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Yamareco

記録ID: 6703672
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ハイキング
大山・蒜山

宝仏山(ほうぶつさん) 鳥取県西部

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
8.6km
登り
843m
下り
843m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:22
合計
5:03
8:28
8
スタート地点
8:36
8:43
155
11:18
11:27
105
13:12
13:18
13
13:31
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
雨上がりのせいか、一合目を越えたところにぬかるみあり。
また、一合目を越えてすぐは舗装路や階段あり。
GW前に役場の方が整備をされたようで、倒木などは処理されていた。
踏み跡も分かりやすく、道迷いは無いと思うが、急で滑るところもあり、下山時には数回、足を滑らせかけた。
木陰が多いけれど、その分、蜘蛛の巣も多く、眺望は頂上以外はほぼない。
その他周辺情報 根雨駅:時間限定だが、みどりの窓口がある、有人駅。
 駅構内と外に綺麗なトイレあり。多目的トイレは外。
 自販機やゴミ箱もある。
 みどりの券売機はない。
登山口から舗装路に出る前に一合目看板。
木のせいで薄暗く、落ち葉も多い。
2024年04月27日 08:50撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 8:50
登山口から舗装路に出る前に一合目看板。
木のせいで薄暗く、落ち葉も多い。
舗装路から少し坂を行くと階段。
2024年04月27日 08:52撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 8:52
舗装路から少し坂を行くと階段。
二合目看板。
影絵の犬。
懐かしい。
もしかして道中は全部が影絵の看板なのかな?と、一合目の矢印看板を見ておきながらワクワクした鳥頭。
2024年04月27日 09:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 9:08
二合目看板。
影絵の犬。
懐かしい。
もしかして道中は全部が影絵の看板なのかな?と、一合目の矢印看板を見ておきながらワクワクした鳥頭。
家型三合目看板。
道は細いけど分かりやすい。
2024年04月27日 09:28撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 9:28
家型三合目看板。
道は細いけど分かりやすい。
四合目看板は普通の形。
道は相変わらずはっきり。
2024年04月27日 09:35撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 9:35
四合目看板は普通の形。
道は相変わらずはっきり。
五合目。
ここだけ、「目」がないが、剥落したにしては、柱に書かれた「日野高校」の文字との隙間がそんなに無いので、元々存在しなかったのかも。
この辺りは足元がぐちゃぐちゃだった気がする。
2024年04月27日 09:54撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 9:54
五合目。
ここだけ、「目」がないが、剥落したにしては、柱に書かれた「日野高校」の文字との隙間がそんなに無いので、元々存在しなかったのかも。
この辺りは足元がぐちゃぐちゃだった気がする。
六合目。
だんだんシンプルになってくるなと思ったら。
2024年04月27日 10:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 10:07
六合目。
だんだんシンプルになってくるなと思ったら。
一番シンプルな七合目。
この辺、割と急でしんどかったような。
2024年04月27日 10:26撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 10:26
一番シンプルな七合目。
この辺、割と急でしんどかったような。
急登だが、とっかかりになる木はある。
切り口の新しい倒木かを見るに、整備はされているんだなと感謝。
帰りの駅で、駅員さんに「冬の間にムチャクチャになってしまうから、役所の人たちが整備した」と伺った。
2024年04月27日 10:32撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 10:32
急登だが、とっかかりになる木はある。
切り口の新しい倒木かを見るに、整備はされているんだなと感謝。
帰りの駅で、駅員さんに「冬の間にムチャクチャになってしまうから、役所の人たちが整備した」と伺った。
七合目との差が激しい八合目看板。
看板は可愛いが、急登。
2024年04月27日 10:49撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 10:49
七合目との差が激しい八合目看板。
看板は可愛いが、急登。
ちょこちょこ咲いていたイカリソウ。
花の名前はGoogleさんに確認した。
2024年04月27日 10:55撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 10:55
ちょこちょこ咲いていたイカリソウ。
花の名前はGoogleさんに確認した。
九合目。
軽い観光案内になっているが、金銭欲まみれの自分の目には、色とぱっと見の形から、小判としか思えず。
2024年04月27日 10:59撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 10:59
九合目。
軽い観光案内になっているが、金銭欲まみれの自分の目には、色とぱっと見の形から、小判としか思えず。
てっぺん着いた。
が、ここは眺望なし。
大山の見えるところまで、もうひと歩き。
2024年04月27日 11:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 11:08
てっぺん着いた。
が、ここは眺望なし。
大山の見えるところまで、もうひと歩き。
デブにはちょっと厳しかった箇所。
2024年04月27日 11:13撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 11:13
デブにはちょっと厳しかった箇所。
大山を眺める。
残念ながら、ちょっと曇り。
2024年04月27日 11:19撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 11:19
大山を眺める。
残念ながら、ちょっと曇り。
奥にも道があるっぽいけど、歩けるんだろうか。
2024年04月27日 11:23撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 11:23
奥にも道があるっぽいけど、歩けるんだろうか。
八合目看板近くの短い分岐を振り返って撮影。
下りは右の道を選択。
2024年04月27日 11:44撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 11:44
八合目看板近くの短い分岐を振り返って撮影。
下りは右の道を選択。
山道碑+道標のあるところを降りてきた。
舗装路から登山口に降りる分岐の位置を忘れてしまい、写真の右手に下ってしまった。
途中で道間違いに気づいたけれど、このまま降りられるかも、と進んだ結果、堤防だったかに行き着いた。
先に続く道っぽいのも見えたが、結構な登り返しのようなので諦めて引き返し、正しい道を発見。
そういや舗装路を渡ってすぐのところだったわ。
鳥頭っぷりに震えつつ、分岐に足を踏み入れてすぐのところで、降りてきた方向を撮影。
2024年04月27日 13:04撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 13:04
山道碑+道標のあるところを降りてきた。
舗装路から登山口に降りる分岐の位置を忘れてしまい、写真の右手に下ってしまった。
途中で道間違いに気づいたけれど、このまま降りられるかも、と進んだ結果、堤防だったかに行き着いた。
先に続く道っぽいのも見えたが、結構な登り返しのようなので諦めて引き返し、正しい道を発見。
そういや舗装路を渡ってすぐのところだったわ。
鳥頭っぷりに震えつつ、分岐に足を踏み入れてすぐのところで、降りてきた方向を撮影。
登ってきた山。
2024年04月27日 14:07撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 14:07
登ってきた山。
駅にあった温湿度計。
山行中はもっと暑かったと思う。
2024年04月27日 14:20撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/27 14:20
駅にあった温湿度計。
山行中はもっと暑かったと思う。

