JR和歌山線は駅に改札が無い場合もあり、そんなときはバスと同様、電車に乗車するときに先頭でカードをスキャンするようです(前回、初めて体験しました)。
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5/19 10:00
JR和歌山線は駅に改札が無い場合もあり、そんなときはバスと同様、電車に乗車するときに先頭でカードをスキャンするようです(前回、初めて体験しました)。
降りる時も、車内の各扉に降車ボックスにスキャンする必要がありますので注意。また、扉は自分でボタンを押して開くのも新鮮な体験。
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5/19 10:01
降りる時も、車内の各扉に降車ボックスにスキャンする必要がありますので注意。また、扉は自分でボタンを押して開くのも新鮮な体験。
前回6回目の4月以来、訪れた布施屋駅。あいにく朝から雨が降っているので、レインコートとゲーター、リュックにレインカバーを装着して幼馴染と出発。
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5/19 10:11
前回6回目の4月以来、訪れた布施屋駅。あいにく朝から雨が降っているので、レインコートとゲーター、リュックにレインカバーを装着して幼馴染と出発。
川端王子。和歌山県に入ってからというもの、王子は立派に保存されていて、次の王子に行くのが楽しくなります。ここはスタンプあり。
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5/19 10:20
川端王子。和歌山県に入ってからというもの、王子は立派に保存されていて、次の王子に行くのが楽しくなります。ここはスタンプあり。
和佐歴史研究会の方が作成された案内板があって、助かりました。
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5/19 10:31
和佐歴史研究会の方が作成された案内板があって、助かりました。
また、路上には熊野古道の導き石があって、とってもわかりやすくなっていました。これは和歌山市内だけのよう。
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5/19 10:31
また、路上には熊野古道の導き石があって、とってもわかりやすくなっていました。これは和歌山市内だけのよう。
ともすれば雨に負けそうになりますが、案内板があちこちにあるので、励みになります。こちらは和歌山市の案内板。
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5/19 10:38
ともすれば雨に負けそうになりますが、案内板があちこちにあるので、励みになります。こちらは和歌山市の案内板。
雨のそぼ降るなか、黙々とオッサン二人が、案内板に導かれて歩いて行きます。
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5/19 10:44
雨のそぼ降るなか、黙々とオッサン二人が、案内板に導かれて歩いて行きます。
和佐王子の少し手前に、旧中筋家住宅がありましたので、行ってみます。
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5/19 10:53
和佐王子の少し手前に、旧中筋家住宅がありましたので、行ってみます。
立派な家が残されています。中も見学出来ますが、雨でびしょ濡れなので外見だけ。
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5/19 10:54
立派な家が残されています。中も見学出来ますが、雨でびしょ濡れなので外見だけ。
和佐王子跡は、少しわかりにくい場所にありましたが、Kinta君が的確に案内してくれました(左に折れて、道よりも高い処にあります)。
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5/19 11:03
和佐王子跡は、少しわかりにくい場所にありましたが、Kinta君が的確に案内してくれました(左に折れて、道よりも高い処にあります)。
こちらの石碑は、「紀州添主徳川期間は、寛文年間(一六六一〜七二)にこの地を和佐王子跡と定め、緑泥片岩に「和佐王子」の四字を刻んだ」とあります。
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5/19 11:09
こちらの石碑は、「紀州添主徳川期間は、寛文年間(一六六一〜七二)にこの地を和佐王子跡と定め、緑泥片岩に「和佐王子」の四字を刻んだ」とあります。
和佐王子からすぐのところ、道の左に、弓の名人、和佐大八郎の墓があるので向かいます。
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5/19 11:11
和佐王子からすぐのところ、道の左に、弓の名人、和佐大八郎の墓があるので向かいます。
こちらが、和佐大八郎の墓。
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5/19 11:12
こちらが、和佐大八郎の墓。
矢田峠では、スニーカーでは雨の急登を登るのに苦労しました。両側に切り立った崖が迫る峠道。
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5/19 11:29
矢田峠では、スニーカーでは雨の急登を登るのに苦労しました。両側に切り立った崖が迫る峠道。
我々は「道の駅・四季の郷公園」のレストランに向かうので、左に折れます。雨が激しくなってきましたが、前に進むしかありません。
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5/19 11:30
我々は「道の駅・四季の郷公園」のレストランに向かうので、左に折れます。雨が激しくなってきましたが、前に進むしかありません。
四季の郷公園には美しいバラ園がありました。
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5/19 12:00
四季の郷公園には美しいバラ園がありました。
