記録ID: 6707162
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ハイキング
甲信越
弥彦山1475-1476
2024年04月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:52
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:52
06:36 スタート(0.00km) 06:36 - 山頂(2.42km) 07:42 - 休憩(2.47km) 07:46 - 休憩(5.10km) 08:27 - 休憩(5.54km) 08:32 - 山頂(8.18km) 09:42 - 休憩(8.20km) 09:43 - ゴール(11.11km) 10:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
トレランウエアとシューズ
|
---|
感想
山頂の御神廟周辺では「マムシ注意」の掲示を見かけるが、実際に弥彦の山道でマムシに遭遇することはそれほど多くはない。毎週の様に登っていても、暖かい季節に数回遭遇する程度だ。
今日は今年初めてマムシに遭遇。
場所は裏参道尾根道の7合目付近。登山道の真ん中に佇んでいた。
シマヘビの場合は人の気配を感じると、さっさと茂みに逃げ込んでいくが、マムシの場合は毒牙を持っているのを自覚しているのか、逃げない場合が多い。
仕方なく靴の先で威嚇すると、渋々といった感じで脇の茂みに入っていく。
するとすぐに茂みの中から「パタパタパタパタ…」という音が聞こえてきた。
何だ?と思い、注意深く茂みを覗くと、筋肉質の体を折り曲げて頭をこちらに向けた臨戦態勢のマムシが、顔の前で細い尻尾の先を小刻みに震わせている。
それはガラガラヘビがしっぽを振る姿そっくり。
見方によっては、威嚇というよりミミズや切れたトカゲの尻尾が暴れている様で、
エサと勘違いした小鳥が近づきそうな動きだった。
基本的にヘビは苦手だが、興味深い姿を観察できたので今日は良しとしよう。
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