感想

ようやくGWの山行記録に突入。
お盆休みも終わりというのに。

踏ん張って早起き。
朝、出がけに小雨が降っていたけど、大山方面の天気予報はテカテカの晴れ。
半信半疑で電車に乗る。
新見を過ぎても空はどんよりしていて、地面が濡れているようだったので心配したが、いざ根雨に着くと、曇ってはいたものの、雨の様子はなかったので、トイレなどを済ませる。
同じ時間帯に、駅の前にある役場?の広場に、登山っぽい格好をした人たちが集まっていたので、お仲間かな?とホッとしつつ出発。
ネットで調べた感じ、ほとんど人の行かない山だと言うことで、熊のいる季節に5-6時間の道のりを一人で行くのはちょっと怖かったけど、後から来られるグループがいるなら心強い。

まあ、単なる勘違いで、結局、誰にも会わなかったんだけども。
たぶん、ちょこちょこ開催されているらしい、ウォーキングイベントだったんだろう。

道は思ったよりも整備されていて驚いた。
迷いどころもほぼなかったはず。
一部、雨のせいか足元の悪いところはあった。

木立の中を通ることが多いので、眺望はほぼ望めない。
風もあまり吹かず、暑かった。
熊が出てきたりしないかとビクビクしたり、駅で見かけた団体さんたちはこちらに来ているのかなと時折、立ち止まって耳を澄ましたりしつつ、黙々と進んだ。

途中、帽子にピンポイントで鳥フンを落とされ、「ウンがついたという吉兆か!?」とウキウキしたりするうちに、ようやく三角点に出た。
この時点でかなり疲れていたので、大山眺望エリアは諦めて引き返そうか少し悩んだけれど、何のために登ってきたのか分からんよな、ってことで、もうひと踏ん張り。

到着した時には嫌がらせのように曇ってきていて、ちょっとその場をウロウロして待ってみたけど、晴れそうにない。
休憩をとるにも一人だとおっかないしな、ということで、下山開始。

急坂で足を滑らせそうになったし、人も全然いないし、正直、手作り看板以外はあまり楽しみもない山だったので、2度目は無いかなあ…
登山口近くでしっかり道間違いもやらかして、あまり良い印象がないまま、登山口側の歴史民俗資料館まで戻ってくると、なんと開いていて、管理者さんらしき男性がいらしたため、少し立ち話をした。

資料館は、予約が有れば開けるらしい。
有料。
宝仏山は、毎年、山開きの神事を資料館前で行い、その後、登っていくそうな。
今年は五月下旬だったかな?とのことで、今でさえ暑いのに、そんな時期だとメチャクチャ暑いんでは、とビックリしたが、後でネットで調べてみたら、基本的に4月29日が山開きイベントの日のようだった。
また、季節ごとに単独で登られている女性がおいでだとのこと。
秋は確かに綺麗かも…
でも、あの長い道のりをボッチで行くのはなあ…

話しているうちに、予約されている方が来られたので、お礼を言って駅へ。
窓口の駅員さんは人当たりの良い方で、宝仏山に登ってきた、と言うと、冬の間に荒れた山道を役場の方が整備したばかりだと教えて頂いた。
なるほど。
町として大事にされている山なのだな、とは感じたが、その割に人がいないのは、やっぱり大山に流れてしまうからなのだろうか。

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