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Yamareco

記録ID: 6819290
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

第三弾は菅名岳・大蔵山となりました。

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
12.6km
登り
1,054m
下り
1,048m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:06
合計
6:41
距離 12.6km 登り 1,054m 下り 1,054m
7:35
7:48
109
9:37
9:56
36
10:32
10:34
17
10:51
11:23
95
 今回のコースは、大蔵山菅名岳登山口駐車場に車を止め、どっぱら清水を経由して菅名岳に登頂、三五郎山、大蔵山を経由して駐車場に戻る行程としました。
 ランチは大蔵山で食べました。  
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
 磐越自動車道の安田ICを五泉方面に降り、県道55号線を道なりに約2キロほど進むと、ホテルマリエールの看板が見えるので左折、道なりに450m進みT字路を右折、130m進み左折、県道315号線を道なりに1キロ進み、菅名岳・大蔵山の看板出てくるのでそこを右折、280m進み尾白交差点を右折、県道280号線を道なりに1.6キロ進み、大蔵山登山口の看板を確認したら左折しすぐに右折、そのまま看板を見ながら道なりに700mほど進み砂利道を通過すると駐車場に到着します。

【駐車場】
 大蔵山・菅名岳 登山者用駐車場(無料)
 約20台程度止められると思います。

【トイレ】
 駐車場に仮設トイレが2基設置されています。
 和式ですがトイレットペーパーもあり綺麗でした。
コース状況/
危険箇所等
◆登山口駐車場〜菅名岳登山口〜どっぱら清水
 登山口を出発すると、綺麗に整備された杉並木の林道を進みます。
 約50分くらい沢沿いの林道を歩くと菅名岳登山口に到着です。
 ここからどっぱら清水までは、山肌についた細いトラバースの苔むした沢沿いの登山道を進みます。
 何度か橋を渡りますが苔むしていて滑りそうな感じです。
 どっぱら清水までは急傾斜の足場の悪い登山道を登ります。
 どっぱら清水の手前からどっぱら清水までの間でヤマビルを確認しています。
 2匹から3匹が登山靴に着くような感じですのでしっかり対策をして登りましょう。
 なお、どっぱら清水は登山道から外れますので、清水に興味がなければそのまま登山道を進むのがよいかと思います。

◆どっぱら清水〜椿平〜菅名岳
 どっぱら清水から登山道に戻るまでは急傾斜となりますので転倒に注意しましょう。
 ここで転ぶと・・・ヤマビルが怖いですね。
 どっぱら清水から椿平までは、引き続き沢沿の山肌についた細い登山道を登ります。
 沢を離れ大きく左に曲がると椿平まで樹林帯の急登が始まり、尾根道まで一気に高度を稼ぎます。
 椿平で一息着けますが、その後は山頂まで急登な尾根道を登っていきます。

◆菅名岳山頂
 菅名岳の山頂には鐘が設置してあります。
 山頂は広くなっていますので、ゆっくり休憩することが可能です。
 展望も良く、飯豊連峰や磐梯山を望むことができます。

◆菅名岳〜三五郎山
 菅名岳から三五郎山までは、アップダウンを繰り返します。
 細い登山道となります、綺麗に整備されているので危険箇所はありません。

◆三五郎山山頂
 三五郎山の山頂は登山道のままと言ったほうが良い感じです。
 三角点はあるものの標識はありません。
 木の枝に小さくテープが張ってありました。
 展望もありません。

◆三五郎山〜大蔵山
 三五郎山から大蔵山は樹林帯の中緩やかに下って行きます。
 なかなか気持ちの良い尾根歩きとなります。
 危険箇所ありません。

◆大蔵山山頂
 大蔵山の山頂にも鐘が設置してあります。
 新潟の山は山頂に鐘が設置してあるものなのかな?熊よけ?
 山頂はそれなりに広くなっていますので、ゆっくり休憩することが可能です。
 展望は、本来であれば、白山や粟ヶ岳がよく見えるのではないかと思いますが、木が成長してスッキリとみることは出来ません。
 冬には雪が積もるので展望が良さそうです。

