花咲山 伊和三山の定期山調査〔宍粟50名山��42〕（兵庫県宍粟市）

2023年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 3.4km
• 登り: 469m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:46

距離 3.4km 登り 469m 下り 470m

9:21 花咲山登山口
11:09 12:12 花咲山
13:07 花咲山登山口

■所要時間　3時間45分　●歩行距離　3.4Km　▲総上昇量　469m
09:20　一宮生涯学習事務所　Ⓟ
09:50　磐座（いわくら）
11:10　花咲山（はなさきやま）
　　　「�掘Σ写酖帖覆靴發里澄泡�637.60m」〜（昼食）12:10
13:05　一宮生涯学習事務所　Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道29号で一宮町に入り、閏賀（うるか）交差点横の「一宮生涯学習事務所（旧：センターいちのみや」へ坂を上がる。
Ⓟ駐車場　
・建物前の前に広い駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要≪核心部≫
・歴史遺産の磐座を経て、ザレて滑りやすい急な登山道が山頂まで続きます。
【入山】
・駐車場奥の登山口標柱から要所の道標を追って杉林の急坂を登って行くと、巨岩の磐座（いわくら）が見えてきます。
【山頂】
・さらに磐座の上部に回り込み、主尾根に乗って山頂に至り、暖かい日差しを浴びて少し早い昼食を楽しみます。
【下山】
・下山は往路を忠実に下ってセンターに降り立ちます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

伊和三山 考察図

10/28 9:24

一宮生涯学習事務所Ⓟから入山します

10/28 9:25

登山標柱から杉林に入ります

10/28 9:36

植林の急登が山頂まで続きます

10/28 9:56

巨大な磐座の佇まい

10/28 10:02

磐座の基部に祀られた祠

10/28 9:56

大名持御魂大神の祠

10/28 12:48

大名持御魂大神の祠の内部

10/28 10:04

磐座の横にある幹にはさまれた不思議な大石「はさみ岩」

10/28 10:26

展望地で一息入れる

10/28 10:25

展望地から森に囲まれた伊和神社を俯瞰

10/28 10:31

やがて電波塔が現れる

10/28 10:33

甘くて美味しい「カマツカ」の実

10/28 10:35

アンテナ基部から黒尾山を遠望

10/28 10:35

黒尾山の山頂に建つ電波塔をズームアップ

10/28 10:38

登山道に繁茂するアセビを刈り込む

10/28 10:58

センブリの花

10/28 11:03

苦い「ソヨゴ」の赤い実

10/28 11:11

ウスヒラタケ（食）

10/28 11:05

山頂直下から三角点峰へ向かう

10/28 11:12

花咲山に到着

10/28 11:13

花咲山の三等三角点標石「�掘Σ写酖帳�637.60m」

10/28 12:44

下山は、元来た急坂を下ります

10/28 13:11

一宮生涯学習事務所Ⓟへ無事に降り立つ

撮影機器：

COOLPIX A1000 NIKON CORPORATION

感想

yamaya

【感想・メモ】
・いつもの山仲間と一気登りの急坂に耐え、名残の山野草を楽しみながら定期の登山道整備を兼ねた山調査に出掛けてきました。
・山腹の磐座の岩陰に、伊和神社の祭神「伊和坐大名持御魂神社（いわにいますおおなもちみたまかみしろ）」の祠が祀られています。

【歴史遺産】
・花咲山は、播磨国一宮「伊和神社」の周囲に派生する（花咲山・白倉山＝イワクラヤマが転嫁の説・高畑山）の一つで、来年に「三つ山祭」が催行されるようです。