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Yamareco

記録ID: 6709714
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

三瓶山

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
9.6km
登り
996m
下り
978m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:42
合計
4:38
5:23
37
6:00
6:07
3
6:10
6:11
15
6:26
6:31
3
6:34
14
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15
7:04
9
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19
7:32
7:36
0
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18
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3
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40
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8:46
2
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14
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7
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7
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9:30
11
9:41
9:42
19
10:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車:東の原(リフト乗り場)
太平山
2024年04月28日 06:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:07
太平山
太平山からの眺め
2024年04月28日 06:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/28 6:05
太平山からの眺め
朝もやの室内池
2024年04月28日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:26
朝もやの室内池
鳥地獄付近
2024年04月28日 06:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:38
鳥地獄付近
孫三瓶山
2024年04月28日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 7:02
孫三瓶山
孫三瓶山からの眺め
2024年04月28日 07:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 7:04
孫三瓶山からの眺め
子三瓶山
2024年04月28日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 7:34
子三瓶山
子三瓶山からの眺め
2024年04月28日 07:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:34
子三瓶山からの眺め
男三瓶山
2024年04月28日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 8:37
男三瓶山
男三瓶山からの眺め(1)
2024年04月28日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 8:35
男三瓶山からの眺め(1)
男三瓶山からの眺め(2)
2024年04月28日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:38
男三瓶山からの眺め(2)
室の内(もやは消えている)
2024年04月28日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/28 8:45
室の内(もやは消えている)
兜山
2024年04月28日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:08
兜山
女三瓶山
2024年04月28日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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女三瓶山
女三瓶山からの眺め
2024年04月28日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:19
女三瓶山からの眺め
子三瓶、孫三瓶
2024年04月28日 09:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/28 9:32
子三瓶、孫三瓶

感想

中国の名峰、三瓶山に登った。想像以上に景色が良く、またカルデラの室ノ内は幽玄な雰囲気で、目一杯楽しむことができた。
前夜に近くの道の駅で仮眠し、日の出とともに登る。駐車場には既に何台か車が止まっていた。リフトの山頂駅までは広い道をゆっくりと登っていく。作業道なのか傾斜も緩やかで歩きやすい。太平山の山頂からの眺めは雲海もあり、素晴らしい景色だった。
ここから一旦、カルデラに降りる。ここは室の内と言うらしい。池にはもやが漂っていて、幻想的な雰囲気だった。また案内版がいくつもあり、三瓶山の歴史を知ることができて面白い。登り返しは、峠までそれほどではないが、孫三瓶への登りがそこそこきつめ。孫三瓶から少し下って、次は子三瓶へ。子三瓶は孫三瓶より登り甲斐がある。子三瓶を少し下って、最後に男三瓶。次々と高度差が大きくなる。
男三瓶の山頂はとても気持ちの良い場所だった。すぐ下には笹が一面に広がっている。日本海もきれいに見える。また反対側はまだ雲海が少し残っていた。しばし風景を楽しんだ後、女三瓶に向かう。女三瓶へのルートは緩やかと思っていたが、最初は急な岩場だ。少し降りると想定通りの快適な尾根道となる。女三瓶の山頂には電波塔があるが、展望台もあってそこそこ眺めも良い。最後は疲れないようにリフトで降りた。
三瓶山は素晴らしい山だった。晴れていたので見事な景色を楽しむことができ、とても素敵な日になった。リフトにも乗れたし、下山後のソフトクリームも美味しかった。

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1/5

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