万太郎山（吾策新道ピストン）🗻

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:23
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,482m
• 下り: 1,487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:28

5:14 スタート地点
5:23 5:25 吾策新道登山口
7:46 7:52 大ベタテノ頭（吾策新道）
8:33 8:38 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
9:52 10:40 万太郎山
11:48 12:08 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
12:40 12:40 大ベタテノ頭（吾策新道）
14:26 14:30 吾策新道登山口
14:38 ゴール地点

天候

晴れ、下山中は暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吾策新道入口手前の駐車場

コース状況／危険箇所等

万太郎尾根へ突き上げる手前は残雪でトレースもなくルートファインディングを要した。初見で下るのはかなり困難と思えた。2~3回踏抜きがあった。注意箇所とされるザレ場は雪解けで湿っているのでスリップはしなかった。核心部と思っていた岩場は入り込んでしまえば困難ではなかった、様子が分からずハーネスを着けたが結局ロープは出さなかった（下りでは練習がてら雪面で使ってみた）。終始アイゼンを使わなかったが一般的には着けたり外したりすべきだと思う。

写真

4/27 17:08

前日の夕方、関越道上り土樽PAの横、登山口へ向かう道から万太郎山、中央のギザギザ。

4/27 17:08

やや望遠で。

4/27 18:24

駐車場の支柱でロープワーク訓練？！

4/28 5:14

出発時、駐車場から万太郎山

4/28 5:16

駐車場にはタクシーの貼り紙あり。

4/28 5:18

駐車場のすぐ上には鎖のゲート

4/28 5:23

吾策新道入口

4/28 5:24

すぐにショウジョウバカマあり。

4/28 5:26

イワウチワ

4/28 5:56

登山道に雪が現れる。

4/28 5:58

ブナの根元にもイワウチワ。

4/28 6:26

雪の表面はザラメ状に腐っている。

4/28 6:38

雪の無い夏道には所々トラロープのフィックスあり。

4/28 7:01

万太郎尾根に突き上げたところ。

4/28 7:30

快適な雪のリッジ、怖いところではない。

4/28 7:38

4/28 7:46

どんどん近づく

4/28 8:16

随所にザレ場のフィックス

4/28 8:31

核心部が近づく

4/28 8:31

4/28 8:42

ザレ場が終わり井戸沢小屋の頭から

4/28 9:13

ギザギザの岩場に突入、こちらも随所にトラロープのフィックスがあるが、体重をかけるのは怖いので使わないようにした。

4/28 9:19

高度感もあって素晴らしい。

4/28 9:19

岩登りという感じではなかった。

4/28 9:21

アイゼンの爪痕だらけの岩、冬場はカリカリやるのでしょう。

4/28 9:46

縦走路への合流、頂上まであとわずか。

4/28 9:49

万太郎山頂、天気が良く大休止、抜群の展望！

4/28 9:50

茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳

4/28 10:33

登ってきたギザギザを見下ろす

4/28 11:28

雪面のトラバース下降では折角だからロープを出す。

4/28 12:05

振り返り！迫力ある山容。

4/28 12:30

マンサク、たぶんこの辺ではマルバマンサク

4/28 13:46

バッコヤナギ

4/28 13:47

雪と夏道がこんな感じでミックス

4/28 13:50

タムシバ

4/28 13:51

ワイヤー、かつて伐出していたのでしょう。

4/28 14:00

シマヘビが2匹絡み合っていました。

撮影機器：

Android One S7 ワイモバイル シャープ

感想

picea

昨年、関越道の土樽PAから見えたギザギザの稜線、これが万太郎山だと知って山行の候補にしまっておいた。残雪期が狙い目かなと思って今回に至る。