ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6790977
全員に公開
ハイキング
近畿

笠形山(グリーンエコー笠形から往復)【神河町、兵庫県】

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
otoh その他30人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
9.1km
登り
831m
下り
824m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:27
合計
4:57
6:51
3
スタート地点
6:54
7:00
38
7:38
7:44
3
7:47
7:47
18
8:05
8:10
35
8:45
9:07
16
9:23
9:57
7
10:04
10:04
33
10:37
10:42
19
11:01
11:02
6
11:08
11:11
6
11:17
11:22
2
11:24
11:24
20
11:44
11:44
4
11:48
ゴール地点
●コースタイム
グリーンエコー笠形(裏) 658 ― オウネン平入口(舗装路から山道へ)702 ― ホワイトコテージ、登山口 712/720 ― 一合目 728 ― 二合目 736 ― 滝見台分岐 740 ― 三合目 746 ― 五合目 806/810 ― 六合目 819 ― 山頂直登の作業道分岐 824 ― 七合目 829 ― 笠形神社からの道との合流点 845/907 ― 九合目 909 ― 笠形山山頂 917/957 ― 笠形神社からの道との合流点 1004 ― 七合目 1019 ― 六合目 1032 ― 五合目 1038 ― 滝見台分岐 1107 ― 滝見台 1109 ― 鉄階段 1112 ― 扁妙の滝 1118 ― オウネンの滝 1132 ― ホワイトコテージ下の舗装路へ 1137 ― 行きで使った山道へ 1141 ― オウネン平入口(山道から舗装路へ) 1143 ― グリーンエコー笠形(裏) 1145 ― グリーンエコー笠形管理棟前 1148

●行動時間
4:50
天候 曇り、晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
●今回の移動
(神戸の家=グリーンエコー笠形)
GE笠形 ― 登山口 ― 笠形山 ― 登山口 ― GE笠形
(グリーンエコー笠形=広島の家)

●登山口へのアクセス
○グリーンエコー笠形
・都市部より来る場合には、中国道や山陽道を経て播但連絡道「市川北」ランプで降り、国道312号を約4km北進。「神崎総合病院前」交差点で右折し、県道8号を東進。約4km先を右折し南進。1,2kmでグリーンエコー笠形。最後の右折ポイントにはグリーンエコーの看板があるにはあるが、あまり目立つものではないため、十分に注意を要する
・上部のホワイトコテージ付近にも駐車場がある。登山口はその付近。ホワイトコテージの並ぶ山側、コテージ裏に回ると登山口

○南側の笠形神社からがメジャーなアクセス。大鳥居の脇に駐車場がある
(いずれの記述も2024.5現在)
コース状況/
危険箇所等
●コース状況
○グリーンエコー笠形管理棟〜ホワイトコテージ(登山口)
・舗装路を行くか、途中からホワイトコテージへと向かう山道を上がる

○登山口〜5合目
・登山口はホワイトコテージ裏にある。4合目頃までは専ら急登が続く。5合目付近は斜度も緩み、傍らにはナメの緩やかな流れも現れる
・合目標は登山口を起点(=0合目)に、山頂(=10合目)まで設置されており、目安になる

○5合目〜笠形山
・5合目の先より根張りのいい急斜面の登りとなる。草付きがないためどこでも歩ける状態。そのために迷いやすい。6合目半頃まで来ると斜度も落ち着き緩やかに頂稜に至る。頂稜で笠形神社からの道と合流。9合目も越え、最後の急斜面を一登りで山頂へ
・案内標示やテープなどの標示類、道に関する整備状態は良好
※上記の斜度が緩む6合目半あたりより、山頂へと直登できる作業道がある。それなりに踏まれているようで、行けるといえば行ける道。しかし、合目標がなくなることを含め、正規に案内されているわけではないので、整備状態については保証の限りではない