◆大蔵山〜六合目〜四合目〜登山口駐車場
 大蔵山から駐車場までの道は大変綺麗に整備された尾根道で落ち葉が多少すべりますが、大変歩きやすい登山道でした。
 六合目、四合目に熊よけの鐘が置いてありました。
 大蔵山登山口から駐車場までは林道歩きとなりますが、菅名岳登山口にくらべるとかなり近く感じます。
 ヤマビルがでる期間は、大蔵山登山口のピストンが良いかもしません。
その他周辺情報 【日帰温泉】
 咲花温泉 柳水園
 〒959-1600 新潟県五泉市咲花温泉7241
 TEL:0250-47-2121
 URL:http://www.sakihana.jp/stay/ryusuien.html
 日帰り入浴 600円/大人
 営業時間 9:00〜20:30
大蔵山・菅名岳登山用駐車場です。
2024年05月18日 06:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:20
大蔵山・菅名岳登山用駐車場です。
仮設トイレが設置してあります。
2024年05月18日 06:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:20
仮設トイレが設置してあります。
登山スタートです。
杉林を進みます。
2024年05月18日 06:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:21
登山スタートです。
杉林を進みます。
菅名岳登山口までは約50分くらい林道を歩きます。
2024年05月18日 06:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:33
菅名岳登山口までは約50分くらい林道を歩きます。
カキドオシというらしい
2024年05月18日 06:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:53
カキドオシというらしい
タニウツギも綺麗に咲いていました。
2024年05月18日 06:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:58
タニウツギも綺麗に咲いていました。
菅名岳登山口に到着です。
2024年05月18日 07:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:08
菅名岳登山口に到着です。
沢に沿って進みます。
2024年05月18日 07:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:09
沢に沿って進みます。
綺麗な沢です。
2024年05月18日 07:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:09
綺麗な沢です。
風も涼しく快適です。
2024年05月18日 07:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:10
風も涼しく快適です。
一部崩落箇所は橋が架かっています。
2024年05月18日 07:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:13
一部崩落箇所は橋が架かっています。
沢を何度が渡りますが、ちゃんと橋が架かっています。
苔むしている橋は滑りそうです(笑)
2024年05月18日 07:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:21
沢を何度が渡りますが、ちゃんと橋が架かっています。
苔むしている橋は滑りそうです(笑)
山肌に細いトラバース道が着いています。
草も繁茂しているので歩くのが大変です。
2024年05月18日 07:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:25
山肌に細いトラバース道が着いています。
草も繁茂しているので歩くのが大変です。
このあたりからジメジメしておりヤマビルが生息していそうでした。
2024年05月18日 07:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:37
このあたりからジメジメしておりヤマビルが生息していそうでした。
サワハコベかな
2024年05月18日 07:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:39
サワハコベかな
どっぱら清水に向かいます。
かなりの急勾配です。
2024年05月18日 07:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:40
どっぱら清水に向かいます。
かなりの急勾配です。
どっぱら清水に到着です。
水を汲もうかと思いましたが・・・
一段下にヤマビルがいたのであきらめました。
2024年05月18日 07:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:43
どっぱら清水に到着です。
水を汲もうかと思いましたが・・・
一段下にヤマビルがいたのであきらめました。
どっぱら清水から分岐まで戻ってきました。
2024年05月18日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:46
どっぱら清水から分岐まで戻ってきました。
橋を何度も渡ります。
2024年05月18日 07:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:59
橋を何度も渡ります。
沢を離れて尾根を目指します。
ここは急登です。
2024年05月18日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:05
沢を離れて尾根を目指します。
ここは急登です。
一気に尾根を目指します。
2024年05月18日 08:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:13
一気に尾根を目指します。
ギンリョウソウが咲いていました。
2024年05月18日 08:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:15
ギンリョウソウが咲いていました。
椿平に到着です。
私の見ていた地図だと標高600m辺りだったのですが、500m辺りでしたね?
2024年05月18日 08:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:19
椿平に到着です。
私の見ていた地図だと標高600m辺りだったのですが、500m辺りでしたね?
ここから急傾斜の尾根道を山頂まで登ります。
2024年05月18日 08:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:33
ここから急傾斜の尾根道を山頂まで登ります。
ウラジロヨウラクですかね?
2024年05月18日 08:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 8:49
ウラジロヨウラクですかね?
急登が更に急登となってきました。
2024年05月18日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:02
急登が更に急登となってきました。
大きなブナが沢山ありました。
2024年05月18日 09:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:11
大きなブナが沢山ありました。
イワカガミが綺麗に咲いていました。
2024年05月18日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:18
イワカガミが綺麗に咲いていました。
イワカガミアップです。
2024年05月18日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:18
イワカガミアップです。
こちらもイワカガミ
2024年05月18日 09:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:19
こちらもイワカガミ
急登を登ります。
2024年05月18日 09:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:23
急登を登ります。
そろそろ山頂です。
2024年05月18日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:38
そろそろ山頂です。
山頂に到着です。
やはり山頂には鐘が設置してあります。
2024年05月18日 09:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:48
山頂に到着です。
やはり山頂には鐘が設置してあります。
山頂で記念撮影
2024年05月18日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:51
山頂で記念撮影
記念撮影
2024年05月18日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:51
記念撮影
飯豊連峰が見えています。
2024年05月18日 09:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:40
飯豊連峰が見えています。
アップです。
