奥多摩駅～雲取山～飛竜山～丹波

2024年05月17日(金) ~ 2024年05月18日(土)

• GPS: 15:25
• 距離: 37.9km
• 登り: 3,202m
• 下り: 2,915m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:28

距離 20.8km 登り 2,401m 下り 911m

7:48 奥多摩駅
8:25 8:26 農指山
8:31 8:36 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
8:59 9:00 絹笠山
9:09 9:10 越路ノ杜
9:41 9:47 十二天山
10:03 三ノ木戸林道分岐
10:34 10:35 狩倉山
10:41 六ツ石山分岐
10:48 六ツ石山
11:10 11:11 将門馬場
11:24 カラ沢ノ頭
11:30 11:31 石尾根城山
11:52 水根山
12:15 12:29 鷹ノ巣山
12:43 12:50 鷹ノ巣山避難小屋
12:52 巳ノ戸ノ大クビレ
13:18 13:19 日蔭名栗山
13:42 高丸山
14:05 14:06 千本ツツジ
14:28 14:29 七ツ石神社
14:32 14:37 七ツ石山
14:44 ブナ坂
15:12 奥多摩小屋
15:20 ヨモギノ頭
15:42 15:43 小雲取山
15:57 15:58 雲取山避難小屋
16:00 雲取山
16:16 雲取山荘

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:55

距離 17.1km 登り 801m 下り 2,034m

6:20 雲取山荘
6:45 6:46 雲取山
6:47 6:48 雲取山避難小屋
7:07 7:08 三条ダルミ
7:40 狼平
8:09 三ッ山
8:55 8:57 北天のタル
9:17 9:19 山頂近道分岐
9:27 9:42 三等三角点 比竜
9:43 飛龍山
9:57 飛龍権現神社
10:22 10:24 前飛竜
11:12 熊倉山
11:42 11:43 サオラ峠
11:48 丹波山
12:16 丹波天平
13:10 丹波山温泉バス停
13:15 丹波山温泉のめこい湯

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅からスタート／道の駅たばやまでゴール

コース状況／危険箇所等

特記なし

その他周辺情報

下山後の道の駅たばやまの丹波山温泉のめこいの湯がいいです。900円（15：00以降は600円）　保温室で仮眠が最高です。

写真

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5/17 12:00

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5/17 16:49

5/17 17:59

5/17 18:44

5/17 19:14

5/18 4:56

5/18 12:11

5/18 12:16

5/18 15:13

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yokoyaman

○
・JMTスルーハイク以来の11年ぶりのテン泊ハイキング。ハイキング自体は快適。天気もよかった。最近好きな写真撮りながらマイペースで歩くスタイルがとても楽しい。
・このコースはあまり使われないと思うのだけど、鴨沢から登って鴨沢に戻る、あるいは鴨沢から登って三峰に降りる（その逆も）よりもいいと思う。理由は、雲取山以降の奥秩父主脈縦走路が静かで素敵なこと、丹波天平（たばでんでいろ）の樹林帯の雰囲気がとてもいいこと、道の駅たばやまにあるのめこいの湯が最高すぎること、帰りのバスで余裕で座れること（鴨沢から混む）。
×
・ツェルト泊は正直不快だった。室内で起き上がれない（あぐら程度でも頭が天井に当たるので不快）のがつらい。思ったより寒かったので外にいるのもしんどいし。以前は気にならなったのだけど。年取ったなあ...いやいや、快適性は大切だ。ちょっと重くなってもいいので、もうちょっと装備を見直したい。
・2日目の行動食にやや難あり。持ってったものがどれも甘くて嫌になったし（カロリーメイト、ガッツギア、スティック塩ようかん）、想定していたよりもお腹が減って消費量が多すぎた。JMTで飽きてもう二度と食べたくないと思っていたトレイルミックス（塩分）の存在意義を改めて感じた。次回、トレイルミックス作ってもっていこうと思う。
・装備の重さは及第点ではあったけど（全部込みで10キロくらい）、やっぱり重かったのでもう少し減らしたい。食料、火器、雨具、シュラフ、テントなどなど改善点多々ある。今、散財一直線な気がしている。
・本当は2泊で甲武信ヶ岳から長野県川上村に抜ける予定だったけど、行動食が足りなくなることが予想されたし、甘いものは食べたくなかったし、テン泊が不快だったしで、今回は勉強と思って丹波へエスケープした。のめこいの湯は最高だったし、食堂で食べたキーマカレーもクラフトビールも美味かったのでよかったのだけどちょっと心残り。また計画立てて行きましょう。