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記録ID: 6793899
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東海

茫然自失の古加太越(仮)

2024年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:02
距離
1.2km
登り
35m
下り
86m

コースタイム

日帰り
山行
0:56
休憩
0:04
合計
1:00
9:10
28
大杣池別荘地
9:38
9:42
9
県境尾根
9:51
19
下降支尾根分岐
10:10
加太川近くの崩落記号付近
 神君甲賀・伊賀越のうち、加太越を歩きました。
 今日のコースの核心部となる古加太越の想定ルートなので(仮)をつけています。ここを通り過ぎた時点で、あろうこかスマホが勝手に再起動!結果は当然ながらgpsログは保存されてませんでした。まさに茫然自失!
 肝心なところなので、どうするか?半日ほど悩みましたが、ヤマレコを使わせていただきました。出所となるgpsデータはまゆみんさんの2024/3/31のほとんど同じコースです。少しだけルート修正、発着日時刻を調整してアップさせていただきました。借り物のgpsデータを使っているので、写真がルート上にうまく配置されていません。
■コースタイムがイマイチなので、通しでの時間記録を上げておきます。(前半は写真のタイムスタンプから割り出した)
7:50 JR柘植
8:03 大和街道合流
8:05 勘定縄
8:29 鴉山池
8:36 大杣池分岐、柘植川、杣パーク看板■休憩 8:44
8:55 大杣池別荘地堤防■朝食休憩 9:10
---------ここから本報告-----------
9:16 別荘地東分岐
9:23 尾根1
9:26 谷
9:38 尾根2
9:39 尾根先端
9:42 道合流、尾根別れ、トラバース分岐
9:45 谷、木橋
9:51 支尾根分岐
9:55 支尾根下部■休憩 10:00
10:08 尾根終了、谷
10:10 崩落記号付近、スマホ再起動■トラブル調査 10:42
=========ここまでが本報告。以上、ログなし===========
10:46 加太川岸到達
10:52 赤鉄橋見える
11:13 田んぼ
----------------------------
11:16 林道分岐
11:17 おじさんと立ち話■ 11:43
11:45 国道
11:50 トンネル
12:01 川俣神社参拝■ 12:05
12:09 加太宿本陣跡
12:25 やまびこ公園
12:28 梶ヶ坂
12:34 流れ橋
12:48 加太駅下「停車場道」道標
12:59 JR踏切・トンネル
13:18 金場踏切
13:45 関・大和橋小公園■昼食休憩 14:15
14:21 関宿西追分
14:45 JR関
■距離
1)赤線;3.8km
2)緑線:1.2km
3)yamap:11.8km
合計16.8km

