栃木の山� ‖�入山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:51

距離 15.4km 登り 1,396m 下り 1,390m

5:32 スタート地点
5:34 足尾銅親水公園
6:01 井戸沢堰堤ヘアピンカーブ
6:21 6:27 中倉山取付地点
7:33 7:34 尾根・巻き道分岐点
7:49 中倉山
7:57 8:10 孤高のブナ
8:53 9:34 沢入山
10:12 10:13 孤高のブナ
10:17 中倉山
10:29 尾根・巻き道分岐点
11:08 11:36 中倉山取付地点
11:54 井戸沢堰堤ヘアピンカーブ
12:21 銅親水公園入口BS
12:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銅親水公園の駐車場を利用。トイレは16：30〜翌9：30まで閉鎖されています。

コース状況／危険箇所等

歩き易い道に標識も整備されています。

その他周辺情報

翌日の高原山に向けて移動。

写真

5/3 5:34

前日の内に移動して銅親水公園に到着。夜明けあたりから続々と車が到着し始めて出発時には9割がた埋まりました。下山時には多数の路駐もあり。

5/3 6:00

最初の1時間弱は工事用道路歩き。新緑が気持ちよいのであまり苦になりません。

5/3 6:05

作業道もゆるく傾斜がついています。

5/3 6:23

中倉山の取り付き点に着きました。ここから登山道は急登で500mほど高度を上げます。

5/3 7:15

こんな木の根の張った道もありますが、基本的に歩き易い道が続きます。

5/3 7:24

まだ新緑には少し間があるようですが、青空の透ける広葉樹の森は歩いていて楽しいです。

5/3 7:43

これから歩く稜線が見えてきました。ワクワクします。

5/3 7:51

往路では中倉山を巻いてしまいました。帰りに立ち寄ります。

5/3 7:52

孤高のブナが見えてきました。

5/3 8:06

青空にブナ。登山者に何か語り掛けてきそう。

5/3 8:07

高度を上げると男体山がみえます

5/3 8:09

右側の斜面は鉱山開発の名残りか樹木が少なく激しく崩落しています。

5/3 8:16

痛々しい斜面ですが、地元の皆さんの植林で少しづつ緑が戻っているようです。

5/3 8:17

ここでしか見られない景色

5/3 8:27

標高をあげていくとアカヤシオが見ごろでした。

5/3 8:38

波平ピークにとうちゃく。

5/3 8:53

更に開放的な稜線を進むと沢入山に到着。途中、岩がちの個所もありましたが特に難しいところではありませんでした。

5/3 8:55

山頂から少し下ったところに気持ちの良い場所があって、そこでお昼休憩。パンとカップスープです。

5/3 8:57

尾瀬の方かな

5/3 8:58

日光白根山ですね

5/3 9:42

ゆっくり景色を堪能して戻ります。

5/3 9:47

崩落しています

5/3 10:01

アカヤシオきれい

5/3 10:01

5/3 10:03

気持ちよい天気に気持ち良いトレイル

5/3 10:06

5/3 10:15

帰りは巻かずに中倉山を通ります

5/3 10:18

中倉山に到着この先から激下り

5/3 11:38

作業道を歩きながら見上げた斜面は新緑がとても美しい

5/3 12:14

禿げた斜面に植林が進んでいました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tobi8549

GW後半には車中泊遠征で栃木の山をめぐりました。以前から気になっていた足尾の沢入山へ。二百名山でも三百名山でもない山ですが、歴史的にも景観も十分匹敵する名山だと思います。人気はある山のようでたくさんの人とすれ違いました。