上臈岩(宇連山)
- GPS
- 06:17
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 649m
- 下り
- 647m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:17
天候 | 風のない穏やかな天気だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは整備されていて、ほとんど危険個所もない、上臈岩では当然注意が必要 |
その他周辺情報 | モリトピア愛知でお風呂にはいれる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
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感想
隠れた絶景場所という鳳来湖を望む上臈岩(宇連山)に行ってました。ちょうどシャクナゲもきれいだというので期待です。モリトピア愛知の裏の橋を渡るとキャンプ場があり、左に折れしばらく行くと右手にシャクナゲ尾根登山口の標識があります。200mほど登ると稜線に出て、さらに登ると東尾根に出ます。東尾根に出たところの標識が左方向しか見えず、左に行ってしまいそうですが、右です。この辺からシャクナゲの群生が始まります。当日(5月3日)はすでに花のピークを過ぎていて、4月中旬頃が見ごろと思います。可憐なピンクの花が群生しているのは見事です。普段はマイナーなルートですが、登山者がけっこういます。東尾根のアップダウンをいくつか経由して東尾根と北尾根の合流点から上臈岩を目指します。ここの標識も見にくく、北尾根にそのまま行ってしまいそうです。鳳来湖は勾玉型というかCの型の膨らんだ部分に半島のように突き出た岩です。第1展望台、第2展望台を経て、分岐点から1kmくらい歩くと大きく2つに分かれた突端の一つに出ます。突端の岩は鳳来湖から300mの高さ、180度見渡せる、船の舳先立ったような、タイタニック号のような気分です。こんな絶景見たことがありません。絶対にオススメです。上臈岩には景色のよい岩がいくつもあり、それぞれでみんなお弁当を広げています。風のない穏やかな天気の良い日でしたが、突端岩(中上臈)では時々突風が吹くので、帽子は脱いでおいたほうがいいです。愛知県にこんなところがあるなんて、感動です。
北尾根の東側から明治百年記念林に下る道を経由して戻りました。ルートではほとんど危険個所ありませんが、上臈岩では当然注意が必要です。
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