秩父 大持山・小持山・巣山の頭・雄山

2024年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:55

距離 18.4km 登り 1,430m 下り 1,507m

9:04 名郷
9:19 林道山中線起点
9:24 名栗蛇滝
10:00 横倉林道起点
10:56 11:11 妻坂峠
12:11 12:42 お昼ご飯
13:05 大持山の肩
13:15 富士見の丸太
13:16 大持山
13:31 13:36 雨乞岩
14:02 14:15 小持山
14:53 14:55 たかわらび尾根
15:35 たわの尾根
15:51 16:00 雄山
17:01 大谷バス停
17:59 浦山口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

国際興業バス名郷バス停スタート
秩父鉄道浦山口駅ゴール

写真

5/5 9:19

ここを右に行きました。

5/5 9:26

沢歩きにちょうど良い感じですが、入れません。
残念です。

5/5 9:28

外秩父でも見た植物が生えていました。

5/5 9:36

非水洗のトイレがありました。

5/5 9:38

駐車場もありました。

5/5 9:53

大きな岩がご神体のようでした。

5/5 9:56

5/5 9:57

ここが起点と知ってびっくりしました。
あと数キロ遡れるはずです。
行くのが面倒だったのでしょうか。

5/5 10:01

大人気のウノタワへの分岐です。

5/5 10:08

この先は崩れているので、車はここまでです。

5/5 10:13

おやつを食べました。

5/5 11:04

妻坂峠です。
二人組パーティが出発するところで、一の鳥居へ降りていかれました。
休んでいると、大持山方向から単独の方が来られました。
こんな早い時間にどこから来られたのが不思議でした。

5/5 11:06

おやつ第二弾です。

5/5 12:14

この日の昼食の特売カップ麺です。

5/5 12:22

いつもの処分品菓子パンです。

5/5 13:05

ベルーナドームが見えました。

5/5 13:16

大持山です。

5/5 13:23

門のような岩がありました。

5/5 13:28

造花の道案内がありました。

5/5 13:31

雨乞い岩です。

5/5 13:32

屋久島の太鼓岩を思い出しました。

5/5 14:01

小持山です。

5/5 14:11

このロープを跨ぎました。

5/5 14:12

道標が転んでいました。

5/5 14:21

こっちは朽ちていました。

5/5 14:25

見辛いですが、飛行機雲が6本ありました。

5/5 14:27

叫びっぽい木です。

5/5 14:53

5/5 14:54

巣山の頭です。

5/5 14:59

結構急な下りでした。

5/5 15:03

これを降りてきました。

5/5 15:10

分岐の道はよくわかりませんでした。

5/5 15:24

読めません。

5/5 15:34

たわの尾根です。
そのまま直進しました。

5/5 15:51

雄山です。
山頂表示は見つけられませんでした。

5/5 16:09

砂っぽい斜面をスキーのように下りました、

5/5 16:10

きれいな花でした。

5/5 16:28

トンネルが見えました。

5/5 16:29

茶平バス停です。
22分前にバスは行ってしまいました。
と思っていたら、この10分後にすごいスピードで通過していきました。

5/5 16:42

トンネル内を歩きました。

5/5 16:45

有名な入り口です。

5/5 16:51

湖の真ん中に何かの装置があり、水を噴き出していました。
何なのでしょう。

5/5 16:56

公民館は使われなくなっていました。

5/5 16:57

ダムが見えてきました。

5/5 16:59

お休みでした。

5/5 17:03

展望広場だそうですが、チェーンがしてあり、中に入れませんでした。

5/5 17:07

神社によりました。

5/5 17:20

またありました、謎の装置。

5/5 17:22

妻のカヌーを持って来て乗ってみたいです。

5/5 17:28

浦山ダムです。

5/5 17:44

下からダムを見上げました。

5/5 18:02

喉が渇いたので、たくさん飲みました。

5/5 18:53

ベルク東町店さんで買った、お土産の味噌ポテトとすぐに食べるガリガリ君です。

撮影機器：

S7-SH SHARP

感想

Kikyoumaru

一度やってみたかった、飯能からさくら湖へ抜ける道を歩いてきました。

前々日に飯能駅の朝の名郷方面行きのバス停の混雑を見ていたので、少し早めに駅に着き、名郷まで座って行くことができました。
混んでいたので、臨時便があったようです。

二十数年前に知人が大持山に登ったとの話を聞いた際に、「名郷から遠かったでしょ。」と聞いたところ、「妻坂峠のすぐ下まで車で行けるよ。」と言われ驚いた記憶があるのですが、今は横倉林道分岐あたりまでしか車が入れないようになっていました。

妻坂峠と大持山の間でお昼ご飯にしましたが、休憩の間中大持山方面から沢山の人が降りてきていました。
武甲山からでしょうか。
みなさん足が速いので驚きました。

巣山ノ頭からの下りは、しょうじくぼの頭からの下りと、猪狩山からの下りに似て体重がある私にとっては結構面倒でした。
それにも増して、雄山の上り下りは超面倒でした。
下りの砂地は立木間を走るようにして滑りながら降りることになりました、

秩父市営バスぬくもり号はもしかしたら乗れるかもと淡い期待をしていましたが、茶平バス停に着いたところ、22分差で行ってしまっていました。
雄山を無視していれば間に合ったのです、仕方がありません。
仕方がないので、休憩がてらトンネル入り口脇でザックの詰め直しをしていると、遠くから音楽が聞こえてきたような気がしたので、顔を上げてみるとぬくもり号が猛スピードでダム方面へ目の前を通過していくのが見えました。
何らかの理由で遅れていたようです。
すぐに車道に飛び出して停めようとしましたが、当然無理で、あっという間に小さくなってしまいました。
もう少しゆっくり走っていてくれたら乗れたかもしれないと、とても残念でした。

この日はお昼ごはん中に数パーティに追い抜かされ、お昼ご飯を併せて数パーティ20人くらいの方と会いました。