積丹岳

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 13.2km
• 登り: 860m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:08

6:25 積丹岳休憩所
6:32 0:00 三合目
6:55 0:00 四合目
7:12 0:00 五合目
7:58 0:00 七合目
8:06 0:00 ピリカ台
8:11 0:00 八合目
8:44 0:00 九合目
9:17 9:43 積丹岳
9:59 0:00 九合目
10:17 0:00 八合目
10:23 0:00 ピリカ台
10:30 0:00 七合目
11:03 0:00 五合目
11:14 0:00 四合目
11:27 0:00 三合目
11:31 0:00 積丹岳休憩所
11:33 ゴール地点

天候

曇り、山頂は風（強風ではない）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積丹小屋まで車乗り入れ可能、山菜採りの方も来ていた

コース状況／危険箇所等

所々雪渓あるが、木々に行く手を遮られるので、基本的に夏道を辿ると進みやすい。

写真

5/11 6:27

積丹小屋からすぐに登山口あり

5/11 6:41

所々に残雪だったのが

5/11 6:49

4合目手前辺りからずっと雪が続く

5/11 7:20

5合目を過ぎてから夏道を離れ沢筋を進んで行く

5/11 8:07

再度、夏道へ合流。藪のトンネル状の夏道への入口。一見、どこか分りにくいが・・・

5/11 8:07

よーく見ると分る。最初、ワタシは分らなかったが数回来ているという相棒はすぐに見つけてくれた。

5/11 8:08

5/11 8:10

いやぁー、まだ雪が残るこの時期で、これほどの藪ってことは、もっと草木が生い茂る夏だと、どれ程の藪の濃さなのか!？想像すると恐ろしい。

5/11 8:14

5/11 8:44

9合目手前から藪の夏道は終了、ほっ。

5/11 8:50

振り返って。下山時、ココはめちゃ気持ち良かった♡

5/11 9:07

標高1150m辺りから傾斜が強くなり、夏靴だと効果的なキックステップも出来ず、軽アイゼンを装着。

5/11 9:29

山頂だけ風が強かった。記念写真を。あとでこの写真を見せた友人から、電撃ネットワークか!？と言われた

5/11 9:24

ポンネアンチシ山

5/11 9:26

真ん中のこの台形の山は何だ？

5/11 9:47

山頂直下の傾斜面をワタシは尻滑りしたが、慎重な相棒は大地を踏みしめながら。

5/11 9:50

あーなんて気持ちいいんだろ〜♡

5/11 9:55

ずっと、こういう道なら楽しいのに

5/11 9:56

振り返り、積丹岳

5/11 9:59

気持ちイイ道は長くは続かず、例の笹藪ロードが待っている

5/11 10:43

往路では通り過ぎてしまったが、ココから取付くとルートが分りやすかったハズ

5/11 10:51

相棒はほとんどこの半袖スタイルだった！

5/11 11:33

ゴール♪楽しかった

5/11 11:51

相棒が先に帰ったあと、隣の車の方が沢山の袋を抱えて戻ってきた。見せていただくと・・・思わず「売りものですか？」と聞いてしまう程太さも大きさも丁度いいものばかりだった。

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 予備グローブ 行動食 非常食 飲料（水筒1本 ポカリ1本) レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン 夏用トレッキングシューズ

感想

shinobu49

積丹岳は、数年前の春（まだまだスキーが楽しめる時期）に所属する会のメンバーにくっついて行ったキリ。
スキー大好きメンバー達の中で、超ド下手くそのワタシは、長いなあ・・・と思いながら付いて行った記憶がある。でも、滑りは丁度良いザラメで気持ち良かったなぁーとも。

今回は、もうスキーだと辛い程融雪が進んでいる、というかほぼ夏山に近い状況。念のため軽アイゼンを持参していたが、山頂直下では夏靴だと歩きにくくて、軽アイゼンを使った。冬靴ならツボ足で登りやすかっただろうと思う。

途中の笹藪ロードは酷い。今の時期でこうなら、本格的な夏場はどれ程なのか！？と思いやられる。夏は避けようと思った。

本日の相棒は健脚であり、予定より早めに下山できたので、この後ホントは明日行こうかなと思っていた山へ移動することにした。