湊山☆米子城址からの夕陽を眺めに

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 00:21
• 距離: 1.2km
• 登り: 86m
• 下り: 66m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:13
• 休憩: 0:08
• 合計: 0:21

18:06 スタート地点
18:08 18:08 弘法大師像（米子城跡）
18:15 18:23 湊山
18:26 18:26 弘法大師像（米子城跡）
18:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

米子駅より

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/10 18:07

夕方の米子城址へ

5/10 18:08

登城口のクスノキの大樹

5/10 18:11

城址

5/10 18:13

東に大山を望む

5/10 18:20

多くの人が集まっていた

5/10 18:21

中の海の反射

5/10 18:43

夕食は城址の近くの老舗　食留芽へ

5/10 22:15

大岩酒造の岩泉の純米吟醸「秀峰」（左）
安来の吉田酒造の裏月山「碧」（右）

5/11 7:26

翌日、やくもの新型車両に乗って

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

感想

山猫

米子での出張の仕事が終わり、一息ついたところで、米子城址に登城することにする。この日も前日と同様、雲ひとつない快晴が広がっている。日中は気温が上昇するとのことであったが午後も涼しい風が吹いており、ほとんど暑さを感じることはない。

米子城址の周囲は樹が切り払われており、登って行くと早速にも米子市街の東には夕陽を浴びた大山の眺望が目に入る。城から西に中の海に落ちる夕陽を見るために多くの人が集まっていた。ハイキング姿やトレラン・スタイルの方もいれば、仕事帰りの服装のままの方もおられる。

城址から夕陽の方角を望む太陽が水面に落とす長い光の筋を左手から海に突き出した小さな突端が遮る。八尋鼻と呼ばれるところのようだ。もう少し時間が経つと光の筋は右手に移動し、一本に繋がるようだが、会食の待ち合わせがあるので、諦めて城址を後にした。