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Yamareco

記録ID: 6787924
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名湖外輪山 氷室山・天目山

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
7.4km
登り
397m
下り
388m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:54
合計
4:33
9:12
4
スタート地点 ビジターセンター駐車場
9:49
9:53
23
10:16
10:22
34
10:56
11:27
18
11:45
11:46
14
12:00
12:01
54
12:55
12:56
25
13:27
13:28
10
13:38
13:38
6
13:44
ゴール ビジターセンター駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県立榛名公園ビジターセンター駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません
駐車場の混雑具合が心配だったがまだまだ止める場所を選べるぐらいに空いていた。
まずは新緑輝く榛名富士が目に飛び込んでくる。
そちらに向かうであろうグループもたくさん見受けられた。
駐車場の混雑具合が心配だったがまだまだ止める場所を選べるぐらいに空いていた。
まずは新緑輝く榛名富士が目に飛び込んでくる。
そちらに向かうであろうグループもたくさん見受けられた。
私は目の前の榛名湖の方へ
私は目の前の榛名湖の方へ
湖畔に遊歩道が作られている
湖畔に遊歩道が作られている
今日は暑くもなく風が気持ち良い、ハイキングのコンディションは最高
今日は暑くもなく風が気持ち良い、ハイキングのコンディションは最高
榛名湖を眺めながら歩く湖畔の道
榛名湖を眺めながら歩く湖畔の道
水仙も遊歩道を彩るーちょっとくたびれかけていたけれど
水仙も遊歩道を彩るーちょっとくたびれかけていたけれど
観光案内所のある市営駐車場の前からの榛名富士も絵になる
観光案内所のある市営駐車場の前からの榛名富士も絵になる
湖畔の道から榛名神社へ向かう車道を車に注意しながら少し登っていくとー
湖畔の道から榛名神社へ向かう車道を車に注意しながら少し登っていくとー
左側高台に大きな建造物(石灯籠)が見られる
左側高台に大きな建造物(石灯籠)が見られる
天神峠ーバス停と駐車場のある広場がある。
ここ天神峠からスタートしてヤセオネ峠までの5.5kmが「関東ふれあいの道ー榛名山への道」になっている。
今日の予定はここから途中のスルス峠まででそこからゆうすげの道経由で榛名湖に戻る予定
天神峠ーバス停と駐車場のある広場がある。
ここ天神峠からスタートしてヤセオネ峠までの5.5kmが「関東ふれあいの道ー榛名山への道」になっている。
今日の予定はここから途中のスルス峠まででそこからゆうすげの道経由で榛名湖に戻る予定
車道を離れて左側に登っていく簡易舗装の道
車道を離れて左側に登っていく簡易舗装の道
先ほど見えてのは「天神峠の石燈籠」
高さ7m近くありとても大きい
高崎市指定重要有形民俗文化財とか
先ほど見えてのは「天神峠の石燈籠」
高さ7m近くありとても大きい
高崎市指定重要有形民俗文化財とか
氷室山へ
早々に始まった階段登り
(山レコで情報は仕入れ済なので覚悟していたが)本当に山頂まで延々と続く
早々に始まった階段登り
(山レコで情報は仕入れ済なので覚悟していたが)本当に山頂まで延々と続く
新緑に包まれた氷室山山頂
新緑に包まれた氷室山山頂
ヤマツツジの隙間から榛名湖の湖面
ヤマツツジの隙間から榛名湖の湖面
少し息を整えたら先に進む
新緑のシャワーに洗われる
少し息を整えたら先に進む
新緑のシャワーに洗われる
榛名湖外輪山烏帽子ヶ岳と榛名富士の間に見えている残雪の山並みは尾瀬方面ー至仏山、武尊山
榛名湖外輪山烏帽子ヶ岳と榛名富士の間に見えている残雪の山並みは尾瀬方面ー至仏山、武尊山
氷室山と天目山の鞍部はヤセ尾根
断崖絶壁の向こうに湖面が見えて火山らしい地形が面白い
氷室山と天目山の鞍部はヤセ尾根
断崖絶壁の向こうに湖面が見えて火山らしい地形が面白い
天目山への登りが始まった。
氷室山に負けずこちらも急登階段
途中で振り返ったところだが高度感もありこれが雨の日の下りだったら怖いなと思った
天目山への登りが始まった。
氷室山に負けずこちらも急登階段