○2合目半〜滝見コース〜ホワイトコテージ下
・笠形山登山コースの2合目と3合目の中間から滝見コースが分岐しており、これもホワイトコテージまで続いている。分岐から100m程度で滝見台。ここで折り返し登る向きに進む。しばらく登ると、鉄階段での一気の下降。さらに木段の急崖を降りると「扁妙の滝」。さらにごろごろした岩の道を進めば「オウネンの滝」。さらに進むとホワイトコテージの駐車場手前で舗装路に出る
・どちらが順行かは不詳だが、急崖や鉄階段を上りにするか下りにするかを目安に考えるといいかもしれない
(いずれの記述も2024.5現在)
その他周辺情報 ■その他周辺情報
●買う、食べる
・道筋では、旧神崎町中心部にもあたる国道312号から県道6号へと進む交差点付近にマックスバリュやエーコープ、業務スーパーなどがある。コンビニエンスストアもその交差点前後にある
・飲食店も中心部付近には多数あるようだ。また、グリーンエコー笠形にはレストランがあり、定食から麺類、カレーまでメニューがある。営業時間不詳ながら昼食可

●日帰り温泉
・人工温泉だが、グリーンエコー笠形には「響の湯」がある
・笠形神社側の登山口付近には笠形温泉がある
(いずれの記述も2024.5現在)
右手に進むと管理棟や温泉、コテージがあります。山へは左手に上っていきます
【グリーンエコー笠形にて】
2024年05月11日 06:52撮影
5/11 6:52
右手に進むと管理棟や温泉、コテージがあります。山へは左手に上っていきます
【グリーンエコー笠形にて】
その左手の道を行きます
【グリーンエコー笠形にて】
2024年05月11日 06:52撮影
5/11 6:52
その左手の道を行きます
【グリーンエコー笠形にて】
管理棟裏から全員で出発しました。
すぐにホワイトコテージへのハイカー用近道入口があります。これを使います
【グリーンエコー笠形〜登山口】
2024年05月11日 07:02撮影
5/11 7:02
管理棟裏から全員で出発しました。
すぐにホワイトコテージへのハイカー用近道入口があります。これを使います
【グリーンエコー笠形〜登山口】
木段の道。幅広です
【グリーンエコー笠形〜登山口】
2024年05月11日 07:04撮影
5/11 7:04
木段の道。幅広です
【グリーンエコー笠形〜登山口】
広場に出ました。ホワイトコテージ前です。
駐車スペースもあります
【ホワイトコテージ前、登山口前にて】
2024年05月11日 07:12撮影
5/11 7:12
広場に出ました。ホワイトコテージ前です。
駐車スペースもあります
【ホワイトコテージ前、登山口前にて】
一合目を通過。
【登山口〜五合目】
2024年05月11日 07:28撮影
5/11 7:28
一合目を通過。
【登山口〜五合目】
結構急な坂です
【登山口〜五合目】
2024年05月11日 07:31撮影
5/11 7:31
結構急な坂です
【登山口〜五合目】
二合目通過。
しばらくはこの調子の斜度が続きます
【登山口〜五合目】
2024年05月11日 07:36撮影
5/11 7:36
二合目通過。
しばらくはこの調子の斜度が続きます
【登山口〜五合目】
ここで滝見台からの道が分かれています。帰りはここから滝見台へ向かう予定
【登山口〜五合目】
2024年05月11日 07:40撮影 by  A208SH, SHARP
5/11 7:40
ここで滝見台からの道が分かれています。帰りはここから滝見台へ向かう予定
【登山口〜五合目】
三合目。
ベンチは途中ほかにもありました
【登山口〜五合目】
2024年05月11日 07:46撮影
5/11 7:46
三合目。
ベンチは途中ほかにもありました
【登山口〜五合目】
五合目が近づきます。
ここまでの斜面とは似つかわしくない穏やかな水流が寄り添ってきました
【登山口〜五合目】
2024年05月11日 08:04撮影
1
5/11 8:04
五合目が近づきます。
ここまでの斜面とは似つかわしくない穏やかな水流が寄り添ってきました
【登山口〜五合目】
渡渉地点付近でめいめい休憩
【五合目にて】
2024年05月11日 08:05撮影
5/11 8:05
渡渉地点付近でめいめい休憩
【五合目にて】
渡渉地点は細い水流ですので、渡るのは容易です
【五合目にて】
2024年05月11日 08:06撮影
5/11 8:06
渡渉地点は細い水流ですので、渡るのは容易です
【五合目にて】
こんな感じ
【五合目にて】
2024年05月11日 08:08撮影
5/11 8:08
こんな感じ
【五合目にて】
渡っても暫くは水流に沿って進みます。わたらせ渓谷とは言わないまでも、清々しい流れです
