京ヶ倉


- GPS
- 02:31
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 555m
- 下り
- 542m
コースタイム
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:30
生坂村まで移動して、ゲートのある林道を進んで登山口へ。登山道は細めですがしっかりと踏まれており、多くの人が登っているようです。登って行くと、ほどなくゴツゴツした岩場に。足場が狭く、切れたっているので、落ちたらアウト。。大岩の表面に少しだけ残ったような頼りない土を登って行く感じで、気を引き締めて登っていきました。
おおばこ見晴らし台を始め、所々の展望地からは曲がりくねった犀川と、北アルプスの雄大な眺め!曇天だったのが残念ではありましたが、素晴らしい景色を楽しめました。
稜線まで登り上がり、しばらく進むと馬の背に。左右が切れ落ちた岩の背を進みますが、思ったより足場がしっかりしていて、怖さはあまりありませんでした。
馬の背を越えても岩場は続き、むしろ越えてからが本番。ロープが整備されているので、それを逐次使いながら、岩場を楽しみながら進みました。
楽しみつつ慎重に登って行くと、ほどなく京ヶ倉の山頂に到着。犀川の眺めはこの辺りが最高でした。京ヶ倉は戦国時代に狼煙台があった場所という事で、続いて城のあった大城へ。ピークの名前がそのまま大城というのが変わっています。
京ヶ倉から大城までの稜線もなかなかの険しさ。。足を滑らせたらアウトという場所が多いので慎重に進み、15分ほどで大城に到着。丸山氏という城主一族は聞いた事がないので、あまり歴史の表舞台に立った城では無いのかもしれませんが、要害だったろうなというのは分かりました。
大城から下山してしまうと車まで戻るのが大変なので、来た道ピストンで下山。下山の方が慎重を要する道なので、慎重に重心移動しながら下りました。下る時には多くの人とすれ違い。知らなかったし、思ったより険しい道だったけど、人気の山のようです。
長野県の山(分県登山ガイド) : 70/74
信州ふるさと120山 : 67/117
信州山歩き(中信・南信編) : 39/50
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
5/19、北アルプス近傍の京ヶ倉に行って来ました。前日は鍬ノ峰を登り、安曇野に宿泊。この日は千曲市の聖山と京ヶ倉、二つを登る計画でしたが、あいにくと昼から雨予報。。京ヶ倉だけに絞りました。
生坂村まで移動して、ゲートのある林道を進んで登山口へ。登山道は細めですがしっかりと踏まれており、多くの人が登っているようです。登って行くと、ほどなくゴツゴツした岩場に。足場が狭く、切れたっているので、落ちたらアウト。。大岩の表面に少しだけ残ったような頼りない土を登って行く感じで、気を引き締めて登っていきました。
おおばこ見晴らし台を始め、所々の展望地からは曲がりくねった犀川と、北アルプスの雄大な眺め!曇天だったのが残念ではありましたが、素晴らしい景色を楽しめました。
稜線まで登り上がり、しばらく進むと馬の背に。左右が切れ落ちた岩の背を進みますが、思ったより足場がしっかりしていて、怖さはあまりありませんでした。
馬の背を越えても岩場は続き、むしろ越えてからが本番。ロープが整備されているので、それを逐次使いながら、岩場を楽しみながら進みました。
楽しみつつ慎重に登って行くと、ほどなく京ヶ倉の山頂に到着。犀川の眺めはこの辺りが最高でした。京ヶ倉は戦国時代に狼煙台があった場所という事で、続いて城のあった大城へ。ピークの名前がそのまま大城というのが変わっています。
京ヶ倉から大城までの稜線もなかなかの険しさ。。足を滑らせたらアウトという場所が多いので慎重に進み、15分ほどで大城に到着。丸山氏という城主一族は聞いた事がないので、あまり歴史の表舞台に立った城では無いのかもしれませんが、要害だったろうなというのは分かりました。
大城から下山してしまうと車まで戻るのが大変なので、来た道ピストンで下山。下山の方が慎重を要する道なので、慎重に重心移動しながら下りました。下る時には多くの人とすれ違い。知らなかったし、思ったより険しい道だったけど、人気の山のようです。
長野県の山(分県登山ガイド) : 70/74
信州ふるさと120山 : 67/117
信州山歩き(中信・南信編) : 39/50
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