鳥の胸山〜大室山

2024年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,685m
• 下り: 2,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:04

距離 21.3km 登り 1,689m 下り 2,021m

8:26 中山バス停
8:39 8:39 鳥ノ胸山登山口
8:49 8:51 林道出合
9:22 9:30 鳥ノ胸山
9:52 9:52 雑木ノ頭
9:59 10:00 平指山
10:12 10:12 浦安峠
10:32 10:32 大界木山
10:45 10:46 忘路峠
10:59 10:59 モロクボ沢ノ頭
11:16 11:16 バン木ノ頭
11:35 11:36 シャガクチ丸
11:51 11:51 ナメクラ沢ノ頭
11:58 11:58 水晶沢ノ頭
12:10 12:11 白石峠
12:16 12:17 1345m分岐
12:25 12:38 加入道避難小屋
12:38 12:39 加入道山
12:44 12:44 馬場峠
12:55 12:56 破風口
13:23 13:23 大室山・犬越路分岐
13:28 13:29 大室山
14:06 14:06 久保・大渡分岐
15:37 月夜野バス停

天候

小雨→くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▪️行き
JR中央本線　相模湖駅下車
神奈交バス　三ケ木行き　終点まで
乗り換え　神奈交バス　月夜野行き　終点まで
富士急バス　長又行き　中山BS下車

※月夜野BSの三ケ木始発での長又方面への接続は土曜日のみ
他条件は本数少ないので公共交通利用だと厳しい

▪️帰り
神奈交バス　月夜野BS 三ケ木行き乗車　終点まで
神奈交バス　三ケ木BS 橋本駅行き乗車　終点まで

※月夜野発の三ケ木行きのバスも本数少なく16：10が最後

コース状況／危険箇所等

▪️中山BS→鳥ノ胸山→浦安峠→大界木山→モロクボ沢の頭→白石峠→加入道山→大室山→道志みち→月夜野BS

全区間特筆すべき危険箇所はありませんが
アップダウン多く歩行距離の割にキツさを感じます。
疲れが出たところでの大室山への登りがきつかったです。

写真

4/27 8:26

道の駅の目の前のバス停をスタート

4/27 8:29

道志川

4/27 8:35

しばらく舗装路

4/27 8:40

登山道に入ってからも舗装路

4/27 8:45

すぐにトレイルに変わりますが

4/27 9:22

ほどなく鳥ノ胸山
トンノムネヤマと読むらしい

4/27 9:22

御正体山が近い

4/27 9:27

先代標識も残置されていた

4/27 9:49

このあたりも新緑の気配

4/27 10:10

夢の国の入り口

4/27 10:11

バリルート表記ですが
一般コースでも良さそうな道でした。

4/27 10:26

メイン尾根に乗る

4/27 10:32

大界木山

4/27 10:38

くもりがちですが眺めは良好

4/27 10:58

白石峠へ

4/27 11:20

こちらもよく歩かれた道

4/27 12:06

階段がじわじわこたえる

4/27 12:10

白石峠

4/27 12:21

大室山が近い

4/27 12:25

加入道山

4/27 12:41

山桜

4/27 13:00

この稜線の眺望が良い
逆コースだとさらに良さそう

4/27 13:18

植生保護の道
高い山に来た感

4/27 13:27

大室山山頂へ

4/27 13:28

こちらも新旧共存

4/27 13:37

下山中の尾根に残置標識が

4/27 13:53

茅ノ尾根

4/27 14:29

一気に下れる丁度いい傾斜の尾根でした。
降りてきたところを

4/27 14:38

吊り橋

4/27 14:39

渓谷

4/27 14:56

途中の水場でリフレッシュ

4/27 15:36

月夜野まで歩いてゴール

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

こめちゃさん

今回は丹沢の山梨100名山2座
道志みちは交通アクセスが悪いので山中のペースは飛ばし気味でした。
最終的にはバッファを稼ぐことができましたが
アップダウンが多く思った以上にキツイ
特に大室山の稜線の登りは疲れが出た頃合いで
なかなかタフな登りでした。

ですが、大室山と加入道山の区間がコース一番の見どころ
天気が良ければ富士山をはじめ、多くに山々を見渡せたことでしょう。

鳥ノ胸山は御正体山が間近に迫る感じがグッド
距離的にも道の駅付近から登るのも良さそうな感じ

少し気になったのが、昼も過ぎたというのに
大室山への登山者がひっきりなしに現れる
変わる変わるさまざまな人とすれ違うので
なにかあるのか不思議でした。

ちょうど新緑も芽吹いてきた感じで
夏の訪れを感じさせる山行となりました
では