記録ID: 6804511
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ハイキング
九州・沖縄
宝満山 太宰府天満宮 416座/日本の山1000
2024年05月16日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:14
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 609m
- 下り
- 606m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日 8:00 安曇野穂高発 太宰府IC 11:00 宝満山林道駐車場 <復路> 太宰府天満宮 参拝 16:30頃 天満宮駐車場発 18:00 博多港近く泊 翌日 対馬へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 太宰府天満宮 |
写真
感想
2024年(令和6年)5月16日(木)
宝満山・太宰府天満宮 416座目/日本の山1000
太宰府天満宮の先、林道を行く。
数台車が止められていた林道脇に車を止め舗装された林道を歩き始めた。
林道は終点の一ノ鳥居まで行くことができた。
途中に一台車が止められていた林道脇から本格的登山道に踏み入った。
林道終点からは登山道を歩む。
一ノ鳥居を通り過ぎ登る。
一番の印象は、石段の山と言うことだ。
登り始めから山頂までほとんど石段が自然石で組まれていた。
アットランダムな石段のため登るには負担無く普通に登ることができた。
ただ下りは石段の反発が強く思っていた以上に足腰にダメージが出た。
石段の大変さを癒やしてくれたのが地元の中学生、高校生などの描いたヒキガエルを題材とした絵画だ。
登山道脇に展示された十枚ほどの絵は可愛いカエルからグロテスクなものまで楽しむことができた。
宝満山はヒキガエルがいてよく知られているようで捕獲もしないよう掲示されてもいた。
中腹にある中宮跡は修験者の中心地だったとのこと、修験道の山で最後まできつい登りが続いた。
パッと立派な祠の建つ山頂へと出た。
山頂からは360度展望が広がった。
今までに登ったことのある九重、雲仙方面、英彦山そして背振山と今回登ろうと考えている九千部山、雷山の山並み。
眼下には福岡の街並み、博多港も眺められた。
下山は悪戦苦闘、石段で足腰痛めないように下る。
登山開始地点に戻り、太宰府天満宮へと車で降った。
学問の神様、菅原道真を祀る神社だが、今回の山行の無事をしっかりと祈った。
ふるちゃん
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