記録ID: 6787067
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
桃ノ木峠・白倉山
2024年05月11日(土) [日帰り]
vm85004
その他10人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:20
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 951m
- 下り
- 942m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:19
距離 17.4km
登り 964m
下り 942m
6:52
6分
スタート地点
16:12
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
WILD-1は場内の通過はOKだが、買い物をしても場内に留まることを許さなかった。つまり出て行けと。大変失礼な対応だと感じた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口は10年以上荒れたままで、登山道への取り付きに苦労した。そのせいか登山道も荒れ気味で、登山者はそれほど多くないようだ。尾頭峠から白倉山までは急登と笹藪で登山道が見つからない。ちょっと道を外れると思わぬところに持っていかれるので注意が必要だ。また、笹藪も倒れ気味で漕ぎにくい。桃ノ木峠へのルートは全くない。方向を決めて猪突猛進あるのみ。お陰で足が攣って大変だった。桃ノ木峠からワイルドフィールズおじかまでは旧三島道を辿った。ゴロゴロ石と崩落でトラバースは慎重に。大八車が通ったので傾斜は緩く、折り返しはUの字でもなく、Vの字でもなく、Iの字ターン。ショートカットしたくなるのを我慢。男鹿山林道手前に崩落地あり。トラバース困難だが、慎重に通過は可能だ。 |
その他周辺情報 | ワイルドフィールズおじかはWILD-1が運営するキャンプ場。車は厳重に進入禁止。売店利用しても追い出される。アクセス道路はすれ違い不可、狭い。 |
写真
感想
スタートの登山道への取り付きはいきなりハード。三十七曲がりも荒れていた。尾頭峠から白倉山は標高差と距離から大したことないと思っていたら、急登や笹藪漕ぎがハード、しかもルートが不明瞭でヤマレコのトレースを見ながら進む。登山道がないから笹を踏みながら進むが、ズボンが破れることも。途中、別の登山口へのルートがあり間違いやすかった。案内板やピンクテープが一切ないのは何か意味があるのか。
今回のメインイベントは旧三島道の横川側。一昨年塩原側を歩いたので、今回はその続き。10年前頃に「三島街道を修復する会」が修復したはずの道を辿ったが、その後の台風などで荒れてしまい、崩落も多くゴロゴロ石も邪魔で歩き難い。補修したはずの丸太や土止めは朽ちており、通過に注意を要する。かなり危ない箇所が数箇所あった。塩原側は補修していないが、ルートの作りが違うように感じた。
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