雄鷹台山・天下台山・白旗山・三濃山

2024年05月20日(月) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:27
• 合計: 9:24

距離 21.0km 登り 1,599m 下り 1,602m

6:52 雄鷹台山登山口
6:59 腰掛岩
7:17 7:18 雄鷹台山
7:38 腰掛岩
7:44 雄鷹台山登山口
8:15 水戸大神参道登山口
8:39 8:41 水戸大神本宮
8:51 天下台山
9:03 9:06 東屋
9:31 水戸大神参道登山口
10:10 白旗城跡登山道入口
10:16 ふもと絵馬掛所
10:47 10:48 細野・野桑分岐
11:09 11:13 白旗山
11:26 細野・野桑分岐
11:47 ふもと絵馬掛所
11:53 白旗城跡登山道入口
12:33 羅漢の里第２駐車場
12:37 げんこつ岩
12:49 盃流し
13:03 三濃別れ
13:22 正面谷池
13:38 13:39 求福教寺分岐
13:42 求福教寺
14:02 14:03 三濃山
14:08 14:11 求福教寺
14:14 14:17 県道分岐
14:48 14:52 赤白鉄塔（播磨線一五）
15:13 白鉄塔（西播線五六）
15:24 西山（三等三角点）
15:35 15:38 感状山城跡
16:03 16:04 感状山城跡登山口
16:09 瓜生羅漢石仏
16:13 感状山城跡登山口
16:16 ゴール地点

天候

曇りのち一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雄鷹台山：登山口の駐車スペースに駐車
天下台山：水戸大神の参道駐車場に駐車
白旗山：登山口近くに駐車場があります
三濃山：感伏城跡の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

登りのコースは問題ないです。
下りのコースは分岐が何か所かあり道間違いしやすいので注意

写真

5/19 7:01

見えてる山が雄鷹台山

5/19 7:18

雄鷹台山山頂から赤穂市内と瀬戸内海を挟んで奥に薄っすら小豆島

5/19 8:48

天下台山山頂近くの脇道を進むと展望台がありました
相生市内の眺め

5/19 8:51

天下台山山頂から瀬戸内海と小豆島

5/19 10:09

白旗山登山口

5/19 11:08

白旗山山頂

5/19 13:41

求福教寺

5/19 14:03

三濃山山頂は南側が開けてます
残念ながら雨が降り出し霞んでます

撮影機器：

A202SH SHARP

感想

BlueMoon51

今日は、県内西部、西播磨地区の未開拓エリアの山を巡ります。

【雄鷹台山】
地元の人が毎日登るような山で短時間で気軽にサクッと登れます。朝ということもあり登っている人同士が知り合いみたいで、他所から来てる人が浮いているような感じです。
みなさん軽装でザック背負てる人誰もいないと思っていたら下っている時にザック背負ってる人を一人見かけて完全に浮いてる感は回避できました。

二合目付近と山頂から眺めがあり、赤穂市内、瀬戸内海を挟んで小豆島が見渡せます。
今日は曇り空でしたが十分眺めは良かったです。
曇ってたおかげで涼しくて低山でも快適でした。
ドウダンツツジが見所ポイントです。花の時期紅葉の時期がいいんですがなかなかピンポイントを狙うのは難しいですね。

【天下台山】
ここも短時間で気軽にサクッと登れます。急な登りもないし歩きやすいです。
今回のコースは山頂付近にある水戸大神への参道でもあります。
山頂からの眺めが良くて南の方は瀬戸内海と小豆島が見渡せます。北西方向には相生市内が見渡せます。
低山なので、曇っててもそうそう景色が見れないことはなさそうです。
ここも曇ってたおかげで涼しくて快適でした。

事前に知ってましたが山頂にあったバームクーヘンのモニュメント？がコンクリで固められてました。できればその前に見ておきたかったな。

【白旗山】
ここは山頂からの展望はあまりないです。白旗山山頂付近が城跡です。
見所は落ちない城ということで、城跡マニアの方、
同じく"落ちない"ということで何かしらの合格祈願におススメです。

前半は谷歩き、後半は尾根歩き。谷歩きの終盤は斜度のある登りですが、距離は長くないので気軽に登れます。
登山目的じゃない方(おそらく城跡目当て)も見かけるくらいです。

下山してきたくらいに雨がパラパラしてきましたが、次の山に向かいます。

【三濃山】
ちょっとなめてました。今日は低山ばかりなので余裕をかましてたら最後にやられました。
歩き始めてすぐの所に登山道の案内板があって、登りのコースは初心者向け、下りのコースは上級者向けと。上級者向けの険しいと言っても少し岩場がある程度だろうなと思ってました。

登りはたしかにほとんど沢沿いの林道歩きで斜度の緩い所を歩くだけで全然問題ないです。一方下りは尾根沿いのアップダウンのある道です。踏み跡はほとんど無くて時折あるピンテが頼り。分岐してる所が結構あって道間違い何回もしてしまいました。アプリで気づけるけどGPS無かったら絶対迷うなと。所々案内板はあるけど道が合っていることの安心でしかないです。ルーファイが求められるという意味で上級者向けと捉えました。
途中雨が降り出して登山道脇のシダが濡れてパンツの裾がびしょ濡れ。気持ち的に疲れました。

歩いてても誰とも会いませんでしたが、オフロードバイク組の方とは遭遇しました。
登山道でもバイク進めるんですね。倒木とかあったりするのに。