2024年05月18日 09:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:49
アップです。
磐梯山も見えています。
2024年05月18日 09:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:50
磐梯山も見えています。
山頂の様子
2024年05月18日 09:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:58
山頂の様子
三五郎山目指して出発です。
2024年05月18日 09:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 9:59
三五郎山目指して出発です。
傾斜もそれなりで登山道も整備されており大変歩きやすいです。
2024年05月18日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:09
傾斜もそれなりで登山道も整備されており大変歩きやすいです。
沢からは遠いですが
これもサワハコベかな
2024年05月18日 10:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:11
沢からは遠いですが
これもサワハコベかな
尾根を下ります。
2024年05月18日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:17
尾根を下ります。
エンレイソウはもう実がついていました。
2024年05月18日 10:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:18
エンレイソウはもう実がついていました。
この辺は森が少し開けていました。
2024年05月18日 10:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:22
この辺は森が少し開けていました。
こっちの尾根にもイワカガミが沢山咲いていました。
2024年05月18日 10:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:22
こっちの尾根にもイワカガミが沢山咲いていました。
登り返すと
2024年05月18日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:27
登り返すと
三五郎山に到着です。
2024年05月18日 10:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:35
三五郎山に到着です。
山頂では記念撮影
2024年05月18日 10:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:36
山頂では記念撮影
看板はなく、木にタグがついていました。
2024年05月18日 10:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:35
看板はなく、木にタグがついていました。
記念撮影
2024年05月18日 10:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:36
記念撮影
三五郎山を越えて少し行ったところから、白山や粟ヶ岳が良く見えていました。
2024年05月18日 10:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:40
三五郎山を越えて少し行ったところから、白山や粟ヶ岳が良く見えていました。
粟ヶ岳の奥は守門岳?
2024年05月18日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:41
粟ヶ岳の奥は守門岳?
気持ちの良い尾根を歩きます。
2024年05月18日 10:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:41
気持ちの良い尾根を歩きます。
この辺りは展望も良く、また登山道の脇にイワカガミが群生していました。
2024年05月18日 10:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:43
この辺りは展望も良く、また登山道の脇にイワカガミが群生していました。
イワカガミ
2024年05月18日 10:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:46
イワカガミ
イワウチワも咲いていました。
2024年05月18日 10:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:52
イワウチワも咲いていました。
避難小屋?
2024年05月18日 10:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:52
避難小屋?
ここを越えると大蔵山です。
2024年05月18日 10:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:52
ここを越えると大蔵山です。
大蔵山に到着です。
山頂で記念撮影
2024年05月18日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:57
大蔵山に到着です。
山頂で記念撮影
記念撮影です。
2024年05月18日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:57
記念撮影です。
日本海が見えています。
2024年05月18日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:54
日本海が見えています。
阿賀野川もよく見えます。
2024年05月18日 10:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:54
阿賀野川もよく見えます。
山頂にイワカガミが咲いていました。
2024年05月18日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:58
山頂にイワカガミが咲いていました。
山頂の様子
2024年05月18日 11:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:24
山頂の様子
山頂からは残念ながら粟ヶ岳等は見えないです。
2024年05月18日 11:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:26
山頂からは残念ながら粟ヶ岳等は見えないです。
下山します。
2024年05月18日 11:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:26
下山します。
綺麗に整備された登山道を下ります。
2024年05月18日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:37
綺麗に整備された登山道を下ります。
大変歩きやすいです。
2024年05月18日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:48
大変歩きやすいです。
六合目に到着。
熊よけの鐘がついていました。
2024年05月18日 11:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:51
六合目に到着。
熊よけの鐘がついていました。
どんどん下ります。
2024年05月18日 11:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 11:58
どんどん下ります。
四合目に到着です。
四合目にも熊よけの鐘がありました。
2024年05月18日 12:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 12:07
四合目に到着です。
四合目にも熊よけの鐘がありました。
こんな感じの登山道です。
2024年05月18日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 12:20
こんな感じの登山道です。
杉林に変わってきました。
2024年05月18日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 12:32
杉林に変わってきました。
林道前は急な階段になっていました。
2024年05月18日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 12:41
林道前は急な階段になっていました。
林道にでました。
2024年05月18日 12:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 12:44
林道にでました。
お疲れ様でした。
2024年05月18日 13:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 13:00
お疲れ様でした。
駐車場も落ち着いています。
2024年05月18日 13:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 13:00
駐車場も落ち着いています。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ アームガード

