茅ヶ岳〜金ヶ岳

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:33

距離 17.3km 登り 1,524m 下り 1,523m

5:27 深田記念公園バス停
5:50 林道分岐
6:23 6:29 女岩
6:59 7:03 深田久弥先生終焉の地
7:13 7:23 茅ヶ岳
7:38 7:40 石門
8:00 8:01 観音峠分岐
8:02 8:04 金ヶ岳南峰
8:11 8:46 金ヶ岳
9:26 9:27 樺段(仮称)
9:42 9:43 林道前山大明神線出合
10:00 千本桜経由茅ヶ岳登山口
10:43 林道分岐
10:58 深田記念公園
11:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深田記念公園登山者駐車場

写真

5/18 5:27

早朝の駐車場、数台

5/18 5:38

所々つつじ

5/18 5:41

幅の広い登山道がまっすぐ続く

5/18 6:42

女岩から尾根に向かって急登の連続

5/18 6:55

明るい尾根に出る。尾根に出てからも山頂に向けて、岩ゴロゴロの急登の連続

5/18 7:09

山頂手前からの展望。金峰山。

5/18 7:09

山頂手前からの展望。富士山。

5/18 7:10

岩ごつごつの山頂直前の急登

5/18 7:16

登頂。先には八ヶ岳。

5/18 7:18

富士山

5/18 7:19

南アルプス。鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳。

5/18 7:19

白根三山

5/18 7:19

八ヶ岳、左に乗鞍

5/18 7:19

金峰山

5/18 7:20

山頂のつつじ

5/18 7:27

イワカガミ

5/18 7:32

金ヶ岳への稜線

5/18 7:38

石門、結構大きい。くぐる。

5/18 8:00

観音峠分岐

5/18 8:12

金ヶ岳登頂

5/18 8:13

茅ヶ岳とその先に富士山

5/18 8:13

南アルプス。いつも見ている長野側からは裏側になる。

5/18 8:44

南アルプス。南部方向

5/18 8:44

富士山が入ると、なんか絵になる。

5/18 8:44

5/18 8:47

金ヶ岳からの下りの尾根道

5/18 8:49

うん、いいね

5/18 8:54

寄生植物か

5/18 9:30

今日の中で、一番鮮やかなやつ

5/18 9:42

林道に出る、ここからが長い。

5/18 9:47

萌える新緑

5/18 9:47

雲がいい

5/18 9:55

5/18 10:28

空が青い

5/18 10:44

長い林道が終わり、最後の登山道

5/18 11:00

タケノコ雲は？

5/18 11:00

帰還、駐車場は満車

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

初めて、茅ヶ岳、金ヶ岳へ。快晴だが、早朝は10度以下、ひんやり。しばらくは、まっすぐの幅の広い登山道、徐々に斜度が増してゆく。女岩からは、尾根に向かって急登の連続。急登は山頂まで続いた。山頂手前、足元に気を取られ、石碑見落とす。

茅ヶ岳山頂からは、快晴の360度の素晴らしい展望。富士山がきれいに見えると、さすが絵になる。昨年のぼった金峰山の五丈岩も良く見える。南アルプスは、いつもと反対側から見ると、かなり様相が違う。こちら側は鳳凰三山が真正面に。

アップタウンを繰り返し、最後の登り返しの先に、金ヶ岳。展望はあまり開けてないが、茅ヶ岳越しに見える富士さんはなかなか風情がある。風もなく、初夏の日差しを浴びながら、ゆったりともぐもぐタイム。その後、穏やかな尾根を下る。

金ヶ岳からの下りの後は、長い長い林道歩き。最後の長い登りは、じわじわと効いてくる。日差しを遮る木々も少ない。1時間近く、汗をふきふき舗装道路をひたひた。爆音を立てて騒ぎまくる単車の音がずっと続いている。興ざめだな。

冬から春先までは、南信州の山が中心だが、これからの季節は南信州を飛び出して、未経験の山々にチャレンジする予定。