花咲山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.1km
• 登り: 526m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:38

11:42 三軒屋バス停
11:54 12:03 花咲山登山口
12:35 12:36 花咲山磐座
13:01 13:06 アンテナ展望地
13:38 13:59 花咲山
15:00 15:00 嵯峨山側登山口
15:20 一宮市民協働センター前バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：播磨新宮駅より神姫バスで山崎→宍粟しーたんバスで三軒屋下車
＊登山口は一つ先の閏賀口だった
帰路：一宮市民協働センター前より宍粟しーたんバスで山崎→神姫バスで播磨新宮駅

写真

5/3 11:47

閏賀口バス停傍に花咲山の石標があった

5/3 11:53

ここに一宮センターがあったらしい。最初南側で登山口を探す

5/3 12:03

登山口は北側の奥にあった

5/3 12:06

植林帯を登っていく。次第に急になる

5/3 12:32

岸壁の横に出た

5/3 12:35

ここに磐座の標識。少し先でこの尾根にとりつく

5/3 12:42

尾根に上がったすぐ先に岩が点在

5/3 12:51

少し道が緩やかに

5/3 13:03

木立の間から展望あり

5/3 13:05

一本松？何本松？檜も巻き込んでいるような

5/3 13:09

明るく開けたアンテナ台地に出ると蝶や蜂が飛び交っていた

5/3 13:14

アンテナのお陰で？展望あり。奥が黒尾山かと

5/3 13:29

3基目のアンテナで一旦林道に出る

5/3 13:31

林道の切り開きから

5/3 13:34

次のNHKアンテナピークからの吊り尾根

5/3 13:39

花咲山山頂

5/3 13:41

木が伸びて展望は部分的にしか得られない

5/3 13:51

ガイドブックでは展望が素晴らしいとなっているが…仕方がない

5/3 14:04

新緑の林道を下っていく

5/3 14:22

花咲山が覗く

5/3 14:53

ゲートを抜ける

5/3 15:02

揖保川沿いに南へ

5/3 15:08

安積橋付近から

5/3 15:22

一宮市民協働センターが本日のゴール。コンビニで飲み物を買ってバスを待つ

撮影機器：

AQUOS sense8 SH-54D docomo シャープ

感想

toshionoko

宍粟市50名山6座目は花咲山。期待を抱かせる名前の響きがいい。ただし残念ながらツツジ類の花も概ね終わっているようで、その名のとおりとはいかなかった。もっとも漢字は当て字らしい。

山頂付近ではかすかに馬酔木の香りが漂っていたがやはり花は目につかない。ガイドブックでは展望が素晴らしいとなっているが、現状は樹木が成長していて峰山方面が垣間見える程度だった。(だからといってむやみに伐採すればいいとも思いませんが)

それでも途中のアンテナ台地では眺望が開け、ヒョウモンチョウが舞い、それを追うようにクマンバチがホバリング。春たけなわという言葉が浮かぶ。こういう行動をするクマンバチはほとんどが針のない雄らしいのでまず心配がない。一方下部の急斜面の植林帯では大きなスズメバチが偵察に寄ってきた。ハイキング適期だが蜂や熊に気をつけるべき季節がまた巡ってきたともいえる。