記録ID: 67451
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
妙義山(白雲山)
2005年10月02日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:51
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
8:39妙義神社ー11:45相馬岳-16:30妙義神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
妙義山稜線ルートは経験者・ある程度の体力がある人向き 温泉:妙義温泉ふれあいプラザ |
感想
妙義神社近くの無料駐車場に車を止め、妙義神社を通って妙義中間道第一見晴方向へ行った。
そこから妙義奥ノ院へ登り始め、岐路で小休止
そこにはジャージ姿の女性がいてそこから鎖場を下って行った。
自分も覗き込むが少々リーチが足りなさそう
その女性は先に進んでいったので、ならば自分も、と思い鎖場を行った。
この鎖場が妙義山の最初の洗礼であった。
奥ノ院につくと、そこにはガイドブックにある30メートルの鎖場
足場が結構あったのでそれほど苦戦せず登りきった
でも次にもすぐ鎖場があり、外傾7メートルの鎖ばで振られてしまい、
長袖シャツを着ていたが、袖をめくっていたため肘付近をちょっと摩ってしまった。
見晴、ビビリ岩を通過し、3連の鎖場いいかげんに鎖が嫌になり腕も疲れてきた。
滑り台状の30メートルの岩場を下降してキレットを通り、大天狗から顔面岩、タルワキ沢のコルを通り、やっと妙義山最高峰である相馬岳山頂についた。
山頂で昼食をとった。他に2グループが休憩していた
相馬岳分岐を分け、茨尾根を進んだが、さすがに鷹戻しまでは行く気にはなれず、
エアリアマップでは黒破線ルートである中間道あずまやへ通じる道を下った。
中間道を第四石門方向へ行く。鉄階段で岩稜を登り、岩庇の下を通り、石門めぐりを通過し妙義さくらの里方面に出て、きんけい橋経由で妙義神社近くの駐車場に戻った。
妙義温泉ふれあいぷらざに立ち寄り、帰路に向かった。
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