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記録ID: 6763566
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ハイキング
東北

*志津倉山* 雨乞岩スラブに逢いに♪ 大沢コース〜細ヒドコース

2024年05月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.3km
登り
537m
下り
537m

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:16
合計
3:25
7:11
7:11
75
8:26
8:26
24
8:50
9:06
37
9:43
9:43
42
10:25
10:25
5
10:30
10:30
0
10:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日移動して 宮下温泉@600 でお風呂を済ませて
道の駅 尾瀬街道みしま宿で車中泊。
コース状況/
危険箇所等
初めての志津倉山です。
危険個所はないと思われます。
それでも 気を付けポイント色々です。
ピンクテープ豊富に感じました。
小さな渡渉何度かあります。
距離以上に緊張ありました。
その他周辺情報 第一只見川橋梁ビューポイント
https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=6651
せっかくですから♪
朝はまだ寒くフリース着てニット帽でスタンバイ。
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せっかくですから♪
朝はまだ寒くフリース着てニット帽でスタンバイ。
水鏡となっていて素敵。
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水鏡となっていて素敵。
現在通行止めとなっていて三島側からのアクセスのみ。7時前に到着1台目。
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現在通行止めとなっていて三島側からのアクセスのみ。7時前に到着1台目。
秋に来ようかと思っていたけれど待てずに♪
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秋に来ようかと思っていたけれど待てずに♪
さぁ〜出発します♪
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さぁ〜出発します♪
こんな感じあり。。
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こんな感じあり。。
見上げる空には新緑と青空。。
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見上げる空には新緑と青空。。
ぐるりとしてここにまた戻ってきます。
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ぐるりとしてここにまた戻ってきます。
足元にはミズバショウ。
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足元にはミズバショウ。
渡渉何度かあります。
水量も少なめで難易度は低いかと思いますが3か所目だったかなコケてドボンして両足ぐずぐず。買ったばかりのサングラス落とした(-_-;)
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渡渉何度かあります。
水量も少なめで難易度は低いかと思いますが3か所目だったかなコケてドボンして両足ぐずぐず。買ったばかりのサングラス落とした(-_-;)
コチャルメソウたくさんです。
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コチャルメソウたくさんです。
エンエイソウもたくさん。
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エンエイソウもたくさん。
トレッキングコースも気になりますが。。
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トレッキングコースも気になりますが。。
サンカヨウもあちこち。
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サンカヨウもあちこち。
今年はたくさんのサンカヨウを楽しませてもらった♪
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今年はたくさんのサンカヨウを楽しませてもらった♪
熊鈴鳴らしているけれど効かない気がする。
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熊鈴鳴らしているけれど効かない気がする。
こんな感じのところも。
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こんな感じのところも。
見えた〜!雨乞岩スラブです!!
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見えた〜!雨乞岩スラブです!!
逢いたかった♪
画像より実物の方が迫力ありです。
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逢いたかった♪
画像より実物の方が迫力ありです。
ここを登って行く人がいるらしいです。
凄いなぁ〜♪
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ここを登って行く人がいるらしいです。
凄いなぁ〜♪
まだ雪が残っていて。
もう少し時間遅かったら陽射しが入って印象が変わるかな。
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まだ雪が残っていて。
もう少し時間遅かったら陽射しが入って印象が変わるかな。
ニリンソウもいます。
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ニリンソウもいます。
離れていきますが隙間からまた見えたり。
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離れていきますが隙間からまた見えたり。
最後の渡渉点。
右手にこれあり。
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右手にこれあり。
ここから尾根に向かて激登りします。
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ここから尾根に向かて激登りします。
雪がすぐそばにあり何気に涼しい。
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雪がすぐそばにあり何気に涼しい。
快適尾根には なかなか抜けられます。
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快適尾根には なかなか抜けられます。
迫力の岩壁。。
登ってきた尾根を振り返り
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登ってきた尾根を振り返り
こんな感じのところも・・
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こんな感じのところも・・
見下ろすと 高揚感。
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見下ろすと 高揚感。
隙間を歩いてきました。
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隙間を歩いてきました。
隙間からの展望。
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隙間からの展望。
御神楽岳かな。こちらも行ってみたいですが難しいかな。
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御神楽岳かな。こちらも行ってみたいですが難しいかな。
落ちたらただでは済まない。。
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落ちたらただでは済まない。。
三本杉。。
タムシバ
なかなか尾根歩きが出来ずに笹道をトラバースして進んで行く。
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なかなか尾根歩きが出来ずに笹道をトラバースして進んで行く。
見上げるブナはやっと新芽が出始めた。
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見上げるブナはやっと新芽が出始めた。
ここに出たら稜線歩き。
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ここに出たら稜線歩き。
ムシカリもこれから。
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ムシカリもこれから。
ブナの森を歩きながら・・
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ブナの森を歩きながら・・
飯豊は まだ真っ白ですね。
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飯豊は まだ真っ白ですね。
貉ヶ森山とかかな。右手が御神楽岳。
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貉ヶ森山とかかな。右手が御神楽岳。
大戸沢岳、三岩岳、窓明山方面。
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大戸沢岳、三岩岳、窓明山方面。
お腹すいた〜朝ごぱん。
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お腹すいた〜朝ごぱん。
昨日立ち寄ってきたドモンパンさん。
https://www.instagram.com/domonpan/
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昨日立ち寄ってきたドモンパンさん。
https://www.instagram.com/domonpan/
虫が飛んでゆっくり休憩できないけれど風が涼しい♪
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虫が飛んでゆっくり休憩できないけれど風が涼しい♪
下山しましょ。
こちらも急降下です。
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こちらも急降下です。
華やかなツツジがお見送りしてくれ。
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華やかなツツジがお見送りしてくれ。
お助けロープあちこちです。
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お助けロープあちこちです。
キクザキイチゲ
糸滝に到着。
残っていたイワウチワ
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残っていたイワウチワ
急坂あり 渡渉あり、ロープあり、梯子もありでアドベンチャー感たっぷりの登山道です。
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急坂あり 渡渉あり、ロープあり、梯子もありでアドベンチャー感たっぷりの登山道です。
急降下でブナの森に戻ってきました。
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急降下でブナの森に戻ってきました。
岩に乗るブナ。。
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岩に乗るブナ。。
今回の登山で巨大スラブも印象的ですがこの朴の木も感動しました。
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今回の登山で巨大スラブも印象的ですがこの朴の木も感動しました。
こんな大きな朴の木に出逢ったことなくて。
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こんな大きな朴の木に出逢ったことなくて。
柔らかな新芽が透けてて。。
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柔らかな新芽が透けてて。。
フラットになってひと安心。整備されている印象。
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フラットになってひと安心。整備されている印象。
カタバミ
これでぐるりとしてきました。
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これでぐるりとしてきました。
無事に下山しました♪
山行中はどなたとも逢わずでしたが他に2台ありました。
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無事に下山しました♪
山行中はどなたとも逢わずでしたが他に2台ありました。
今日は帰宅します。群馬まで下道で帰宅しながら矢の原湿原に立ち寄り。https://showakanko.or.jp/see/yanohara/

