ります、トレーニング向の登山道なので近くに住んでいたら通いたい登山道です

4/27 12:12

もう少し雲が消えると嬉しいなぁ

4/27 12:15

雲が気になります、また雨が降り出しそうです

4/27 12:15

中岳からの火口は迫力があります、座ってしばし景色を愉しみました

4/27 12:22

今まで入山出来なかった地区に入山出来るので火口周辺の登山道にも人が

4/27 12:12

阿蘇山は岩場とこんな登山道のミックスです

4/27 12:13

登山道は荒々しい

4/27 12:12

阿蘇山！奇跡の一瞬、諦めずに待ってよかったです

4/27 12:09

南岳からの火口

4/27 12:09

南岳は虫が多い

4/27 12:29

ガスがまた出てきました

4/27 13:06

先週来ていたら入山出来なかった砂千里ヶ浜、また規制が厳しくなると歩けないので、記念にビデオを撮りながら下山しました

4/27 14:51

また砂千里ヶ浜歩ける事を願いながら帰途につきました、米塚にて

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

感想

bowsprinGerHA

自然の壮大な姿を眺めながら
登山出来る素晴らしい山ですが
阿蘇山は活火山です
万が一事故に遭う場合があります

心臓疾患、喘息、気管支疾患、体調不良の方は
火口見学禁止になっている程です
情報収集して登山しましょう

https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/open-data/open-data.php?id=503

wimdyなどで風向きチェック出来ます