洲藻白嶽 岩場登れば絶景 417座/日本の山1000
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 02:46
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 534m
- 下り
- 527m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:47
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
前日 フェリー10:00発(博多→対馬厳原)14:45着 5:50 厳原宿発 6:20 洲藻登山口着 <復路> 9:20 洲藻登山口発 10:00 厳原宿着 宿から有明山へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
清水山 山頂付近分かり難かった |
その他周辺情報 | 厳原 宿泊所多数 スーパーもある |
写真
感想
2024年(令和6年)5月18日(土)
洲藻白嶽 岩場登れば絶景 417座/日本の山1000
対馬最初の山へ。
やはり一番の目標にしている白嶽へと向かった。
天候は良好、快晴に近い絶好の日になった。
洲藻からは白嶽の山頂部、露岩の厳つい姿が見られ感動。
登山口駐車場にはすでに一台の車が止められていた。
狭い駐車場、人気もあるだろう白嶽には早めの行動が大切だろう。
案の定、下山時には駐車場は満杯の状態だった。
登り始めは川沿いを行き、ゆっくりと高度を上げて行く。
気候も良く、清々しい風、緑も美しく快調だった。
中間部ぐらいまではこのまま行けばたいしたことないなと思っていた。
ところが「白嶽神社」の鳥居を過ぎた辺りから激変。
急登、ゴツゴツした岩、それも直線的に高度を上げて行くのだ。
ロープも設置されていて一気にペースは落ちていった。
石垣の積まれた広いスペースから岩登りとなる。
所々に大きな岩が見られてはいたが、岩をよじ登る。
最初、尾根上の所まで登るに太いロープが設置されていて難なく登る。
ところが最後の山頂への登りは先行していた2人が立ち往生していた。
岩場の中心で留まっていたので、岩場の左側に踏跡が見られたので進んでみた。
すると最後の1mばかりが蟻の戸渡状態になり、這いずるように登った。
結局は立ち往生していた2人のいるV字状の岩場を登れば難なく登り下れるのだったが。
鎖など手助けになる物がない山頂への岩場はかなり危険。
最後ちょいとヒヤヒヤしながら山頂へとたどり着いた。
山頂は360度の大展望が広がった。
緑濃い山並み、青空の下舟行き交う海が見渡せる。
なんと言っても入り組んだ海岸線と海が美しい。
長野の山では見ることのできない絶景に最高の気分となった。
侮れない白嶽の峰。
難しい登り、岩場はスリル満点、そして海を含む絶景が広がる。
対馬一番に登った白嶽は強く印象を残した。
ふるちゃん
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する