トイレに立ち寄った 道の駅も混雑していました。
https://www.karamushi.co.jp/michinoeki.html
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今日は帰宅します。群馬まで下道で帰宅しながら矢の原湿原に立ち寄り。https://showakanko.or.jp/see/yanohara/

トイレに立ち寄った 道の駅も混雑していました。
https://www.karamushi.co.jp/michinoeki.html
ミズバショウがわずかに咲いていました。
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ミズバショウがわずかに咲いていました。
見頃です。。
ミツガシワがたくさん咲いていました。
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ミツガシワがたくさん咲いていました。
フデリンドウが咲き
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フデリンドウが咲き
ひとりではソースカツ丼も お蕎麦も寄れないので
帰宅しながらhttps://www.instagram.com/kichipan.aizu/
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ひとりではソースカツ丼も お蕎麦も寄れないので
帰宅しながらhttps://www.instagram.com/kichipan.aizu/
キチパンさん♪
さぁ〜帰ろう。。
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キチパンさん♪
さぁ〜帰ろう。。
5日は埼玉の実家で用事があって その前に 龍穏寺です。
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5日は埼玉の実家で用事があって その前に 龍穏寺です。
シャガが素晴らしい♪
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シャガが素晴らしい♪
セッコクを見に来ました。
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セッコクを見に来ました。
6日 GW最終日は自宅近くで散歩です。
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6日 GW最終日は自宅近くで散歩です。
アカヤシオが終わり静かになったころ咲きます。
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アカヤシオが終わり静かになったころ咲きます。
ヒメイワカガミ
こうして今年のGWは終わりました。
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こうして今年のGWは終わりました。

感想

ずっと行きたいと思ってた 志津倉山です。
秋かなと思っていましたが 本日となりました。
思っていた以上に 足場が悪かったり 急登急降下に気を使う山となりました。
サングラス落としたし・・。

それでも 花が咲いていたり グリーンシャワーに癒され。。
そして念願の 巨大な雨乞岩スラブを見ることが出来て♪
結構 実際見ると感動ものです〜圧倒されます。。

川桁山も志津倉山も距離や時間的には厳しくないのですが
十分満足できる 印象に残る山となりました。

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