奥新川岳

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 8.9km
• 登り: 675m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:13
• 合計: 7:18

距離 8.9km 登り 675m 下り 680m

9:14 スタート地点
13:24 13:37 奥新川岳
16:32 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥新川駅前の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

一般向けのハイキングコースではありません。

その他周辺情報

作並温泉 都の湯　\600（1時間）

写真

4/28 9:04

前に車を停めた奥新川食堂（旧）のおばちゃんに声かけし出発。店には犬。無駄吠えはせず前を通るだけなら吠えないが店に近づいたら吠えられた。

4/28 9:11

しばらくは奥新川ハイキングコース歩き

4/28 9:19

すっかり新緑。緑がまぶしい。

4/28 9:22

奥新川神社でお参り。

4/28 9:24

変電所跡

4/28 9:25

立派な見学施設があるが中へは入れない（窓から撮影）。

4/28 9:35

四の沢で立ち入り禁止の看板。戻って三の沢から登ることに。
赤いのは仙山線の鉄橋。

4/28 9:50

以前あった目印がなくなってるようだ。適当に辺りを付けて土手を登り線路を渡らせてもらいます。

4/28 9:54

三の沢右のトラバース。雨雪の時には通りたくない感じ。

4/28 10:00

砂防提。ステップがあるがここは登らず、リボンのある右斜面を登り砂防提脇を通過。

4/28 10:08

しばらくはこんな感じのリボンがある

4/28 10:18

分かりにくいが分岐。おそらく真っ直ぐが奥新川岳への登山道だがたしか先の方でロストしてたはず。そのうち確かめたいが今回は右後方のつづら折りルートで。

4/28 10:33

ここで道を外れ左の尾根に進むもすでに藪で戻り真っ直ぐ進むことに。

4/28 10:35

尾根の状況。すでに新緑の藪、、、

4/28 10:38

所々倒木。誰も通らないけど一応動かせるのはどけたり、折ったりして通りやすく。

4/28 10:47

ここから旧登山道から外れ尾根に登ります。

4/28 11:01

尾根に登りました。ここから尾根沿いに進みます。所々藪で天気も良く汗だく＆まとわりつくブヨで大変。

4/28 11:48

778ピークに登ると前にはなかった標識。

4/28 11:49

ピークからの眺望。
正面に戸神山。奥に太白山と蕃山。

4/28 11:56

岩尾根。右に巻いて行けそうだったので行ってみたら失敗。ここは真っ直ぐ行くのが吉。

4/28 12:06

木の隙間にハチの巣建設中。働きバチがせっせと木くずを運び出してます。

4/28 12:45

面白山林道に出ました。

4/28 12:45

林道のカーブミラー

4/28 12:49

ここで昼食にします。
川井亭の花咲三人娘とフキノトウのおにぎり。

4/28 13:14

食後カーブの所から登ります

4/28 13:18

下は藪。登るにつれやや薄くなる。

4/28 13:27

奥新川岳到着。534m。
ここも新しくなった山名板。
削られてるのは熊か。

4/28 13:31

眺望は良くない。樹間から蔵王。

4/28 13:46

降りは北尾根を降りようとしたが藪が濃いので来た方向を戻る。
ちょっと雪が残ってる。

4/28 14:37

下山中面白山。

4/28 14:49

船形山

4/28 15:20

来た道を戻ってるつもりも同じような景色。GPS確認しつつ方向修正。

4/28 16:25

一の沢付近。来るときは気付かなかったが崩落してたようだ。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

shouyubin

久しぶりの奥新川。キャンプ場の他奥新川ライン・新川ラインハイキングコースも廃止となりさびれる一方。そのうち駅も廃止になるんじゃないかと心配する寂れっぷりでそうなったらここへのアクセス自体困難になりそう。
駅前の奥新川食堂も今はやってないとのこと。飲み物は買えるらしい。帰りに店で宴会やってたおっちゃん談。前来た時もだが奥地のわりに人は見かける。

今回は四の沢の尾根から登ろうと計画したが四の沢手前で立ち入り禁止の標識。おそらく奥新川ラインの廃止によるものと通過しようとも思ったが前回と同じ三の沢からに変更。
三の沢からしばらくは旧ハイキングコースなのかつづら折りのジグザグ登り。下の方はそれほど荒れておらず通行できるが先の方に行くと消失。途中から尾根に登り進む。藪の少ない時期に来たかったがちょっと遅れ新緑の藪。天気も良く藪をかき分けの登りで汗だく。
また虫対策忘れ大量のブヨが終始まとわり付き5か所くらい刺された。
登りに時間がかかり今回も高倉山までは行けず。