記録ID: 6742785
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨浦公園〜市ケ原
2024年05月03日(金) [日帰り]
兵庫県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:11
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,611m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:00
距離 21.0km
登り 1,671m
下り 1,434m
15:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
撮影機器:
感想
20年ぶりに六甲全縦コース前半部分を歩いてみる。須磨浦公園からはいきなりの急登で鉢伏山へ。身体が慣れていないのでしんどい。旗振山、鉄拐山からの眺望を楽しみながら高倉台を抜け、栂尾山に上る階段を登る。何故かこの階段のことはよく覚えている。
須磨アルプスの手前でミスを犯し、かなり消耗してしまう。前を行くハイカーに付いて行き、全縦コースをそれてしまう。おかしいと思い私は引き返したが、あの二人と後から来た一人はどこへ行ってしまったか心配になる。戻ってみると須磨アルプスは整備されたルートだった。
しんどいはずの菊水山も高取山を登って身体が慣れたせいか、順調だった。菊水山は六甲山系で一番多く通った山だ。いくつかのバリルートがあり、菊水ルンゼの対岸には妙号岩があり、一番上の奥ノ壁ではアイゼントレもでき、なによりも眺望が抜群だった。
菊水山を後にし天王吊り橋を渡り鍋蓋山に。山頂付近は以前より整備されノンビリ休憩できる場所になっていた。スマホを見るとバッテリー容量が残りわずか、谷上駅まで記録を付ける予定だったが市ケ原までとする。
櫻茶屋でトイレ休憩をし、ツエンティクロス、森林植物園を経て自宅まで歩いて帰る。
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