【GW九州遠征 第�ズ臓霸誓膤� 〜仁田峠より

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 5.2km
• 登り: 425m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:33

8:30 スタート地点
8:34 8:34 仁田峠
9:03 9:03 紅葉茶屋
9:05 9:05 鬼人谷口
9:27 9:34 風穴分かれ
9:40 9:41 立岩の峰
9:50 9:51 霧氷沢
9:57 10:13 雲仙岳
10:27 10:27 紅葉茶屋
10:56 10:57 仁田峠
11:03 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：仁田峠駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし

その他周辺情報

温　泉：雲仙小地獄温泉館 1人500円
　　　　小浜温泉 浜の湯 1人150円
　　　　武雄温泉 元湯 1人500円
グルメ：お食事処 入潮
　　　　https://tabelog.com/nagasaki/A4203/A420301/42005843/
　　　　会楽園
　　　　https://tabelog.com/nagasaki/A4201/A420101/42000054/

写真

5/4 8:32

熊本から移動してきて仁田峠へ。九州最後の登山、普賢岳へスタート！

5/4 8:35

平成新山展望地。あそこまで行くよー。

5/4 8:35

ロープウェイ乗り場でもう良い景色。

5/4 8:38

普賢神社の鳥居をくぐり登山スタート。初めは少し下ります。

5/4 8:38

ミヤマキリシマに見送られながら。

5/4 8:51

新緑が清々しい。

5/4 9:07

鬼人谷口から国見岳方面は通行止です。

5/4 9:13

西の風穴。涼しい風が出てきていました。

5/4 9:25

北の風穴。

5/4 9:26

風穴別れでは島原方面の眺望が素晴らしい。

5/4 9:29

指差しするよねー。

5/4 9:30

諫早湾のギロチンも見えます。諫早干拓堤防道路。

5/4 9:33

急登も少しだけ。

5/4 9:39

ゴツゴツゴロゴロしてきました。

5/4 9:46

溶岩ドームって雲仙の噴火で初めて知った言葉。

5/4 9:59

普賢岳登頂。

5/4 10:01

平成新山のラスボス感よ。

5/4 10:02

天草方面も良く見えます。

5/4 10:03

晴れて良かったね！最高の眺望。

5/4 10:06

人気のお山です。

5/4 10:10

国見岳。山頂にいる方も見えた。

5/4 10:56

とっとこ下山して普賢神社の遥拝殿にお参り。

5/4 10:59

陽が高くなったのでミヤマキリシマが綺麗。

5/4 10:59

綺麗だなぁー。

5/4 11:02

同じミヤマキリシマでも色味は色々ある。

5/4 11:14

通行止情報ありますので要注意。

5/4 11:29

雲仙地獄。

5/4 11:37

雲仙小地獄温泉館。雰囲気抜群の良い温泉。受付のおっちゃんが優しい。

5/4 13:58

お食事処 入潮で長崎名物トルコライスを食す。豚カツ、ピラフ、スパゲティが一つの皿に乗っていることを基本とするらしい。なぜトルコなのかは諸説あり。

5/4 18:07

野田浜キャンプ場。無料なうえ綺麗なトイレあり。夕日も見れてすぐ隣にドラックコスモスという超絶優良キャンプ場。

5/4 18:09

屋久島で購入した、芋焼酎を飲み比べる。

5/4 18:11

アテはこちらも屋久島で購入した鯖スモーク。

5/4 19:42

砂浜が目の前なので、流木で薪には不自由しない。

5/5 5:51

翌朝の朝食。地方に行くとローカルパンを食す。

5/5 6:08

朝6時から小浜温泉の共同浴場 浜の湯へ。150円と激安なのに最高の温泉。

5/5 6:58

良くある奴。足湯はあまり入ることはない。長崎へ移動して観光へ。

5/5 8:08

眼鏡橋。

5/5 8:29

せっかくなので路面電車で移動する。

5/5 9:08

大浦天主堂。

5/5 9:10

グラバー園。

5/5 9:52

オランダ坂。

5/5 10:18

出島。

5/5 10:50

長崎中華街にてちゃんぽん。会楽園に向かうも開店15分ほど前でこの行列。うちの目の前で席が埋まって2回転目に。一番待つやつ。

ちゃんぽんと皿うどん。ハトシなるものを初めて食す。皆ウマシ！

5/5 11:56

中華街はGWなので大混雑。

5/5 12:28

文明堂総本店に立ち寄り。

5/5 14:50

東京への帰路途中にどうしても行きたかった武雄温泉 元湯。この楼門は東京駅舎で有名な辰野金吾の設計。釘を一本も使用していないそう。

5/5 14:21

これこれ。券売機の前に湯温計が表示されている。もちろん最高のお風呂でした。

5/6 6:31

夜通し車を走らせて、東のサウナの聖地『サウナしきじ』へ。この旅で東西のサウナの聖地を制覇した。

5/6 9:45

駿河沼津SAで朝食をとり、無事帰京。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Z 5 24-50 レンズキット ニコン

装備

個人装備

温　泉：小地獄温泉館 1人500円<br />グルメ：

感想

take-4

※山行のみではなく九州旅行の備忘録も兼ねていますので興味のない方は読み飛ばしてください。

熊本の湯らっくすでサウナを満喫した後は、早朝に出発して雲仙・普賢岳へ移動。
諫早のギロチンで有名な諫早干拓堤防道路を通行しつつ登山口の仁田峠到着。

峠周辺はミヤマキリシマが7～8分咲きでお花目当ての方々もたくさん。

普賢岳は以前の大きな災害の面影もあまりなく多くの方で賑わっており
晴天もあいまって最高の眺望を堪能し九州登山を良い形で締め括ることができた。

登山当日は雲仙地獄や温泉を楽しみ野田浜キャンプ場で宿泊。

翌日は朝風呂を小浜温泉で満喫し、長崎観光へ。
眼鏡橋～大浦天主堂～グラバー園～出島～中華街とコンパクトに長崎を堪能し
佐賀の武雄温泉に移動。楼門で有名な元湯に入浴。

一路関東へハンドルを取り、夜通し走った後に静岡にある西のサウナの聖地である
『サウナしきじ』へ。これで東西のサウナ聖地を制覇。

お昼前には東京に到着して、我が家の2024GWの九州旅行は完結。
車の走行距離は3,600キロ。よく走ったな～。