袈裟丸山 郡界尾根登山口から 奥袈裟丸山 後袈裟丸山 中袈裟丸山

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,253m
• 下り: 1,252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:52
• 合計: 9:02

7:22 スタート地点
7:27 7:27 郡界尾根登山口
7:52 7:52 八重樺原
8:07 8:08 三等三角点 赤子沢
10:06 10:13 後袈裟丸山
10:43 10:50 中袈裟丸山
11:45 11:45 奥袈裟丸山（彦岩岳）
12:05 12:20 袈裟丸山
12:38 12:39 奥袈裟丸山（彦岩岳）
13:35 13:40 中袈裟丸山
14:07 14:22 後袈裟丸山
15:49 15:49 三等三角点 赤子沢
16:00 16:00 八重樺原
16:18 16:19 郡界尾根登山口
16:24 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り　下山時には雨が降り出しました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周りに4.5台置けます。
少し降りたところに4.5台置けます。

コース状況／危険箇所等

後袈裟丸山までは問題なしシャクナゲパークが楽しめます。
後袈裟丸山から中袈裟山はところどころ腰高の藪漕ぎ
中袈裟丸山から奥袈裟丸山まではシャクナゲ地獄　
頭より高い藪漕ぎもあります。
藪漕ぎは工程の2.3割くらいなので何とかなります。

その他周辺情報

丸美屋自販機コーナー
うどんが食べられる自販機があります。

写真

5/12 7:25

やまぶきがさいていました。

5/12 7:28

登山口
ここから登るのは初めてです

5/12 7:46

ニシキゴロモ
珍しいね

5/12 7:52

八重樺原

5/12 8:08

三角点

5/12 8:11

良い眺め

5/12 8:24

白樺がきれいです

5/12 8:25

つつじ岩

5/12 8:42

シャクナゲパークです。

5/12 9:18

シャクナゲ

5/12 9:24

アカヤシオが咲いていました。

5/12 9:28

うわぁ

5/12 9:28

きれいですね

5/12 9:35

やしおに間に合いましたね

5/12 10:18

シャクナゲパーク

5/12 11:48

袈裟丸山の看板2

5/12 12:03

袈裟丸山の看板1
ここが奥袈裟丸山みたい
この先は点線になります

5/12 12:19

1961m

5/12 12:22

こんな山様

5/12 12:22

5/12 12:23

藪です

5/12 12:25

鞍部は切れてます

5/12 12:37

三頭三角点

5/12 12:37

袈裟丸山の看板3（見失いがち）帰りに撮影

5/12 12:56

咲けばきれいです

5/12 13:00

石塔

5/12 14:41

やしお

5/12 14:57

シャクナゲのせいで足が傷だらけ。。。

5/12 15:00

帰りもやしおを楽しめました

5/12 15:05

薄曇り

5/12 15:15

石祠

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック

感想

にゃんごろげ

前袈裟丸山には何度も行ったけど　奥袈裟丸山にはまだいけていなかったのでチャレンジしてみました。
月曜日には大雨注意報が出ていましたので近くの山歩きにしました。
群界尾根登山口から奥袈裟に直接上る道です。
折場登山口ほどには花の量はないですが面白そうです。
登山口についたのは7時半過ぎ　空いていればよかったですが上の駐車場はいっぱい下段の駐車場に停められました。

最初は階段なので塔ノ岳で慣れたのかつらくなくすいすいと上がれてしまいました。
問題は後袈裟丸山から先です。
腰高の笹藪のところは道迷いしやすいです。
先を歩いていた男性が前から歩いてきたので驚いてしまいました。
巻いているつもりが迷ったようだとおっしゃってました。
看板は三枚ありますので奥袈裟丸山はGPSで確認した方がよさそうです。
シャクナゲのムチ　はい松のムチをくらいながら間違いの内容に歩きます。いわばシャクナゲパークから　シャクナゲ地獄へという感じです。
山頂からは少しだけ眺めを楽しめます。
笹で滑ってしりもちをついたり　しゃくなげのムチで痛ーいとか言いながら（5つくらい足にあざがありますが）後袈裟丸山に到着。

前袈裟丸山まで行って下る予定でしたが
雨がぽつぽつ降ってきたので前袈裟にはいかずに下山しました。
雲が多めで展望は望めなかったけれど満足した山行となりました。