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:11撮影
1
5/11 8:11
渡っても暫くは水流に沿って進みます。わたらせ渓谷とは言わないまでも、清々しい流れです
【五合目〜笠形山山頂】
滑滝もあります
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:12撮影
1
5/11 8:12
滑滝もあります
【五合目〜笠形山山頂】
五合目半くらいからは木の根の目立つ急斜面になります。
どこでも歩けてしまうので、道筋が分かりにくい
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:19撮影
5/11 8:19
五合目半くらいからは木の根の目立つ急斜面になります。
どこでも歩けてしまうので、道筋が分かりにくい
【五合目〜笠形山山頂】
先のテープも便りに登っていきます
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:23撮影
5/11 8:23
先のテープも便りに登っていきます
【五合目〜笠形山山頂】
急斜面が一段落する頃にある標示。
黄色のは落ちています。後で分かることですが、コースに対して90度回転して落ちていたことで予期せぬことが起きました。
危ない、危ない
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:24撮影
5/11 8:24
急斜面が一段落する頃にある標示。
黄色のは落ちています。後で分かることですが、コースに対して90度回転して落ちていたことで予期せぬことが起きました。
危ない、危ない
【五合目〜笠形山山頂】
長い木橋。しかし橋以外も歩けます
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:26撮影
5/11 8:26
長い木橋。しかし橋以外も歩けます
【五合目〜笠形山山頂】
ここへ橋らしく架かっています
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:28撮影
5/11 8:28
ここへ橋らしく架かっています
【五合目〜笠形山山頂】
七合目。さらに八合目にかけては緩やかに進行
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:29撮影
5/11 8:29
七合目。さらに八合目にかけては緩やかに進行
【五合目〜笠形山山頂】
あと15分とのこと。
グリーンエコーさん設置でしょうか
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:34撮影
5/11 8:34
あと15分とのこと。
グリーンエコーさん設置でしょうか
【五合目〜笠形山山頂】
頂稜に到達。ここで笠形神社からの道に合流。
右は笠ノ丸、左は笠形山
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:46撮影 by  A208SH, SHARP
5/11 8:46
頂稜に到達。ここで笠形神社からの道に合流。
右は笠ノ丸、左は笠形山
【五合目〜笠形山山頂】
木柱は古く、金属製は最近のもの。
赤い文字は近年の追加のようです
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 08:47撮影
5/11 8:47
木柱は古く、金属製は最近のもの。
赤い文字は近年の追加のようです
【五合目〜笠形山山頂】
光の差し込む頂稜を緩く進みます
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 09:07撮影
5/11 9:07
光の差し込む頂稜を緩く進みます
【五合目〜笠形山山頂】
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 09:08撮影
5/11 9:08
【五合目〜笠形山山頂】
倒木にケルン。それにしても、よく積んだなあ
【五合目〜笠形山山頂】
2024年05月11日 09:14撮影 by  A208SH, SHARP
5/11 9:14
倒木にケルン。それにしても、よく積んだなあ
【五合目〜笠形山山頂】
山頂に到着しました。晴れ渡っています

【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:18撮影 by  A208SH, SHARP
5/11 9:18
山頂に到着しました。晴れ渡っています

