象山 <周回> (鏡ヶ成→象山→新小屋峠→鏡ヶ成)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 173m
- 下り
- 174m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は非常によく整備されている |
その他周辺情報 | 飲食は鬼女台展望台の売店または蒜山高原まで足を延ばす必要がある |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
7歳10か月、4歳10か月の子どもを連れての登山です。
登りは少し急なところはありますが、7歳の子は階段を駆け上る余裕を見せられるくらいの登山道です。4歳の子は登りの半ばくらいで疲れたと言っていましたが、山頂までは自分の脚で登りきりました。象山展望広場からは4歳の子をおぶって下山しました。
登山道はよく整備されているので特に支障となるようなことはありません。浮石などもないので4歳の子でも安心です。
象山山頂からは南側はよく見えますが、北側(大山方面)は見えません。山頂の西側にある象山展望広場まで下ると見えるようになります。
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1時間程度の山行なのでこれだけだと時間を持て余しますから、登山の前、午前中に蒜山高原の塩釜の冷泉にある蒜山塩釜養魚センターで釣りをしました。
https://siogama.sakura.ne.jp/
朝09:30から営業していますが、隣にキャンプ場があるせいか、休日は営業が開始されてすぐに多くの客でにぎわいます。
つり堀にはたくさんの魚がいるため入れ食い状態です。練り餌なので上手く付けないと餌がばらけて取られてしまいますが、4尾程度を釣るなら最初に渡される量でなんとか足ります。食い付きがあってから引き上げるのが遅いと喉奥に針が刺さって取れなくなりがちなので、そうなったらスタッフに取ってもらうか、針はずし(100均でも売っています)を持参して使うかのいずれかしかありません。
釣り終わってから、魚を処理してもらい七輪を用意してもらうのに30分ほど待ちました。この日釣って食べたのはニジマス2尾とカワメ2尾です。ニジマスは真白な身、カワメは薄ピンクの身で、どちらも大変おいしかったです。なお、おにぎりなど持ち込むことも可能です。
釣って焼いて食べ終わるまでの総所要時間は1時間半ほどでした。昼に近くなるにつれて混み合ってきますので、そうなるとさらに時間を要することになるでしょう。
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子どもたち、特に4歳の子には登山のあとの楽しみが必要です。昨年秋の高尾山(東京)では天狗焼きでつりましたが、今回はひるぜんワイナリーのやまぶどうソフトクリーム(ジャージー牛乳使用)でつりました。これはおすすめです。
https://hiruzenwine.com/
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鏡ヶ成高原のすぐ近くにサントリー天然水奥大山ブナの森工場があります。
https://www.suntory.co.jp/factory/okudaisen/
事前に予約すれば見学することができます。所要時間は1時間です。7歳の子にとってはいろいろと勉強になって楽しかったようです。4歳の子はおみやげのペットボトル飲料がうれしかったようです。
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