行者山から花咲山（宍粟50名山）

2023年11月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:12

6:22 行者山登山口（下生栖バス停）
7:56 8:05 行者山
10:33 10:53 花咲山
12:48 12:50 行者山登山口（下生栖バス停）
13:23 13:32 行者山登山口（下生栖バス停）
13:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生栖登山口の駐車場はどこに駐車するのか分かりにくい（歩道と歩道内の空地どちらに駐車するか悩んだ）

コース状況／危険箇所等

行者山の北の斜面は結構傾斜がきつく、帰り道で登り直す気がしなくて能倉から生栖をつなぐ昔の峠道を下ったが、始めの部分が結構スリルがあって危険とまでは言わないが、地図上に破線で示してないのが分かる気がした

写真

11/22 6:19

いぎす行者山登山口の表示はあるが、駐車場の表示がなくどこに駐車するか悩む

11/22 6:28

林道にはゲートがあり自分で開けて閉める

11/22 6:34

登山道入り口には杖が充実していた

11/22 6:39

登山道の始めは趣がある

11/22 7:13

登山道は作業道と交わって分かりにくいが、表示の通り歩いていると鹿の角をゲット！

11/22 7:20

今日は天気も良く風も弱いようで、山には朝日があたり、地上は雲海が見れた

11/22 7:29

炭焼き窯が2カ所あった

11/22 7:55

行者山には、雲海を撮影したり鹿の角をゲットしたりして約1時間30分で到着

11/22 7:58

南東には電波塔が乱立しているので、暁晴山とわかる

11/22 8:02

せっかくなのでもう一カ所の頂上に行くと、素晴らしい景色が出迎えてくれた！

11/22 8:14

行者堂に寄ってみたが、鍋とかが残っていて行者が本当に生活していたのだと納得

11/22 8:15

行者堂の後ろには大きな岩が聳え立つ

11/22 9:04

行者山の北斜面は分かりにくく、GPSが無ければコースアウトしそうである、又足場も悪く慎重に下りると498ピークまで約1時間かかったが、498ピークには堀切のような明らかな道らしきものが残っていた

11/22 9:50

多分嵯峨山の近くだと思うが、岩谷山と五蔵山が見えた

11/22 10:35

花咲山も最後の登りは傾斜がきつくて疲れて、行者山から2時間20分かかる

11/22 10:39

疲れたときには昼食

11/22 10:49

昼食は10分で切りあげる

11/22 11:53

一番奥には東山が見える

11/22 11:57

行者山を帰り道で撮影したが、あの斜面を登り返すのは無理

11/22 12:08

498ピークをよく見ると、峠の地蔵さんを発見、下を見ると綺麗に舗装された林道が見えたのでここから下りる

11/22 12:19

林道は舗装作業中だったが、人の姿は見えない

11/22 12:23

丁度作業車が止まっているところに合流

11/22 12:24

昼休憩中の作業員の方と話しをしたが、峠の地蔵から下りてきたと話すと、峠の地蔵さんのことを知っておられたので地元の人なのだろう

11/22 12:42

下山の最後に、東山・五蔵山・岩谷山を写す

11/22 13:08

五蔵山登山口の深河谷詰所まで無理やり足を延ばしたが、高度差100メートルの上り坂は疲れた足にはきつかった・・

11/22 13:32

6時間ぐらい担いできた鹿の角と一緒にコーヒータイム

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

JUUHITIYA

　始めの予定では行者山から花咲山に向かい、帰りは616ピークから林道を下って最後は地図上に破線で示してある沢沿いの道を下りるつもりだったが、498ピークの明らかに道らしき所から下を見ると、舗装された作業道が見えたので下ることにしたが、峠の地蔵まで残っているとは思っていなかったので感激した。
　行者山から花咲山に向かうには下山してからもとの出発地点に帰るのが問題であるが、今日下山した峠を歩くと最後に行者山に登り返すことなく戻ることができる。

コメント

赤穂浪士

初めまして。行者山に登って頂きありがとう御座いました🐻私の生まれ故郷の山です。懐かしい山を見れて良かったです?
また鹿の角はラッキーですねぇ〜🦌夜になると鹿が見れますょ🦌
ありがとう御座いました。

JUUHITIYA

赤穂浪士さんコメントありがとうございます
最近暗い時間帯に坂の辻峠を車で通過していると、コーナーを曲がるたびに鹿が立っていて始めはビビっていましたがだいぶ慣れてきました・・行者山ははじめてでしたが、行者堂があり、峠が近くを通り沢には石組みの道が残っていて昔は人の往来が盛んだったように感じました。