鉢伏山（牛伏寺から）

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:27

7:07 スタート地点
7:15 7:15 牛伏寺駐車場
9:18 9:30 ブナノキ権現
9:36 9:36 牛伏寺分岐
10:14 10:16 鉢伏山荘
10:19 10:19 前鉢伏分岐
10:36 10:36 鉢伏山
10:41 11:52 鉢伏山展望台
11:55 11:57 鉢伏山
12:14 12:14 前鉢伏分岐
12:29 12:30 前鉢伏山
12:39 12:40 前鉢伏分岐
13:06 13:15 牛伏寺分岐
13:18 13:19 ブナノキ権現
14:16 14:21 牛伏寺
14:32 14:32 牛伏寺駐車場
14:39 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牛伏寺下の道路沿いに駐車（広～い原っぱみたいな所）
ここより上の駐車場は、登山者の駐車は遠慮下さい、とのこと

コース状況／危険箇所等

概ね危険箇所は無し
堰堤上からブナノキ権現手前の階段と下りのロープが貼られているところは要注意かと
牛伏寺への分岐点は、特に標識等は見つからなかったため、ココも要注意かと

写真

5/5 7:08

今日はコチラから

5/5 7:15

ココとこの上の駐車場は、登山者は駐車遠慮下さい、とのこと

5/5 7:16

砂防施設を見るのも、今日の目的の一つ

5/5 7:33

堰堤手前にも駐車場があります

5/5 7:35

明治から大正にかけての築造なのですね

5/5 7:39

未だに現役とは昔の人は凄いですねー

5/5 7:42

新緑も相まって綺麗ですねー

5/5 7:48

この飛び石伝いに対岸に渡ります

5/5 7:53

この案内看板の上の岩に、

5/5 7:52

ひっそりと立っていました

5/5 8:12

この小屋から先は、いよいよ本格的な登山道です

5/5 8:26

右も左も同じ所に行けるけど、右が楽と書かれているので、迷うことなく右へ

5/5 8:26

左は歩かれていない感じ

5/5 8:30

対岸の様子が見えるけど、左を進むとこの斜面を進まないといけないみたい
結構荒れているような…

5/5 8:32

左の道は写真右の橋で歩いて来た道と合流しますが、橋の手前、写真の左に丸太の一本橋の様なものが見えるけど、まさかあそこを渡るとか(*_*)

5/5 8:48

この階段、安定はしていますが、結構堪えます

5/5 8:54

展望台の案内は、テープで隠したようなので、もう無いのでしょうね

5/5 9:13

ブナノキ権現の手前で視界が開けました

5/5 9:19

ココまでキツめの登りだったので、ブナノキ権現の袂で休憩します

5/5 9:35

車道に出ましたが、

5/5 9:35

すぐ左手の登山道を進みます

5/5 9:47

鉢伏山が見えました

5/5 10:04

車道に出たり登山道に戻ったりを何度か繰り返して、最後は車道を歩きます

5/5 10:13

入山料をお支払いして、

5/5 10:17

左手に進みます
登山地図だと、写真の正面からも登れるようなルートがありますが、この駐車場の奥から先は立入禁止です

5/5 10:19

十字路を右へ
正面の丘には帰りに寄ります

5/5 10:20

ココから下った先がそうなのですね
合掌

5/5 10:36

本来の鉢伏山頂上はコチラかと

5/5 10:38

ちょっと寄り道

5/5 10:40

展望台のある頂上にとうちゃこ
しかし、展望台は階段が朽ちていて登れません

5/5 10:43

御嶽と乗鞍ですね

5/5 10:44

穂高、槍方面

5/5 10:44

白馬方面

5/5 10:50

南アルプスと諏訪湖
うっすらと富士山も見えました

5/5 11:54

下山開始して、ココと、

5/5 11:59

ココに寄り道

5/5 12:07

行きにパスした丘の上から美ヶ原方面

5/5 12:08

蓼科と八ヶ岳

5/5 12:25

予定よりも1時間ほど巻いたので、ココにも寄り道

5/5 12:27

妙高、火打等も見えていました

5/5 13:18

行きは左から出てきましたが、帰りは真っ直ぐ降ります

5/5 13:23

ロープの貼られている所もありますが、焦らなければ全然大丈夫です

5/5 13:40

緑が鮮やか〜

5/5 13:51

何本かの木の幹に、「平場」と標識が

5/5 13:52

こう言うことだそうです

5/5 14:01

牛伏寺への分岐点付近
最初、見逃して行きすぎたので、登り返しました
改めて見てみても、標識等は特に見当たらず、木の幹の矢印と、足元の枝で通せんぼしているような様に、騙されました
下の方にピンクテープがあるのと、ちょっと降ると明瞭な踏み跡が現れました

5/5 14:05

ココを越えれば、獣の心配をしなくても良いかな
やけに隙間が空いていますが、大量の落ち葉が溜まっていて、これ以上はどうしようもありませんでした

5/5 14:14

牛伏寺の上まで降って来ました

5/5 14:16

牛伏寺の予習は全くしていなかったので、思っていたより立派でビックリ！

5/5 14:23

宝仏殿も特別公開中だったので、覗いて来ましたが、重要文化財がいっぱいありました

5/5 14:24

5/5 14:28

ココまで来れば、駐車場まであと少し

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

satakey88

下界は高温の予報だった為、少しでも高いところへ、と言うことで堰堤を見つつ、登って来ました。
高木が無くなったあたりから、日差しはキツいものの、時折強めの風が吹くと寒いぐらいだったのと、霞んではいたものの、眺望バッチリだったので来て正解でした。
堰堤横にキャンプ場がありましたが、テント二張りしかなく、穴場なのかな？と思いました。（どこかに申し込むとか管理事務所があるのかとか、詳細は調べていません。）