伊豆ヶ岳
- GPS
- 05:28
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:01
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
GWで日曜日で天気がいい。
どこもかしこも混む。
というわけで人が少なそうな山を探して、展望が微妙な事で有名な(?)な伊豆ヶ岳をチョイス。
出発する駅でスマホを落して画面が半分映らなくなりテンションだだ下がりでスタート地点の正丸駅に到着。
しばらく舗装された林道を進み、登山口から緩めな山道を登っていきます。
意外と標識がわかりにくく、途中で道を間違え15分ほど時間をロス。
ヤマレコアプリの道迷い教えてくれる機能様々です。
大蔵山の分岐を右に進み、5分ほどで小高山山頂へ。
この日の山の中で一番いい景色でしたw
巻き道で大蔵山脇を通り、広場になっている五輪山へ。
まったく展望ありません。
五輪山から下った先で、有名な長い鎖場のある男坂が。
現在は落石のため通行禁止になっています。
脇の女坂を登っていき、男坂合流付近の岩場はそこそこ景色がいい…のですが、その先の伊豆ヶ岳山頂はほとんど景色見えず。
わかっていたとは言え、ほんとに見えないんだなぁとがっくりしながら次の古御岳へ。
古御岳はかろうじて木々の隙間から景色が見えたので、そこて昼食。
そこから高畑山、中ノ沢頭、愛宕山と展望のない山がひたすら続きます。
下っていくと、鐘の音が。
足の健康の神様で有名な子ノ権現に到着。
伊豆ヶ岳から向かうと裏手に出るので、民家みたいなところに出て混乱します。
子ノ権現でお参りをして、吾野駅までの道をひたすら下ります。
本当は休暇村の温泉に入っていこうと思っていたのですが、スマホの画面がボロボロでテンション下がりきっていたのでそのまま帰宅いたしました。
全体の感想としては、アップダウンが多く、また山頂に着いても景色が良くなく、テンション的になかなかハードな山だと思います。
技術的には難しい所はないと思います。
途中の道すがら、花がたくさん咲いていたのが唯一の救いでしょうか。
ちなみにスマホは帰りにショップに寄って、翌日には交換できました👍
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