花岳城と八幡山

2024年05月14日(火) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 13.2km
• 登り: 263m
• 下り: 229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:13

距離 13.2km 登り 266m 下り 266m

10:28 スタート地点
10:38 10:38 緑町駅
13:10 13:35 八幡山
14:01 14:07 小田原城北入口
14:57 14:57 小田原市観光交流センター
15:09 15:40 小田原城
15:42 ゴール地点

天候

☀️晴れ

写真

5/14 10:26

大稲荷神社

5/14 10:27

福泉寺

5/14 10:33

高長寺

5/14 10:38

緑町駅

5/14 10:39

井細田口

5/14 10:41

円妙寺

5/14 10:42

新光明寺

5/14 10:43

大聖院

5/14 10:48

龍洞院

5/14 10:50

久野へと通じる道

5/14 10:51

花岳方面へ折れます。

5/14 10:53

花岳地区の南側。

5/14 10:57

ここに、大正時代に、競馬場があったとのことだけれど、こんな傾斜の敷地に？？？

5/14 10:59

花岳城
大森氏時代の拠点とされる？

5/14 11:02

城源寺の碑の右側に説明書き。

5/14 11:03

城源寺

5/14 11:08

花岳城は、この辺り？
鎌倉時代からの貴族の屋敷はおよそ100m四方、
だとすれば、この谷の6割程度の敷地となるけれど……

5/14 11:11

谷の最奥部。

5/14 11:12

城内？
この住宅街が基本的に競馬場だったのだが、
傾斜がキツすぎる。どういうこと？

5/14 11:13

正面を向いた縁の部分。

5/14 11:14

段差がある。

5/14 11:20

右奥の尾根

5/14 11:27

城下張出

5/14 11:32

5/14 11:34

南側より花岳城を見下ろす。

5/14 11:35

法授寺

5/14 11:37

切通し上の端から尾根方向を見る。
しかし、この下の道筋自体は江戸時代には既に存在する。

5/14 11:38

天守が見える。

5/14 11:46

谷津御鐘の台の先端

花岳城の南側を守る尾根の最高部

ちなみに現住所は、ここが「城山一丁目」

5/14 11:48

谷津御鐘の台

5/14 11:49

谷津御鐘の台

5/14 11:56

花岳城(屋敷)を守るこの尾根を当時の詰めの城と仮定したら、
南側に見える八幡山の尾根にも物見台を築きたくなるのは必定でしょう。

5/14 11:58

早雲像裏手の尾根。
ここは多分結構切り崩されているかな？

5/14 12:16

願修寺

5/14 12:19

養託寺
　　　本誓寺

5/14 12:21

鳳巣寺

5/14 12:24

桃源寺

5/14 12:30

浄永寺

5/14 12:34

5/14 12:35

永久寺

5/14 12:38

養林寺

5/14 12:38

養林寺

5/14 12:41

北条香沼姫墓所

5/14 12:49

百姓曲輪上の土塁上の社

5/14 12:49

百姓曲輪

5/14 12:52

慈眼寺

5/14 12:56

虎口

5/14 13:02

5/14 13:05

5/14 13:11

5/14 13:16

八幡山古郭本曲輪

5/14 13:17

本曲輪

5/14 13:19

本曲輪を見上げる。

5/14 13:20

東曲輪

5/14 13:20

5/14 13:21

本曲輪

5/14 13:26

本曲輪の南側の堀

5/14 13:31

5/14 13:34

5/14 13:34

西曲輪

5/14 13:37

北曲輪を見上げる

5/14 13:38

北曲輪を見上げる

5/14 13:41

本曲輪から東曲輪へ向かう帯曲輪？

本当の要望は、右の廃墟を撤去して整備して欲しいのだけれど、
せめてこの空き地を整地して貰えれば、
既に整備された東曲輪先端部の最奥からこの場所を経て本曲輪まで真っ直ぐ登って来れるのになぁ……。

5/14 13:44

東曲輪を見上げる

5/14 13:45

東曲輪を見上げる

5/14 13:47

東曲輪先端部から天守を臨む

5/14 13:51

南曲輪から本曲輪を見上げる

5/14 14:02

弁財天

5/14 14:27

5/14 15:14

5/14 15:40

5/14 15:46

この辺りが北条時代の虎口だった？！

5/14 15:49

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

鈿琴

正確な範囲が不明となってしまっている、
小田原城の源となる花岳城(かがく-)。
その跡地が現在の城源寺になっているのだけれど、
この敷地が大正時代に数年間だけ競馬場に成り変わってしまっている。
谷津がだいぶ削り取られて真っ平にされたはずなのだけれど、
宅地化された現状を見ると、かなりの傾斜なのです。
これってどういう事なのでしょう？？
さらに、戦後の地図を見ると、あたかもかつての城域かのようにほぼ正方形の区画が現れてくる。
宅地化する前に調査されたりしたんでしょうか？？