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Yamareco

記録ID: 6780474
全員に公開
ハイキング
東北

二ッ箭山

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:43
距離
7.3km
登り
757m
下り
736m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:40
合計
2:43
8:28
8:33
16
8:49
8:51
27
9:18
9:38
1
9:39
9:47
12
9:59
9:59
14
10:13
10:17
22
10:39
10:40
14
10:54
10:54
0
10:54
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■広い駐車場とトイレあり
https://maps.app.goo.gl/8h7QZKRrDXiq3FCg7
コース状況/
危険箇所等
■踏み跡が多く紛らわしいなといった印象でした
■男体山と女体山では男体山の方が厳しかったと感じました。どこの鎖場も手掛かり、足掛かりがあるのでしっかり三点支持で移動しましょう
広い駐車場。50台位はとめられそう
2024年05月11日 10:53撮影
5/11 10:53
広い駐車場。50台位はとめられそう
水がずっと流れてるトイレでした
2024年05月11日 10:54撮影
1
5/11 10:54
水がずっと流れてるトイレでした
まずは準備運動
2024年05月11日 08:22撮影
5/11 8:22
まずは準備運動
気が引き締まります
2024年05月11日 08:23撮影
5/11 8:23
気が引き締まります
沢沿いを歩いていく
2024年05月11日 08:25撮影
5/11 8:25
沢沿いを歩いていく
御滝。この滝の左側(右岸)から登るところを気づかずに右側から登ってしまった。
2024年05月11日 08:28撮影
1
5/11 8:28
御滝。この滝の左側(右岸)から登るところを気づかずに右側から登ってしまった。
乾いていれば難なく普通に歩けます
2024年05月11日 08:43撮影
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5/11 8:43
乾いていれば難なく普通に歩けます
〆張場
2024年05月11日 08:50撮影
5/11 8:50
〆張場
尾根コースへ行きます。
2024年05月11日 08:51撮影
5/11 8:51
尾根コースへ行きます。
折角なので鎖を掴んで登ってみた。予行練習
2024年05月11日 08:56撮影
5/11 8:56
折角なので鎖を掴んで登ってみた。予行練習
水場。湧き水ではなく普通に沢水だった
2024年05月11日 08:57撮影
5/11 8:57
水場。湧き水ではなく普通に沢水だった
右は鎖場、左は巻道。どちらからでも男体山、女体山に登ることができます。
2024年05月11日 09:15撮影
5/11 9:15
右は鎖場、左は巻道。どちらからでも男体山、女体山に登ることができます。
鎖場に来ました、この高さの鎖場は初めての経験
2024年05月11日 09:17撮影
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5/11 9:17
鎖場に来ました、この高さの鎖場は初めての経験
まだ先があったのか。。。
2024年05月11日 09:21撮影
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5/11 9:21
まだ先があったのか。。。
男体山と女体山の間に出ました。どっから男体山に登るんだ?と見上げた写真。反対側に鎖場がありました。
2024年05月11日 09:24撮影
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5/11 9:24
男体山と女体山の間に出ました。どっから男体山に登るんだ?と見上げた写真。反対側に鎖場がありました。
男体山山頂から女体山
2024年05月11日 09:29撮影
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5/11 9:29
男体山山頂から女体山
男体山山頂は中々の高度感です
2024年05月11日 09:30撮影
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5/11 9:30
男体山山頂は中々の高度感です
女体山の鎖場。写真でみる印象よりは全然楽ちんでした
2024年05月11日 09:31撮影
5/11 9:31
女体山の鎖場。写真でみる印象よりは全然楽ちんでした
女体山に取り付く
2024年05月11日 09:37撮影
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5/11 9:37
女体山に取り付く
山頂です
2024年05月11日 09:40撮影
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5/11 9:40
山頂です
女体山から男体山
2024年05月11日 09:41撮影
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5/11 9:41
女体山から男体山
Hawaii
2024年05月11日 09:42撮影
5/11 9:42
Hawaii
二屋神社。無事下山できますように
2024年05月11日 09:44撮影
5/11 9:44
二屋神社。無事下山できますように
胎内くぐり?
2024年05月11日 09:47撮影
5/11 9:47
胎内くぐり?
二ッ箭山の山頂は先ほどまでてうってかわってほのぼの
2024年05月11日 09:59撮影
5/11 9:59
二ッ箭山の山頂は先ほどまでてうってかわってほのぼの
月山
2024年05月11日 10:11撮影
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5/11 10:11
月山
左が男体山、右が女体山
2024年05月11日 10:11撮影
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5/11 10:11
左が男体山、右が女体山
月山からの帰り道はつまr…穏やかな道
2024年05月11日 10:30撮影
5/11 10:30
月山からの帰り道はつまr…穏やかな道
岩場コースに行かないと男体山に登れないのかと思って行ってみたが全然そんなことはなく一般コースに行けば良かったと後悔した。おわり
2024年05月11日 10:56撮影
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5/11 10:56
岩場コースに行かないと男体山に登れないのかと思って行ってみたが全然そんなことはなく一般コースに行けば良かったと後悔した。おわり

感想

二ッ箭山ほど山頂に注目されない山はあるだろうかってくらいこの山のメインはなんといっても男体山と女体山の鎖場であろう。自分自身も鎖場の経験はほぼないので緊張していたのか歩き始めからやけに喉が渇いた。
男体山までも沢沿いのコースで大きな岩があったりとアスレチックで楽しかったのだが心はどうしても鎖場に囚われて浮足立っていた。

いよいよ男体山へ挑戦の時はきた。やはり今まで経験してきた鎖場とは雰囲気が違う。意を決して鎖やロープには極力頼らずできるだけ岩を掴んで登っていく。当然今まで何人も登っているのだから手がかり、足掛かりがしっかりしていて想像していたより登りやすい。山頂の見晴らしは良く登れた安堵感からゆっくりしたかったが、それ程広い場所ではなかったので込み合う前にさっさと下山を開始したがやはり登るのより降りる方がよっぽど怖かった。
男体山の次は女体山に登る。こちらは男体山より緊張することもなく登頂できた。あとは二ッ箭山、月山を経由し駐車場に戻り無事下山を完了した。

朝、駐車場に行く途中から緊張気味だったが結果的には楽しさ7割、恐怖感3割くらいといったところだろうか。次に登る機会があれば楽しさがもっと増えるかもしれない。

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