途中で振り返ったところだが高度感もありこれが雨の日の下りだったら怖いなと思った
今の時期は下草の笹もそれほど茂っておらず、明るい森の中の道は風も渡って気持ちが良い
今の時期は下草の笹もそれほど茂っておらず、明るい森の中の道は風も渡って気持ちが良い
山頂直下の急登が段差も歩幅も広くてキツかった(最後の一段から振り返って撮影)
山頂直下の急登が段差も歩幅も広くてキツかった(最後の一段から振り返って撮影)
到着した天目山山頂
到着した天目山山頂
ぬけるような青空、輝く緑、暖かい広場、風が抜ける心地よいベンチ(人も少なく)ー居心地の良さmaxの山頂
ここでゆっくり朝食兼お昼にする
ぬけるような青空、輝く緑、暖かい広場、風が抜ける心地よいベンチ(人も少なく)ー居心地の良さmaxの山頂
ここでゆっくり朝食兼お昼にする
山頂からの下りは相馬山を正面に見る。
相馬山の左にはるかに連なるのは日光方面の山らしい
山頂からの下りは相馬山を正面に見る。
相馬山の左にはるかに連なるのは日光方面の山らしい
白い花が沢山咲いている
調べてみたら「オオカメノキ」(別名ムシカリ)
春の花の代表ですね
白い花が沢山咲いている
調べてみたら「オオカメノキ」(別名ムシカリ)
春の花の代表ですね
振り返って天目山方面
振り返って天目山方面
こちらは進行方向の相馬山、ヤセオネ峠方面
とても気持ちの良い道
(夏に下草が茂るとうるさくなりそう)
こちらは進行方向の相馬山、ヤセオネ峠方面
とても気持ちの良い道
(夏に下草が茂るとうるさくなりそう)
ところどころで榛名湖の眺めが楽しめる
烏帽子ヶ岳を挟んで谷川岳方面、越後駒ヶ岳方面(?)
ところどころで榛名湖の眺めが楽しめる
烏帽子ヶ岳を挟んで谷川岳方面、越後駒ヶ岳方面(?)
ところどころでベンチもあります
ところどころでベンチもあります
「七曲峠」
ハイキングコースは右手に見える県道を横断して進む
「七曲峠」
ハイキングコースは右手に見える県道を横断して進む
見逃しそうな三ツ峰山分岐点を通過
見逃しそうな三ツ峰山分岐点を通過
この辺りから両側に蕾をつけたツツジが沢山みられるようになった
蕾は膨らんでいてこの天気が続けば明日にでも咲くんじゃないかと思われる
この辺りから両側に蕾をつけたツツジが沢山みられるようになった
蕾は膨らんでいてこの天気が続けば明日にでも咲くんじゃないかと思われる
ズミの花も
魅力的なツツジがいっぱいのベンチのある広場
魅力的なツツジがいっぱいのベンチのある広場
これが全部満開になったら素晴らしいだろうな
これが全部満開になったら素晴らしいだろうな
関東ふれあいの道はここで左の道へ入る
こちらもツツジがいっぱい
関東ふれあいの道はここで左の道へ入る
こちらもツツジがいっぱい
松之沢峠でまた車道を横断
松之沢峠でまた車道を横断
また少し登り返して尾根に出る
また少し登り返して尾根に出る
ちょっと薮っぽくなったズミやツツジの道をかき分け進むとー
ちょっと薮っぽくなったズミやツツジの道をかき分け進むとー
相馬山を正面に見て快適な尾根道を歩くようになる
相馬山を正面に見て快適な尾根道を歩くようになる
朱の鮮やかなヤマツツジ
ここは日がよく当たるのか、咲き始め
朱の鮮やかなヤマツツジ
ここは日がよく当たるのか、咲き始め
榛名富士のロープウェイ山頂が見える
榛名富士のロープウェイ山頂が見える
スルス岩(今回はスルーさせていただく)の登り口を通り過ぎスルス峠から標識に従いゆうすげの道へ下る
スルス岩(今回はスルーさせていただく)の登り口を通り過ぎスルス峠から標識に従いゆうすげの道へ下る
この分岐点には東屋はなかった。でもこの分岐を「スルス峠」とあるガイド本もある。
山レコで東屋のあるスルス峠というのはもう少し相馬山方面寄りなのか(?)
この分岐点には東屋はなかった。でもこの分岐を「スルス峠」とあるガイド本もある。
山レコで東屋のあるスルス峠というのはもう少し相馬山方面寄りなのか(?)
この草原のツツジもまだ蕾
ゆうすげの道は複数あるようだ。
榛名富士の麓のメロディーラインから「静かな湖畔」のメロディーが時々聞こえてくる。
この草原のツツジもまだ蕾
ゆうすげの道は複数あるようだ。
榛名富士の麓のメロディーラインから「静かな湖畔」のメロディーが時々聞こえてくる。
松之沢グラウンドに到着
駐車場やトイレ、休憩所もありここでゆっくり休憩してから榛名公園の駐車場へ
松之沢グラウンドに到着
駐車場やトイレ、休憩所もありここでゆっくり休憩してから榛名公園の駐車場へ
ビジターセンター付近ではまだ八重桜が見られた。
ビジターセンター付近ではまだ八重桜が見られた。
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