文句なしの大絶景 唐松岳
- GPS
- 07:04
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:59
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
→長野からバスで八方バスターミナル →シャトルバスで八方ゴンドラ →ゴンドラとリフト乗り継ぎ |
コース状況/ 危険箇所等 |
日が出ると暑い ○八方池までは ほとんど夏道 その後出てくる雪のところでアイゼンつけました(下りもここで外しました) 日が出ると雪が溶けてぬかるみ、というか道が川になります 八方池はまだ雪の下です ○八方池から唐松頂上山荘 雪が残っているところが多いのでアイゼンをつけました チェーンスパイクの方もいました 暖かくなった下りではツボ足の方も多かったです ピッケルは持参しましたが使用せず ○唐松頂上山荘から唐松岳 2箇所雪渓がありますがアイゼン無しで登りも下りも歩けました |
その他周辺情報 | ○八方池山荘 前泊で利用シャワー使えます 4人部屋で3人利用でした とても親切、というか感じが良い 夕飯はバイキングおいしかった 朝ご飯はお弁当にしましたがそれもまたおいしかった ○唐松頂上山荘 お手洗いお借りしました 300円 こちらのスタッフの方も親切でした ○下山後のお風呂 八方の湯 |
写真
感想
むかーし歩いたらしい唐松岳
全く記憶にありません
いつかもう一度、できれば雪がある季節にと思っていました
今回は本当は別の山を予定していましたが、お天気とかの理由で直前に唐松岳にしました。
3日前の予約で最後の一人でした
夜行バスで長野に到着し、善光寺に向かいました。ちょうど朝のお勤めの最中で、お勤めに向かわれる尼僧さんに頭をなでていただきました。こういうイベントには乗るタイプです。優しい手触りでした。
で、八方池山荘に到着。白馬で遊ぶという方法もあったのですが、雨が降る前に山荘につきたかったので11時前にチェックイン
眠たすぎるので、明日の下見にウロウロしてみました。
今日は暑くなる前に登りたいので4時出発
沢山の方が出ていかれるので全然寂しくありませんでした。
山頂では文句なしの大展望、まだゼブラ模様の劔岳を見ることができて感激しました
景色を眺めながら朝ご飯の残りをいただき、下山。
途中では雷鳥の姿も見ることができました
下りはすれ違いも多く、特に雪渓の下りでは気を使いました。トラバースのところで道を譲ってみたらバランス崩して心配されるという...
帰りはタッチの差でバスに乗れなかったので、2時間の待ち時間が発生しました
私にしては珍しく、お昼ご飯を食べ温泉に入り、ついでに付近の散策までするという充実の時間でした。
なかなかアクセスが難しいので移動に時間とお金を使ってしまいました。
それでも、雪道を歩けて、素晴らしい景色を見ることができ大満足の山歩きでした。
〈山歩きと関係のない感想〉
山小屋の人、リフトの人..皆さん親切でした
極めつけは、白馬大橋まで歩く道で、車の皆さん横断歩道で止まってくださる!!感激
(京都では基本的に止まってくれません)
いろいろ心の洗濯ができた山旅でした
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