記録ID: 6799855
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ハイキング
近畿
北播磨 下万願寺町 坂ヶ谷峠駅 周回
2024年05月14日(火) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:03
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 185m
- 下り
- 199m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:27
距離 3.5km
登り 188m
下り 202m
10:38
87分
スタート地点
12:05
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
農道から離れて以前からの山道へ取付く分岐点の入口が薮で覆われていますが、小さな沢の薮を押し退けて進めば植林帯の踏み跡を辿れば尾根上の林道笠形線まで登れます。 林道笠形線を南へ少し歩けば、左手にコンクリート道が合流。 |
その他周辺情報 | 原始人会 土一七日屋台農家レストラン |
写真
撮影機器:
感想
二万五千図(北条・粟賀町)に万願寺川流域から尾根を越えて、市川町側の岩戸神社へ降れる道が現存するかを、5月2日に上万願寺町の津谷神社の有る林道を歩いて見たが、林道が終わると道は荒れて無くなり、沢の中の倒木帯を登らないと先へ進めなくなり途中で諦めたので、少し手前の下万願寺町公民館から歩いてみました。
最奥の人家を目指したがその先は砂防ダムで行き止まり。
改めて地形図を確認し、西への谷に林道が有り獣除けフェンスを開け手入れされた道が有ります。行き止まりには「みなもとの森」の看板が設置され、更に林道が上へ登れます。
予定のルートと違うので少し戻り、薮の下から水がチョロチョロ流れた所を押し退けると、その先が昔から登られている小径と判断し薮漕ぎで進む。
本日の薮漕ぎは植林帯までで、その後は薮は無く僅かな踏み跡を登りきると林道笠形線の坂ヶ谷峠駅に登れました。
市川側の日陰で暫し休憩。市川側への歩道と林道も整備されてました。
帰りのルートは、林道を南へ少し歩き万願寺側へのコンクリートの林道を「みなもとの森」まで降り、入口ゲートからはアスファルト舗装道を公民館まで帰りました。
季節柄か下りの林道では”ジャケツイバラ”が咲き出しています。山道でこれに出合うと避けて通れない時は大変ですよ。
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