雨で花が落ちていました。
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5/19 12:00
雨で花が落ちていました。
なかなかに設備の整った道の駅で、雨にもかかわらず、多くの人が車で訪れていました。
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5/19 12:09
なかなかに設備の整った道の駅で、雨にもかかわらず、多くの人が車で訪れていました。
メニューの中から選んだのは「まぐろ丼」。美味しかったが、ご飯の量が少なかったなー。
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5/19 12:23
メニューの中から選んだのは「まぐろ丼」。美味しかったが、ご飯の量が少なかったなー。
道の駅・四季の郷公園からルートを熊野古道に戻して、ひたすら歩きます。
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5/19 13:02
道の駅・四季の郷公園からルートを熊野古道に戻して、ひたすら歩きます。
平緒王子
『平尾王子とも書かれています。この正子は、天正十三年(一五八五)の羽柴秀吉の紀州攻めで衰退したといわれ、その後再建されて、「平緒王子社」と呼ばれていましたが、明治時代に合祀されました』とあります。
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5/19 13:09
平緒王子
『平尾王子とも書かれています。この正子は、天正十三年(一五八五)の羽柴秀吉の紀州攻めで衰退したといわれ、その後再建されて、「平緒王子社」と呼ばれていましたが、明治時代に合祀されました』とあります。
平緒王子をこえると和歌山電鐵貴志川線の踏切をわたります。単線が新鮮。
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5/19 13:18
平緒王子をこえると和歌山電鐵貴志川線の踏切をわたります。単線が新鮮。
熊野古道から左にはずれ、伊太祁曽神社にたちよります。ここは、スタンプがおいてあります。また、快適なトイレがあります。
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5/19 13:31
熊野古道から左にはずれ、伊太祁曽神社にたちよります。ここは、スタンプがおいてあります。また、快適なトイレがあります。
古事記の「木俣くぐりの神話」にちなむ体験ができます。
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5/19 13:39
古事記の「木俣くぐりの神話」にちなむ体験ができます。
大国主神が「難を逃れることができる」とありましたが、私には恩恵はありませんでした。ガーン!
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5/19 13:43
大国主神が「難を逃れることができる」とありましたが、私には恩恵はありませんでした。ガーン!
伊太祁曽神社をあとにし、熊野古道に戻って進むと、奈久知王子があります。
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5/19 14:08
伊太祁曽神社をあとにし、熊野古道に戻って進むと、奈久知王子があります。
雨は止むことなく振り続けますが、海南市に入ります。車道のむこうに「松坂王子」がありました。海南市にっ入ると熊野古道の案内は手抜きなのか経費が無いのか、サッパリ見られなくなりました。
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5/19 15:21
雨は止むことなく振り続けますが、海南市に入ります。車道のむこうに「松坂王子」がありました。海南市にっ入ると熊野古道の案内は手抜きなのか経費が無いのか、サッパリ見られなくなりました。
雨の中を黙々と歩き、汐見峠を超えると松代王子跡の案内板が雨の中で体力がだんだんと削られていて疲労が蓄積されているのがわかります。
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5/19 16:12
雨の中を黙々と歩き、汐見峠を超えると松代王子跡の案内板が雨の中で体力がだんだんと削られていて疲労が蓄積されているのがわかります。
松代王子から進んで、熊野古道を左に外れて春日神社に。ここでスタンプを忘れずに押します。
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5/19 16:15
松代王子から進んで、熊野古道を左に外れて春日神社に。ここでスタンプを忘れずに押します。
ヨレヨレになりながら、海南駅に到着!今日の行程は終わりました。が、左足の甲に猛烈な痛みが走る!いやいや、難を逃れたはずですやん!
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5/19 16:45
ヨレヨレになりながら、海南駅に到着!今日の行程は終わりました。が、左足の甲に猛烈な痛みが走る!いやいや、難を逃れたはずですやん!
びっこを引きながら、夕食は、「地魚さとう」で幼馴染とごちそうを食べました。
宿に戻って、足の痛みが引くことを祈りながら眠りにつきました。
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5/19 18:27
びっこを引きながら、夕食は、「地魚さとう」で幼馴染とごちそうを食べました。
宿に戻って、足の痛みが引くことを祈りながら眠りにつきました。
結局、翌朝も痛みは引いてくれないので、泣く泣く私だけ戦線を離脱し、海南駅から帰途に着いたのでした。しかも、人身事故で電車が動かない!シクシク……。
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5/20 7:58
結局、翌朝も痛みは引いてくれないので、泣く泣く私だけ戦線を離脱し、海南駅から帰途に着いたのでした。しかも、人身事故で電車が動かない!シクシク……。
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