妙義山で滑落事故(;o;)

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:48

距離 9.0km 登り 1,476m 下り 1,496m

8:05 スタート地点
8:08 妙義神社第一鳥居
8:13 妙義神社
8:38 8:40 大の字
9:03 9:16 見晴
9:34 9:39 大のぞき
9:53 9:54 天狗岳
9:59 10:00 タルワキ沢のコル
10:14 10:19 妙義山
11:14 11:16 バラ尾根のピーク
11:21 11:22 堀切
11:54 12:14 鷹戻し
12:58 13:02 東岳
13:08 13:09 こぶ岩
13:14 13:31 中ノ岳
13:35 13:38 第三石門
13:40 13:41 妙義山第四石門
13:50 鷹戻し
14:09 四阿
14:21 本読みの僧
14:28 タルワキ沢分岐
14:33 14:34 第二見晴
14:44 第一見晴
14:51 妙義神社
14:58 ゴール地点

天候

快晴。風もなく妙義日和！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの駐車場から。

コース状況／危険箇所等

非常に良いコンディション。しかし、午後に滑落事故が発生した。

その他周辺情報

周辺は観光地として一通り完備している。駐車場も充分にあり、困ることは無いでしょう。

写真

2/1 7:58

今日は暖かい朝ですね。さぁ行きましょう。

2/1 8:08

いつもの入り口。

2/1 8:11

川は凍っている。

2/1 8:13

登山口！さぁ登るよ～

2/1 8:41

大の字はここから撮ると全貌が見える。

2/1 8:54

奥の院は最初の難関ポイント。

2/1 9:05

見晴らしは綺麗。

2/1 9:12

いいでしょ(o^^o)

2/1 9:15

ビビリ岩は、鎖を使わない場合は結構な難所になると思います。

2/1 9:28

背ビレ岩は見た目が怖いのですが、ここで高度感に慣れておく必要があります。

2/1 9:35

大のぞきは最初の下りの鎖場。長いですが楽しいです(^｡^)

2/1 9:37

大のぞきの途中。ここから見る浅間山は格別。鎖とマッチしていますね。

2/1 10:11

相馬岳山頂。浅間山の火山活動がよく見えますね。

2/1 10:24

国民宿舎ルートの分岐。先日お伝えした『妙義山プラス』は、ここから国民宿舎に向かいます。

2/1 11:22

堀切。実はこの途中でスマホを崖に落としてしまい、かなり時間を食いました。※絶対にマネはしないでね

2/1 11:25

鷹戻しは、昔鷹返しという名前だった？その名残がありました。

2/1 12:24

2段ルンゼで昼飯。

2/1 12:25

快晴(*'▽'*)

2/1 12:58

綺麗な山‥コレが妙義ですよみなさん。

2/1 13:16

中の岳の崖は、長い鎖場となっています。下から見ても難しそうな壁ですね。上から見ると下が見えないバンクした崖に見えます。

2/1 13:37

中間道に降りると、観光地巡りができます。

2/1 13:43

なるほど、植生を楽しむのも中間道の魅力です。徐々に変わりゆく植生が楽しめます。

2/1 13:44

ここで亡くなった方らしいです。そういえば、この日も議員が滑落事故に遭われたのだとか。この直前に爆発音のような音が鳴ったのですが、アレだったのか‥

2/1 13:53

岩潜り。かつての難所でしょう。

2/1 14:50

降りてきた。

2/1 14:51

さぁて帰るぞ。

2/1 14:51

最後にご挨拶。今日もありがとう。

2/1 14:56

門に戻ってきた。

2/1 15:04

今日もありがとう。

2/1 17:34

山梨で宿泊したので、名店でラーメンを食らう。

2/1 18:19

このホテルは最近サービスが充実しており、しかも安いのである。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

あづまYA

この日、滑落事故が発生したらしいです。
私は何度もこの山に登っていますが、未だに怖い時があります。気をつけて登りたいと思います。

ところでこの日、鷹戻しの梯子部分を見て思ったことがあります。
鷹戻しというポイントにハシゴがありますが、アレは昔鎖場だったっぽいです。ということは、高低差100m近く崖を登るポイントだったのですね。今はだいぶ登りやすい山になったのだと思います。おそらく年中鎖が濡れて、事故多発地帯だったかもしれません。