【笠形山山頂にて】
ムラサキサギゴケ
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:20撮影
5/11 9:20
ムラサキサギゴケ
【笠形山山頂にて】
山名標示。
背後はアセビでしょうか
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:20撮影
5/11 9:20
山名標示。
背後はアセビでしょうか
【笠形山山頂にて】
北西面。段ヶ峰から先が見えるはずですが、ガスが勝っているようです
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:25撮影
1
5/11 9:25
北西面。段ヶ峰から先が見えるはずですが、ガスが勝っているようです
【笠形山山頂にて】
北面。右奥の3つのピークのうち真ん中が千ヶ峰
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:25撮影
1
5/11 9:25
北面。右奥の3つのピークのうち真ん中が千ヶ峰
【笠形山山頂にて】
北東面
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:26撮影
1
5/11 9:26
北東面
【笠形山山頂にて】
東面。顕著な山はないようです
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:26撮影
1
5/11 9:26
東面。顕著な山はないようです
【笠形山山頂にて】
とんで西面。
右手に雪彦山なんですが、同定できません
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:27撮影 by  A208SH, SHARP
1
5/11 9:27
とんで西面。
右手に雪彦山なんですが、同定できません
【笠形山山頂にて】
見覚えのある2つのあずまや
神河町と多可町のものでしょうか
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:26撮影 by  A208SH, SHARP
5/11 9:26
見覚えのある2つのあずまや
神河町と多可町のものでしょうか
【笠形山山頂にて】
ここにも新しい金属製と古い旧町名がありました
【笠形山山頂にて】
2024年05月11日 09:26撮影
5/11 9:26
ここにも新しい金属製と古い旧町名がありました
【笠形山山頂にて】
下降します。
稜線からグリーンエコーへの分岐点
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
2024年05月11日 10:03撮影
5/11 10:03
下降します。
稜線からグリーンエコーへの分岐点
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
2024年05月11日 10:22撮影
5/11 10:22
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
樹林の中でもこの辺りはトラバース気味に進みます
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
2024年05月11日 10:24撮影
5/11 10:24
樹林の中でもこの辺りはトラバース気味に進みます
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
先ほどの黄色い標示。落ちているにしても、向きを修正しました。前の写真の向きだと、頂上への直登道(作業道でしょうか)へとミスリードしてしまうようです
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
2024年05月11日 10:26撮影
5/11 10:26
先ほどの黄色い標示。落ちているにしても、向きを修正しました。前の写真の向きだと、頂上への直登道(作業道でしょうか)へとミスリードしてしまうようです
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
木の根区間の急下降
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
2024年05月11日 10:30撮影 by  A208SH, SHARP
5/11 10:30
木の根区間の急下降
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
五合目のあずまやが見えました
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
2024年05月11日 10:37撮影
5/11 10:37
五合目のあずまやが見えました
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
振り返って撮影)
ここを渡渉して進みます
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
2024年05月11日 10:38撮影 by  A208SH, SHARP
5/11 10:38
振り返って撮影)
ここを渡渉して進みます
【笠形山山頂〜滝見コース分岐】
帰りは滝見台方面へと進みます
【滝見コース分岐にて】
2024年05月11日 11:07撮影
5/11 11:07
帰りは滝見台方面へと進みます
【滝見コース分岐にて】
滝見台より。
新緑に隠れて滝が見えません
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:09撮影
5/11 11:09
滝見台より。
新緑に隠れて滝が見えません
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
長い鉄階段を降りていきます
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:12撮影
5/11 11:12
長い鉄階段を降りていきます
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
コースを少し外れたところにある滝を見に行きます
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:16撮影
5/11 11:16
コースを少し外れたところにある滝を見に行きます
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
扁妙の滝が見えてきました
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:18撮影
1
5/11 11:18
扁妙の滝が見えてきました
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
滝全景
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:19撮影
1
5/11 11:19
滝全景
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
下ります。最後に改めて振り返ります
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:23撮影
1
5/11 11:23
下ります。最後に改めて振り返ります
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
オウネンの滝が出てきます。ここまで名前が出てきませんでしたが、こちらも推しのようです
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:27撮影
5/11 11:27
オウネンの滝が出てきます。ここまで名前が出てきませんでしたが、こちらも推しのようです
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
オウネンの滝です
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:31撮影
1
5/11 11:31
オウネンの滝です
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
まっすぐに流れ落ちる滝です
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:32撮影
1
5/11 11:32
まっすぐに流れ落ちる滝です
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
滝見コースを抜けて、ホワイトコテージへの車道に出ました。
ひとまずこれを下ります
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
2024年05月11日 11:37撮影
5/11 11:37
滝見コースを抜けて、ホワイトコテージへの車道に出ました。
ひとまずこれを下ります
【滝見コース分岐〜グリーンエコー笠形】
そしてグリーンエコーに帰ってきました。
鯉のぼりが気持ちよく泳いでいます
【グリーンエコー笠形にて】
2024年05月11日 11:46撮影
5/11 11:46
そしてグリーンエコーに帰ってきました。
鯉のぼりが気持ちよく泳いでいます
【グリーンエコー笠形にて】