感想

 今週土曜日は天気が良さそうだったので、五泉市にある菅名岳に登ってきました。
 菅名岳は水が豊富な山で日本酒の仕込み水で使用されているとのことで、お水を飲みに行ってきました。
 それにしても、標高は909mとあまり高くありませんが累積標高差は1,000mを越えているので、新潟の山は登るのが大変ですね。

 菅名岳はどっぱり清水方面から登るコースと、大蔵山を経由して登るコースがあるため、どちらから登るか悩みましたが、朝の涼しい時間の方がヤマビルが動かないのではないかということで、時計回りのどっぱら清水方面から登ることになりました。

 結果、どっぱり清水付近のヤマビルは既に覚醒しておりました(涙)
 どっぱら清水前あたりから大きなヤマビルがチョロチョロしていたので、とりあえず、写真だけ撮って水も汲まず退散してきました(笑)

 ま、予想していたことなので問題はないのですが、今度は雪があるときにゆっくりとどっぱり清水を見てみたいと思いました。

 また、このコースどっぱり清水から菅名岳まで樹林帯の中かなりの急登を黙々と登って行くことになります。
 一段も少し大きめなので暑さがあるとかなり険しいと思います。

 そのため、菅名岳に上がった時の開放感は大変素晴らしいものがありました。
 山頂からの展望も良く、飯豊連峰を綺麗に望むことが可能です。

 今回は天気も良く、菅名岳、三五郎山、大蔵山すべて満足いく山旅となりました。

 今度はやはり守門岳とか行きたいかな〜?巻機山も行きたいのですが少し遠いすので、少し仕事が落ち着いてからチャレンジしたいと思います。

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