この後は・・・・・JR関まで
https://yamap.com/activities/31715982(yamap)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大杣池湖畔で休憩後、出発します。
別荘地みたいでしたが、一応補修整備はしていたようですが、刈払機をそのまま放置しているので、もうやる気ないみたい。
2024年05月11日 09:10撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:10
大杣池湖畔で休憩後、出発します。
別荘地みたいでしたが、一応補修整備はしていたようですが、刈払機をそのまま放置しているので、もうやる気ないみたい。
廃墟
2024年05月11日 09:11撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:11
廃墟
コテージも廃墟
2024年05月11日 09:12撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:12
コテージも廃墟
奥にあるこの池は黄金池というみたい。黄金も錆びるんだ!
この奥にも行けるようですが・・・
2024年05月11日 09:13撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:13
奥にあるこの池は黄金池というみたい。黄金も錆びるんだ!
この奥にも行けるようですが・・・
今日はここで右の谷に入ります。
2024年05月11日 09:14撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:14
今日はここで右の谷に入ります。
目印になる廃屋を振り返る。
ここで道がふた手に別れます。
2024年05月11日 09:17撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:17
目印になる廃屋を振り返る。
ここで道がふた手に別れます。
左手へ
2024年05月11日 09:16撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:16
左手へ
崩落部に橋渡しがある。
2024年05月11日 09:17撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:17
崩落部に橋渡しがある。
広い谷を登っていくと2手に別れますが、左へ
2024年05月11日 09:19撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:19
広い谷を登っていくと2手に別れますが、左へ
ここはどちらでも尾根に上がりますが、左へ行きました。
2024年05月11日 09:21撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:21
ここはどちらでも尾根に上がりますが、左へ行きました。
尾根に登りました。青リボンが用意されていました。
2024年05月11日 09:23撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:23
尾根に登りました。青リボンが用意されていました。
尾根に登ってから右手(東)に巻き気味に歩きます。
2024年05月11日 09:24撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:24
尾根に登ってから右手(東)に巻き気味に歩きます。
良い道
2024年05月11日 09:25撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:25
良い道
真ん中の大木の奥に青テープが見えます。この谷を渡るようです。
2024年05月11日 09:26撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:26
真ん中の大木の奥に青テープが見えます。この谷を渡るようです。
青テープがあって次の尾根を巻く
2024年05月11日 09:31撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:31
青テープがあって次の尾根を巻く
まだ良い道
2024年05月11日 09:32撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:32
まだ良い道
ちょっと危うくなってきた。
2024年05月11日 09:33撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:33
ちょっと危うくなってきた。
生え込みがきついですが、踏み跡が右上、まっすぐ巻くの2手に分かれるようですが、迷った挙句まっすぐ行きましたが・・・これはちょっと間違い
2024年05月11日 09:35撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:35
生え込みがきついですが、踏み跡が右上、まっすぐ巻くの2手に分かれるようですが、迷った挙句まっすぐ行きましたが・・・これはちょっと間違い
尾根に着きましたが、少々オーバーラン!
2024年05月11日 09:38撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:38
尾根に着きましたが、少々オーバーラン!
尾根の先端まで行ってみました。県境ラインが西へカクっと曲がるポイントです。
2024年05月11日 09:39撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:39
尾根の先端まで行ってみました。県境ラインが西へカクっと曲がるポイントです。
尾根を少々南に移動、ちゃんと登ってくる道が合流しました。
2024年05月11日 09:42撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:42
尾根を少々南に移動、ちゃんと登ってくる道が合流しました。
ここで尾根道を外れて谷(の巻き道)へ
2024年05月11日 09:42撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:42
ここで尾根道を外れて谷(の巻き道)へ
2024年05月11日 09:42撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:42
橋を渡る
2024年05月11日 09:44撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:44
橋を渡る
良い道
2024年05月11日 09:46撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:46
良い道
OKOK
2024年05月11日 09:47撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:47
OKOK
地図を見ると、ここから東に伸びる小尾根を降りるみたい。この先青リボンがなくなりました。
2024年05月11日 09:51撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:51
地図を見ると、ここから東に伸びる小尾根を降りるみたい。この先青リボンがなくなりました。
しかしこの尾根が痩せていて少々怖いところもある
2024年05月11日 09:54撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:54
しかしこの尾根が痩せていて少々怖いところもある
この付近の日陰で休憩
2024年05月11日 09:55撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 9:55
この付近の日陰で休憩
出発しますが、相変わらず痩せてます。
尾根が終わって小谷を横切るところで青リボンが現れた。
2024年05月11日 10:01撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 10:01
出発しますが、相変わらず痩せてます。
尾根が終わって小谷を横切るところで青リボンが現れた。
尾根が終わって平地になったのでホッとしてスマホを見ようとすると、なんで再起動するの!?これが10:12分頃。ということはログが消えたあ!!!!あまりの仕打ちに茫然自失。ぐったりしてまた休憩。場所は崩落記号のある付近でした。
2024年05月11日 10:24撮影 by  21081111RG, Xiaomi
5/11 10:24
尾根が終わって平地になったのでホッとしてスマホを見ようとすると、なんで再起動するの!?これが10:12分頃。ということはログが消えたあ!!!!あまりの仕打ちに茫然自失。ぐったりしてまた休憩。場所は崩落記号のある付近でした。
撮影機器:

感想

 神君甲賀・伊賀越のルートを研究・探索・整備されている方々の加太越ルートを歩きました。
 このコース面白いです。伊賀側はゆったりと登っていくルートで踏み跡も明瞭です。加太側は主に県境稜線をトラバースしてから小さな尾根を下って加太川河畔に至ります。加太側の谷は少々荒れていて深くえぐれたところもあります。街道筋に比べると山の中の杣道をたどる感じ。家康の身になって考えると、これなら誰も通らないので「山賊」も出ないでしょうし、身を隠して「こっそり」逃げるにはもってこいのルートです。道案内は必須と思います。ただ、ここまで来て「こっそり」が必要なのかどうかはよく分かりませんが・・・
 注意点は、加太川沿いの道は水路になっていて崩落の危険も考えられるので、水路保全のためには歩かないほうがよいと思います。

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