甲武信ヶ岳

2024年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:25

6:21 道の駅みとみ
6:25 6:26 西沢渓谷入口バス停
6:40 6:41 ねとりインフォメーション
6:44 6:45 近丸新道登山口
6:50 6:50 徳ちゃん新道登山口
8:37 8:38 徳ちゃん新道分岐
10:04 10:06 戸渡尾根分岐
10:11 10:11 木賊山
10:24 10:28 甲武信小屋
10:42 10:47 甲武信ヶ岳
10:59 10:59 甲武信小屋
11:15 11:22 木賊山
11:25 11:26 戸渡尾根分岐
12:44 12:45 徳ちゃん新道分岐
14:19 14:19 近丸新道登山口
14:24 14:30 ねとりインフォメーション
14:43 14:43 西沢渓谷入口バス停
14:49 道の駅みとみ

天候

曇り。午後から下り坂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅に駐車。
西沢渓谷入口の先にも公営の駐車場あり。
どちらも近くにトイレあり

コース状況／危険箇所等

ナレイ沢広場から徳ちゃん新道まではそれ程登りはキツくない。徳ちゃん新道は長く、急な登りが続く。この日は風が強く、唸る音がずっと続いていたが、2000メートル位までは木々のお陰でそれ程危なくない。
破風山は名前通り風が強い。木が倒れてる所も多く、根が浮いている事も。木賊山山頂手前は雪が残っている。チェーンスパまでは必要無いがストックはあった方が安心。山荘まで一旦降り甲武信岳に登るが、その間は雪は無いが風は強い。
帰路の近丸新道は一気に降り、沢まで行くとなだらかに。ただ、道は狭く、砂利で滑りやすい場所も多く注意が必要。

写真

5/6 6:24

駐車場からしばし道路を行く

5/6 6:28

ゲートはあるけど歩行者は自由に入れる

5/6 6:40

トイレ綺麗です

5/6 6:44

ここからスタート

5/6 6:48

山荘がある。ここもトイレあり

5/6 6:49

しばらくは松林が続く

5/6 6:50

木の根が階段のようだ

5/6 7:22

新緑が眩しい

5/6 7:40

正面に見えるのは鶏冠山

5/6 8:02

石楠花が美しい。

5/6 8:02

花が咲いたらシャクナゲのトンネルになるんだろうな

5/6 8:29

曇っているけど富士山は見える

5/6 8:31

狭い道を進む。強風だけどここは安全

5/6 8:37

分岐に到着

5/6 8:37

風がゴーゴー唸っています

5/6 9:08

自由ゾーン。好きな所を進むと良い

5/6 9:19

岩が多くなってきた

5/6 9:50

振り返ってパシャリ。風で木が倒れてる！

5/6 10:01

氷でゴリゴリと泥が交互に現れる

5/6 10:05

分岐。木賊山まであと少し

5/6 10:07

まだまだ雪が残ってる

5/6 10:11

とくさ山。甲武信岳と高さはほぼ同じ

5/6 10:12

甲武信岳見えた

5/6 10:16

風がエグい。砂地を一気に降りる

5/6 10:24

山小屋到着。お兄さんに早く下山した方が良いと助言されました

5/6 10:35

さっさと登りましょう

5/6 10:41

頂上付近は岩がゴロゴロ。かぜも強い

5/6 10:43

南アルプスは陽が差していてキラキラ美しい

5/6 10:44

富士山も良く見える

5/6 10:46

風が強すぎて長居はできない。さっさと降りるよ

5/6 12:43

帰りは近丸新道で帰ります（左）

5/6 12:44

こちらの道は荒れてるらしい

5/6 13:46

一気に下る

5/6 13:49

沢に出ました。水が綺麗

5/6 13:51

ここからは割と平坦

5/6 13:54

頼りない橋が3つ程。道も凄く細い

5/6 14:07

レールが続く。昔は採掘してたのかな

5/6 14:29

登山道入口に到着。お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

milulu

天気がギリギリだと分かった上での登山ですが、登る人より下る人の方が多く降りてくる人は皆、風が強い、台風の様だ、風がヤバすぎる、と。それでも吹きっさらしの場所は少ないのでそこまでヤバくは感じなかった。
でも予定より早いペースで登った為、昼食を取るタイミングが悪く、ゆっくり食べる事ができなかった。
風も冷たく、一時アラレもパラつき、じっとしてはいられない。
近丸新道、ヌク沢は風も収まり、林と沢を抜ける道が緑豊かでとても気持ち良かった。
まさに山あり谷ありといった感じで楽しかった