記録ID: 6753400
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
開聞岳
2024年05月04日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 784m
- 下り
- 788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:02
8:29
2分
スタート地点
12:36
ゴール地点
天候 | 朝9:00頃は曇り空で、開聞駅から登山口までの間に少しポツポツと来たくらいで少し心配していたが、すぐに晴れてきて昼頃にはすっかり晴れ模様。気持ちよく登れた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部ややぬかるんでいるところもあったが、全体的に危険箇所はほぼ無く、よく整備されていて登りやすかった。ただ道幅が終始かなり狭いのですれ違い、追い抜きなど難しく、立ち止まって譲り合うことが多い。 |
その他周辺情報 | 周辺に飲食店などはほぼ無し。登山口付近には小さな民宿あり。バスで池田湖、あるいは指宿方面にアクセス可能、電車の本数がかなり少ないので注意。 |
写真
感想
薩摩富士と言われるだけのことはあり、山容はとても綺麗だった。
コースは反時計回りにひたすら巻き道を登り続ける独特なもので、それはそれで面白かったが、独立峰だとそうなりやすいのか、割と変わり映えのしない登山道が延々と続く(そう言えばホンマもんの富士山もその意味で結構苦行だった)。しかし、その分だけ眺望が得られる数少ないポイントはどれも絶景で、美しい東シナ海が遥か広がる素晴らしいものだった。
7号目を過ぎたあたりから大きな岩場も現れ始めるが、終始急登や危険箇所なども特に無く、ゆったりと登れる。
山頂は比較的狭いので登山者がひしめき合っていたが、座ってお昼を取るのに困るほどでもなく、ゴールデンウィークでこれくらいならまだマシなのかも。
登りやすい山である分、午後になってから登り始める方々が比較的多いため、下りは狭い登山道ですれ違えず渋滞が起こりがち。自分のペースでなかなか歩けないというのも、それはそれで味わい深いなーなどと思いつつ。
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