伯耆大山半日登山

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,003m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:18

距離 8.7km 登り 1,003m 下り 1,003m

5:48 大山寺バス停
5:53 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
5:58 夏山道（大山寺橋側）登山口
6:28 6:29 三合目
6:40 五合目
6:43 6:45 行者谷分かれ
6:54 7:00 六合目避難小屋
7:18 八合目
7:26 石室方面との分岐
7:31 石室
7:46 8:03 大山頂上碑
8:14 石室方面との分岐
8:19 八合目
8:38 六合目避難小屋
8:44 行者谷分かれ
8:48 五合目
9:12 9:14 元谷堰堤右岸分岐
9:23 元谷・下宝珠越分岐
9:28 9:29 大神山神社
9:45 9:46 大山寺
9:53 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
10:00 大山寺橋／南光河原駐車場
10:06 大山寺バス停

天候

曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島県福山市を夜21時に車で発。国道182、180、181を経て、鳥取県大山町に夜12時半頃着。
車は観光協会横の駐車場に駐車。スキーシーズン以外は無料でトイレあり。モンベル大山店から大山寺橋を渡って向かいの南光河原駐車場もトイレあり、無料。こちらのほうが夏山登山口に近くて人気。

コース状況／危険箇所等

登山口から頂上まで完璧に整備されており危険箇所なし。落石に注意すれば良い

その他周辺情報

周辺とは言えないが、帰りに出雲大社に寄った。有料道路を使わないで2時間弱で到着。自動車専用道の無料区間が多いのでナビで確認しておくと便利。神社横の古代出雲歴史博物館が素晴らしかった。

写真

7/12 5:47

大山町観光協会大山観光局横の駐車場。周囲にも広い駐車場があるので夏場は駐車の心配はない

7/12 5:49

駐車場から道向かいの鳥取県立大山自然歴史館。歴史系の展示は少ない。無料。

7/12 5:54

モンベル大山店と大山寺橋。店舗は土日祝日は8時から営業。

7/12 5:57

南光河原駐車場すぐ横の登山口。

7/12 5:59

廃仏毀釈で衰退した大山寺の宿坊跡を通る

7/12 6:05

大山寺阿弥陀堂、重文

7/12 6:09

よく整備されたブナ林の中の道を登る

7/12 6:31

ヤマアジサイがお出迎え

7/12 6:55

6合目の避難小屋前で休憩

7/12 6:56

避難小屋からの眺め。

7/12 7:09

登ってきた尾根筋を見下ろす

7/12 7:11

落石注意はこの辺り

7/12 7:15

山体崩壊が進んでいるのがわかる

7/12 7:20

八合目を過ぎたあたり。左側にも手摺があったほうがいいような

7/12 7:23

素晴らしい眺め

7/12 7:26

山頂周辺の周回道。整備完璧

7/12 7:34

低木周辺では景色を楽しめるように浮き歩道。いたれりつくせり。

7/12 7:45

弥山山頂

7/12 7:49

剣ヶ峰方面は通行禁止

7/12 8:01

宍道湖まで眺められる

7/12 8:20

写真中央が出発点

7/12 8:54

下りは途中から行者ルート。こちらのほうがやや急

7/12 9:06

元谷からの眺め

7/12 9:08

崩れてる。

7/12 9:28

行者谷コースは大神山神社拝殿横に出る。

7/12 9:31

参道を下る

7/12 9:37

金門からの眺め

7/12 9:46

お寺の山門で階段は終了

7/12 10:02

山門の外は土産物屋と旅館が立ち並び、駐車場まで一直線

7/12 9:51

すっぽんのドロ抜き。お腹へってるだろうから指出したら食べられそう

7/12 10:49

大山を北西から見た遠景。

7/12 13:47

おまけに島根県立古代出雲歴史博物館
一度に出土した大量の銅剣と銅鐸

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ガイド地図（ブック） 携帯 タオル

備考

夏山登山道だと遭難するのは難しいので荷物は必要最低限でも良いと思う。

感想

sparti

伯耆大山は、自分が普段登る近畿の山深い奥山とは全く違う趣だった。とにかく景色が素晴らしい。こんなに視界が開けてるのは感動的。山頂で過ごす時間が普段とは全く違う。その代わりに上り下りが単調になる