感想

 山の会メンバーでの大会に参加。総勢50名を越える団体登山。播磨富士とも呼ばれる笠形山に向かった。
 前夜に集まり、バーベキューで盛り上がる。グリーンエコー笠形のコテージでの快適な宿泊ののち、早朝より山へ。
 グリーンエコー裏の舗装路から歩き始めるが、すぐさまホワイトコテージへの山道がある。地図にも明記はないが、舗装路のウネウネを省略できて近道にもなっている。
 ホワイトコテージはグリーンエコーのコテージの一連のようだが、こちらのほうが一軒一軒が立派そうに見える。
 コテージ裏からいよいよ登山道へ。いきなり連続的な上りが始まる。ジグザグを切るところも含め休みなく上がっていく。途中、滝見台への分岐を見るが、帰りはここから滝経由の予定だ。
 五合目まで来ると、ようやく穏やかな道取りが現れる。ナメのような水流も現れる。五合目のあずまやを毀椶砲靴匿緡を渡り、さらに進む。
 暫くすると尾根に取り付き、木の根張りのよい急斜面を一気に登っていく。下草がないので上まで見通すことができるが、その分どこでも歩けるようになっており、逆に言えば道間違いも起こしやすい。
 それも一区切りとなる六合目半位まで行くと黄色の行き先標示が現れる。標示が地面に落ちており、地面に落ちた標示の方向指示を額面通りに受けると直登道に入ってしまい、コースを外れることになる。それに気づいたのは、頂上で再集結したメンバー間の会話であって、帰りに再度その標示の所に来たときに落ちた標示の角度は修正しておいた。
 七合目から頂稜に合流するまでは緩やかな道取りで、木橋も渡りながら進む。頂稜に乗るところで笠形神社からの道と合流する。全開はこちらを上がってきた。
 そこからも暫くは歩き易い道が続き、最後は急な尾根を一直線に登って山頂に到着。山頂には見覚えのあるあずまやが二つ。そして周囲の山々が見渡せる青空が待っていた。ここまでは眺望が全くないままに来たので、展望にはますますの感激がある。
 近くには千ヶ峰も見えている。西には雪彦山があるはずだが、これと同定できなかった。
 帰りには滝見コースへ。滝見台からは、残念ながら新緑に阻まれ滝の姿はよく見えない。滝へと下り、滝壺付近から見上げる。高さもあり水量も多い。迫力のある滝だ。さらに下るとオウネンの滝というのも現れる。こちらは先ほどとは対照的に、光線のように、直線的に水が斜面を走って行く。これまたこれで爽快な滝だ。
 その滝からしばらく歩くと舗装路になり、さらに進むと車道に出た。ちょうどホワイトコテージのすぐ手前に当たるようで、そこからは車道を降りていった。グリーンエコーまでの半分程度を行くと作業道経由で近道へと拭きできることを思い出し、そちらへ。残りは山道の木段を降りてグリーンエコーへと帰り着いた。
 昼食も準備されており、みんなでとんかつ定食をいただいた。山での食事としてはなかなかありつけないものだ。これまたありがたいプランニングであった。
 今回は大会でもあり、それに伴う段取りもあったはず。事務局は少ないメンバーでたいへんだったことだろう。
 無事に開催でき、苦労された皆様に感謝をお伝えしたい。
 ありがとうございます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:93人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら