神居尻山Cコース～Aコース

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.7km
• 登り: 849m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:21

距離 9.7km 登り 849m 下り 849m

8:48 スタート地点
9:05 9:05 Ｃコース登山口
9:30 9:30 開拓台
10:47 10:50 Bコース Ｃコース分岐
11:29 11:47 神居尻山
11:54 11:54 神居尻山避難小屋
12:01 12:01 縦走路分岐
13:25 13:26 林道交差
14:11 14:11 Ａコース登山口
14:12 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ
風もほとんどない登山日和。
日差しは暑く、気温は登山口21度。山頂13度。
快適快適。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道民の森神居尻地区内に登山口ＡＢＣがあるので
駐車場には困りません。
入浴は近場にはなく、月形温泉またはふとみ名腺ですかね。

コース状況／危険箇所等

CコースはＢコースの分岐手前の登山道が土砂崩れで無くなっていました。とても危険です。
Bコースもロープ場のロープも外れ、ふわふわと柔らかい道が半分落ちて無くなっていたり、登山道が荒れています。
Cコースは避けたほうがいいと思います。

その他周辺情報

自販機がある程度で飲食店はありません。
当別町の市街地に出るしかないかな？

写真

5/4 8:54

登山口に向かいます。
この方向はBCコース方面

5/4 8:55

橋を渡って進みます。
桜とかまだ咲いてそう。

5/4 8:58

左の小屋はトイレです。
最後のトイレ。ココで済ませましょう。
まだ入った事なし。

5/4 8:58

あー咲いてる。
上手く撮れないけど

5/4 9:09

登山口に一番近いけど
ピストンじゃないと使えない駐車場。

5/4 9:09

はい到着。
ココから登り始めますよ。
入山届をポストイン。
半券は下山口のポストに入れます。

5/4 9:09

はじめは樹林帯から

5/4 9:32

シラネアオイ今季初お目見え。

5/4 9:49

ちょっと休憩。
山頂まで1.5キロ。
ココでゴミを見つけた。
みなさん、気をつけましょう。

5/4 9:50

余裕？とか思ったけど
この先地獄が

5/4 10:03

ミヤマスミレ。
このパープル愛らしい。

5/4 10:04

咲き乱れとる。
こらまたなかなか進まんな。

5/4 12:09

ノウゴウイチゴ

5/4 12:10

ニリンソウ

5/4 10:05

出た。
延々続く階段地獄。

5/4 10:17

暑寒別岳はまだまっちろ。
素敵ね。

5/4 10:19

やっとあと1キロ。
階段め。なかなか山頂が遠く感じるわ。

5/4 10:19

こんな看板がそこここに。
読んじゃうよね〜
初めてじゃないのに。

5/4 10:24

おっとどんどん眺望良くなるじゃん。
Bコースだとこうはいかないんだよね。
アスレチック感あって楽しいけど。

5/4 10:41

注意。
登山道が崩れて緩い斜面を歩くことになります。
途中から登山道が現れるまで緊張です。
まぢ危険。他の方もCコース避けてました。

5/4 10:42

ロープの右側が登山道だったのですが
10メートル以上崩れて道がありません。

5/4 10:46

凄すぎて

5/4 10:48

分岐ー
山頂を目指します。

5/4 10:48

BCコースの分岐点。
暑寒別岳を眺めて登りに行く決意か？
相方の背中が逞しくなりますよーに。

5/4 10:48

ほんと綺麗だよね〜

5/4 11:00

稜線がすごいんだよね。
この山は

5/4 11:17

はい登頂しました。
暑いわー
椅子を持ってくればよかった。
ヘリノックス持ってないけど(笑)

5/4 11:18

山頂標識と相方。
日焼けしたな。

5/4 11:50

Aコースから下山します。
ここからの眺望最高ね。

5/4 11:50

なかなか進みません。

5/4 12:05

ダケカンバはうねうねー
シラカバより白くはないよ。

5/4 12:19

雪渓歩きもあったよ。
涼しかった。

5/4 12:18

いい感じにきんとうんが

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

iPhone 15 Pro Apple

感想

かえるちゃん

思ったより暑い日でした。
近いので遅めの9:00スタート。
スタート10分で半袖になりました(笑)
初めてのCコースは土砂崩れで道が無くなっていたり、階段地獄でヒーヒー歩いたり、なんだかんだ楽しい登山でした。1年ぶりだったので忘れてましたが、ここの稜線が最高なんですよ。登山道のメンテナンスはあまりされてませんが、今の時期は花の時期なので足元が華やかで楽しかったです。
今度はどこに行こう。