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Yamareco

記録ID: 6827315
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川乗橋より離岩尾根・蕎麦粒山・浅間峠・一杯水・ヨコスズ尾根を経て日原

2024年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
17.6km
登り
1,515m
下り
1,314m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:39
合計
5:36
7:42
21
8:03
8:05
2
8:07
8:08
7
8:15
8:21
0
8:21
8:23
3
8:26
8:28
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8:56
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9:25
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11
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53
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10:40
10
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2
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18
12:33
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42
13:15
13:17
1
13:18
ゴール地点
7:42 川乗橋バス停
7:44 蕎麦粒山&鳥屋戸尾根方面分岐
8:03 聖滝
8:07 夫婦滝
8:15 細倉橋
8:25 直滝
8:39 長滝
8:51 至 川苔谷 迂回路分岐
8:57 百尋ノ滝
9:11 運搬用モノレール
9:25 日向沢林道起点
9:37 離岩尾根登山口
10:40 鳥屋戸尾根分岐
10:51 蕎麦粒山
11:11 仙元峠
11:49 棒杭ノ頭
11:50 棒坑尾根分岐
12:12 一杯水
12:15 一杯水避難小屋
12:33 横篶山
12:42 滝入ノ峰
13:17 東日原バス停
天候 雲のち小雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
・川乗林道はとにかく長いですが、細倉橋より川苔山への登山道に入り、百尋の滝の手前で復帰するルートもあるようです。
・離岩尾根は良く踏まれていて道も明瞭です。危険箇所はありませんでした。
・一杯水の水場は水滴がポタポタと落ちる程度で少ないです。
川乗林道はヤマアジサイが咲き始め。
2024年05月19日 08:20撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 8:20
川乗林道はヤマアジサイが咲き始め。
守屋地図にある川苔山登山道との連絡路の林道側出口らしい。
2024年05月19日 08:52撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 8:52
守屋地図にある川苔山登山道との連絡路の林道側出口らしい。
百尋の滝を見下ろせるかと思ったが木が茂って見えない。代わりに梯子に取り付く登山者が見えた。
2024年05月19日 08:55撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 8:55
百尋の滝を見下ろせるかと思ったが木が茂って見えない。代わりに梯子に取り付く登山者が見えた。
百尋の滝の上に美麗な滝が!素晴しい。
2024年05月19日 09:03撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 9:03
百尋の滝の上に美麗な滝が!素晴しい。
日向沢林道との分岐。左へ。
2024年05月19日 09:25撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 9:25
日向沢林道との分岐。左へ。
分岐点に咲くミツバツツジ。もうお仕舞いですね。
2024年05月19日 09:25撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 9:25
分岐点に咲くミツバツツジ。もうお仕舞いですね。
川苔山山頂直下に擁壁が。
2024年05月19日 09:34撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 9:34
川苔山山頂直下に擁壁が。
バス停より2時間かかって離岩尾根登山口。
2024年05月19日 09:41撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/19 9:41
バス停より2時間かかって離岩尾根登山口。
桟橋は新しく、安心して渡れた。
2024年05月19日 10:02撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 10:02
桟橋は新しく、安心して渡れた。
新緑の崖道が美しい。
2024年05月19日 10:15撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 10:15
新緑の崖道が美しい。
長沢背稜の巻道に接続。蕎麦粒山に行くので左へ。
2024年05月19日 10:22撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/19 10:22
長沢背稜の巻道に接続。蕎麦粒山に行くので左へ。
鳥屋戸尾根上の分岐点へ。鳥屋戸尾根は禁止ではないのか。
2024年05月19日 10:40撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 10:40
鳥屋戸尾根上の分岐点へ。鳥屋戸尾根は禁止ではないのか。
1400mあたりはまだミツバツツジが残っていた。
2024年05月19日 10:44撮影 by  SH-M24, SHARP
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5/19 10:44
1400mあたりはまだミツバツツジが残っていた。
蕎麦粒山山頂。相変わらず蝿が多い。
2024年05月19日 10:49撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 10:49
蕎麦粒山山頂。相変わらず蝿が多い。
蕎麦粒山より西方を臨む。
2024年05月19日 10:55撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 10:55
蕎麦粒山より西方を臨む。
一杯水経由で日原へ降りよう。まずは浅間峠。
2024年05月19日 11:11撮影 by  SH-M24, SHARP
5/19 11:11
一杯水経由で日原へ降りよう。まずは浅間峠。
水で戻した尾西のドライカレーにハムサラダを混ぜて昼飯。夏向けのメニューだが、今日は寒い。
2024年05月19日 11:28撮影 by  SH-M24, SHARP
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5/19 11:28
水で戻した尾西のドライカレーにハムサラダを混ぜて昼飯。夏向けのメニューだが、今日は寒い。
一杯水は一秒に二滴程の水量。但し出ていなければホースの先の水源を確かめろと言われた事はある。
2024年05月19日 12:12撮影 by  SH-M24, SHARP
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5/19 12:12
一杯水は一秒に二滴程の水量。但し出ていなければホースの先の水源を確かめろと言われた事はある。

感想

山は続けなければ続けられない。前回の天租山行で足が張って痛感したので、今回は安全な林道歩きが中心となりつつも、鍛えられそうなコースを選んだ。

蕎麦粒山から南東に延びる離岩尾根には、川乗バス停から延々と林道を歩かねばならない。川苔山は奥多摩有数の人気ではあるが、その先まで林道で行く人は少なかろう。静かな山を期待した。

7時半の臨時バスで川乗バス停に着くと寒い。速目に歩いて身体を暖めた。予想に反して細倉橋から先でも2名に会った。百尋の滝の上から滝を眺められるかと期待したが、木が繁って駄目だった。代わりにその上流でとても美麗な滝に出会った。代表写真にしたものがそれで、滝の上に架かる橋も良い。暫く眺めていたいが、先は長い。

2時間かけてやっと離岩尾根登山口に到着した。山道に入る前にもう700m登った事になる。息は切れ始めた。登山口を見逃さないよう気にかけていたつもりだが、ワンボックスカーを乗り入れて堂々とキャンプしているカップルに見とれて、通り過ぎてしまった。

水と行動食で一息入れてから山に入った。行動食は「夏でもベタつかないチョコ菓子」として選んだカントリーマームのブラウニーだ。

離岩尾根は良く踏まれていた。最初こそ急な直登だが、そう続かないうちに西に巻いて木の桟橋が現れた。朽ちているとの情報がネットにあったが、今はもう新しくなっていた。新緑は薄くなり、徐々にミツバツツジが見え始めた。鳥屋戸尾根に合流してからはハルゼミらしき声を聞いた。目の前の木の幹を黒い小動物が駆け上がるのを見かけた。

蕎麦粒山山頂は寒かった。相変わらず虫が多いので、早々に降りた。下りは浅間峠経由でヨコスズ尾根を降りる。天気は下り坂だ。風は南寄りだが冷たい。大木の陰で昼飯にした。期限切れの尾西のドライカレーを水で戻してハムや生野菜を混ぜたものだが、生憎今日には冷たかった。

途中で小雨が降ってきたので急いで降りたが、それでも登ってくる人達が何人もいるのに驚いた。バスの時間が気になって駆け下りたが、派手に転んでしまった。杉林の中だったので無傷だったものの、場所が悪ければ大事になっただろう。反省すべし。

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