聖岳、便ケ島よりゴンドラの洗礼

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 2,201m
• 下り: 2,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:05

4:30 スタート地点
7:50 7:55 薊畑分岐
8:35 小聖岳
9:35 9:40 聖岳
9:53 9:55 奥聖岳
10:10 10:45 聖岳
12:10 12:20 薊畑分岐
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

途中の橋が増水で破壊、名物のゴンドラ渡りとなりました。

写真

7/11 4:30

4時半明るくなったので出発です。

7/11 4:46

下のハイキングルートにある滝

7/11 4:53

滝2

7/11 5:11

名物ゴンドラ渡り、行きは3人、帰りは2人、一人じゃあとても無理。

7/11 5:10

この滑車で倍力してるのがいいのか悪いのか、とにかく重くて遅い。

7/11 5:16

ゴンドラを渡ってすぐ、廃れた小屋の脇を通って先に進みます。

7/11 6:54

苔平到着です。すでに2時間半近く登っています。まだまだ先は長い。

7/11 7:00

このあたり赤石山脈というぐらいで、赤い石の道が続きます。

7/11 7:46

樹林帯でやっと視界が晴れ上河内岳が朝日に照らされています。

7/11 7:54

薊畑分岐点展望か開けこれまでの苦労が吹っ飛んだ瞬間

7/11 8:29

森林限界を超え尾根に出るといきなり本日の主題がどーんと出現。

7/11 8:37

小聖岳に到着、まだあるなぁー

7/11 9:13

聖のガレ場に取り付いたところで先ずは富士山パチリ。頂上まで見えててくれよ。

7/11 9:35

やったつきました

7/11 9:36

へへん

7/11 9:37

山頂でも見えててくれました。まさに絶景。

7/11 9:38

中央アルプス、御嶽山

7/11 9:38

赤石岳、塩見岳方面

7/11 9:53

ザックをデポして奥聖まで足を伸ばしました。

7/11 9:54

奥聖からは富士山が迫力ですね。

7/11 9:57

帰り道、ライチョウがお出迎え。人を恐れず50cmまで近づいてくれました。どアップパシャ!

7/11 9:59

こんなかわいい雛を4匹引き連れてました。

7/11 11:44

これで聖もしばらく見納めですね。

7/11 14:38

やっと帰ってきました。お疲れ様でした。

7/11 8:21

ヨツバシオガマ

7/11 9:46

ミヤマダイコンソウ

7/11 8:04

ミヤマキンバイ

7/11 8:19

シナノキンバイ

7/11 11:18

アズマシャクナゲ

7/11 10:04

キバナシャクナゲ

7/11 8:49

ハクサンシャクナゲ

7/11 8:56

ミヤマオダマキ

7/11 8:55

イワツメクサ

7/11 8:20

ハクサンチドリ

7/11 8:02

クロトウヒレン

7/11 8:15

キバナノコマノツメ

撮影機器：

DMC-FX37 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ(1) Tシャツ(1) ソフトシェル ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 防寒着 雨具(1) 日よけ帽子(1) 靴(1) ザック(1) サブザック 昼ご飯(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) レジャーシート 地図（地形図）(1) コンパス(1) 笛 計画書 ヘッドランプ(1) 予備電池(1) GPS(1) 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット(1) 常備薬 日焼け止め 保険証(1) 携帯(1) 時計(1) サングラス(1) タオル(1) ツェルト(1) ストック(1) カメラ(1)

備考

食べ物多すぎた

感想

ふーみん

梅雨時に突如天気予報が晴れマークになり即決。
日帰りができるという情報を頼りに行ってしまったのですが、かなり大変でした。
出発の便ヶ島が標高1000Mですから約2000Mの標高差がありますので、膝に不安がある私にとってはちょっと冒険だったと思います。
結果的には好天に恵まれ、膝の再発も無く、疲れた割には楽しい山行きができました。
やっば頂上での酒盛りは最高ですね。やめられません。

コメント

ゲスト

ゴンドラ助かりました
初めましてchomyと申します。
標記の通り、往路ゴンドラの若輩者の方です。
月並みの言葉ですが、天気にも恵まれ良い山行でしたね。

またどこかでお会いできたらと思っております。

ふーみん

Re: ゴンドラ助かりました
いやあゴンドラお疲れ様でした。
本当にみなさんがいなければ一人では難しかったと思います。
聖岳、半端なく深いですね。1600Mの看板を見たときもう帰ろうかと思ってしまったくらい。
でも最後まで行けて本当に感謝しています、Chomyさんと天気のおかげです。
ありがとうございました。