安達太良山

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 7.3km
• 登り: 394m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:56

距離 7.3km 登り 421m 下り 420m

9:09 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
9:14 9:17 薬師岳
9:39 仙女平分岐
10:20 10:44 安達太良山
10:53 10:57 沼尻分岐
11:00 11:01 峰ノ辻分岐
11:04 11:19 矢筈森
11:22 11:22 峰ノ辻分岐
11:32 11:33 安達太良山
12:48 12:48 仙女平分岐
13:09 13:09 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
13:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

安達太良山ロープウェイ 山麓駅駐車場まで自家用車
安達太良山ロープウェイを使用して 山頂駅へ
(ロープウェイは往復2,000円、事前に公式HPのクーポンを印刷して持参すると往復200円引き)

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ山頂駅から展望台までは木道が整備されていて歩きやすい
山頂駅には水場・ブラシあり
道中、雪道とそれに伴う強烈なぬかるみあり
山頂には鎖場あり、下りははしごがある方を回るのがおすすめ

その他周辺情報

安達太良山ロープウェイ山麓駅そばに奥岳の湯あり
ロープウェイの半券提示で100円引き(往復の場合、片道だと50円引き)

山麓駅のとなりにはレストハウスもあり、売店・レストラン・トイレ・自販機など完備

写真

安達太良山 登山口
福島登山3日目の今日も快晴！恵まれました
全3日間の福島登山もいよいよ最終日です

すぐ隣にはレストハウス
入山時、売店はやっていませんでしたが、下山時は営業していました

安達太良山を眺めて
緑の映えるいい天気です

更に奥に進むと現れる、あだたら山ロープウェイ山麓駅
2階が 切符売り場 兼 乗り場 で、1階はお手洗いです
いきなり2階に行って大丈夫です

事前に公式HPのクーポンを印刷していくことで往復200円引き
今回は時間の都合で往復利用しました

かなり高いところまで登れます
乗車時間の体感も長めに感じて、十分楽しめます

ロープウェイ山頂駅にはカフェスペースが併設されています
カフェの営業については確認できなかったので、あくまでカフェ「スペース」の認識がよいかと
画面左側の壁を少し戻ると水場・ブラシがあります

振り返って登山開始
最初は木道です

途中、木道が途切れるところはこんな感じ
最初は傾斜も緩やかです

行きは展望台経由、「ほんとの空」を眺めて
雲ひとつなく、本当にほんとの空でした

隣には薬師岳の立看板
小さな広場になっていて、人が賑わいます

雪解けが一気に進んだGWの快晴3日目
悪路も悪路で大変です
踏み石もなく、ここが1番大変でした

となるとその上はやはり雪
分厚い雪の大地を進んでいきます
そんなに急ではないので、下りも比較的安全に下りれます

道中眺めもよくて気持ち良いです

さらに登ると礫が増えてきます
中央左のドーム状のところが安達太良山 山頂です
滑らないよう気を付けて登っていきます

山頂はプチ急登なので、立看板はここにあります
荷物を置いて、最後の急登に挑む人もちらほら
僕も荷物を置いて山頂へ

山頂からの景色
登ってきた方を振り返って

右に見えるのが馬の背ルート
山頂のプレートは手に持つことができます

この道を、馬の背に向かってこのあと歩いていきます
岩の向こうは遠い景色で、実際は写真以上に高く感じます

馬の背ルートを歩きながら
手前の土は赤、奥は黄色です
近くに鉄山があるくらいですから、もしかしたら関係があるのかもしれません
硫黄については、この先もっと顕著になります

分岐よりその先を眺めて
壮大な景色が広がります
内側の傾斜は結構あり、砂はアリジゴクのようです
GW快晴続きで3日間きましたが、ここで雲が見えはじめます

分岐向かって左側
ここから先は、きれいな尾根歩きです
今回は、反対方向の矢筈森までいって、帰路につきます

安達太良山 山頂付近の広場まで戻ってきました
ここで昼食です
風が砂を運んできますが、低木の裏なら問題ありません
天気もよく、身体に染み込みます

今回のルート
ロープウェイを使ったことで、さくっと登ることができました
下山後は、すぐ隣の奥岳の湯へ(ロープウェイ往復券提示で100円引き)
露天風呂もあり、綺麗さっぱり最高の癒やしです

感想

たん

感想は写真のコメントにて失礼いたします