玄倉Pから鉄砲沢↑

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,590m
• 下り: 1,584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:56

6:05 玄倉駐車場
6:32 6:33 小川谷出合
6:42 6:42 玄倉林道ゲート
7:13 7:13 新青崩隧道
7:20 7:20 玄倉ダム
7:37 7:37 同角沢
7:50 7:51 雨山橋
7:59 7:59 ユーシンロッジ分岐ゲート
8:04 8:04 茅ノ木棚沢
8:11 8:14 鉄砲沢
11:38 11:38 鍋割峠
11:44 11:44 鉄砲沢ノ頭
11:58 11:59 茅ノ木棚沢ノ頭
12:17 12:17 オツボ沢ノ頭
12:24 12:37 雨山峠
13:11 13:11 雨山橋
13:24 13:24 同角沢
13:51 13:51 玄倉ダム
13:57 13:57 新青崩隧道
14:28 14:28 玄倉林道ゲート
14:37 14:37 小川谷出合
15:01 15:01 玄倉駐車場
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/4 7:41

第七隧道入口
ゲートが設置されましたな

5/4 7:47

第八隧道出口
おっ、整備が進んでますなぁ~

5/4 7:46

山神経路入口
こちらはこんな感じ

5/4 8:00

ユーシンロッジ入口
この辺りまではすっかり整備が進んでました

5/4 8:12

鉄砲沢出合
堤�，榔Δ�ら越える

5/4 8:20

堤��

5/4 8:21

右からヘツって越える
結構、難儀した

5/4 8:50

2m滝

5/4 8:57

ナメがいい感じでお出迎え

5/4 8:59

5/4 9:03

堤��、左から

5/4 9:05

5/4 9:06

6段の滝かな？

5/4 9:16

4段目2m滝

5/4 9:23

860P二俣、左へ

5/4 9:25

左俣入口は流木で埋って汚い

5/4 9:28

ココからは綺麗なナメ

5/4 9:30

温泉だったら天国ですなぁ~

5/4 9:31

すっかり天然の湯船に見える

5/4 9:32

美しいナメが続く🎵

5/4 9:34

5/4 9:37

5/4 9:43

5/4 9:47

幻想的な雰囲気を流木が時折壊す

5/4 9:49

5/4 9:51

850P二俣、左へ

5/4 9:54

860P二俣、左へ

5/4 9:55

2段5m滝

5/4 9:58

5/4 10:08

5/4 10:09

5/4 10:10

5/4 10:11

5/4 10:14

900P二俣、左へ

5/4 10:19

5/4 10:21

5/4 10:26

960P二俣、左へ

5/4 10:31

2段8m滝
水流左を上るが、滑るのでちょいとムズい

5/4 10:46

核心の6m滝
色々思案した結果、左の急がザレを上り、落ち口に向かう脆いバンドを伝って越えた。このザレから滑落すると2段8m滝の下まで落ちそうなので慎重に。チェーンスパイクを履いた方が良いかも。多分この経路は、以前は2段8m滝ごと巻く、経路だったのではと思われる。

5/4 11:10

上から

5/4 11:16

L15mナメ

5/4 11:18

5/4 11:20

1030P二俣
右俣のガレに入る

5/4 11:23

この先から、右岸経路（鍋割峠~旧鍋割峠）に乘って、楽々詰め上げた

5/4 11:37

鉄砲沢源頭を上から

5/4 11:38

鍋割峠

5/4 12:24

雨山峠

5/4 12:35

どーも、鉄砲沢から取付かれてた模様。まるまる太って、本年発被弾でした(;_;)

5/4 12:25

そうですか、そうですな
気を付けましょう

5/4 12:49

あめやま沢道標
趣ありますな

5/4 13:42

玄倉ダム
ユーシンブルー��

5/4 13:45

玄倉ダム
ユーシンブルー��

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

感想

Cherbourg

本日はポカポカ陽気に誘われて、玄倉Pから鉄砲沢を歩いた。期待通りに新緑とナメのコントラストが癒してくれる爽やかな沢だったが、時折出てくる流木の滞留が惜しい。夏場はナメ歩きを楽しめるが小滝でも釜が深く、沢靴でも面倒な巻きを余儀なくされる難儀な沢でもある。詰めは、右岸の経路を使えるので労せず詰め上げた。しかし、この時期はもう奴らがお出ましですな。しばらくはこの辺りは来られませんな。