金北山 栗ヶ沢登山口より往復
- GPS
- 02:57
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 902m
- 下り
- 886m
コースタイム
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:58
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
今日は午前中雨の予報。
でも、雨も風もそんなに強くはなさそうで、
樹林帯の登山道なら傘さして登れそう。
前回 金剛山でナラ林を楽しんだので今回はブナ林。
晴れを狙って雨だと嫌になるが、雨を覚悟しての雨なら楽しめる。
雨に煙るブナ林を楽しもう。
で、栗ヶ沢登山口から金北山を往復することにした。
雨の平日 今回は登山口には誰もいなかった。
登山口手前の3/4台ほど駐車できそうな広場に車を止め車の中で準備。
傘とストックを手に出発。
登りでストックは邪魔だが、下りでは欲しい。
一つは折りたたんで傘と一緒に持った。
邪魔な枝もあったが、頂上手前まで傘さしで登った。
注意したつもりだったが、上部が傘で見えないため頭を2度ほど木の枝にぶつけた。
雨は時間とともに小降りになり山頂手前でいったん降りやんだ。
下部では花の旬は過ぎておりカタクリは葉はすでになく軸にホオズキ状の実をつけていた。
雨で木々の若葉の緑がみずみずしい。
時々傘をよけて頭の上の緑を眺めながら歩く。
雨に煙るブナ林はやはり良かった。
それにブナの肌の模様はいつ見てもいい。
ブナ林をいったん出ると神子岩。
今日はガスで先は見えない。
天狗岩もガスの中。
このあたりから雨が上がり傘を閉じた。
山頂手前の日陰にはまだカタクリが残っていた。
シラネアオイもタムシバも雨に打たれて花弁が重そうだ。
ドンデンからの縦走路に合流すれば頂上はすぐだ。
頂上には先客が休憩中。
展望はないので水分・エネルギーを補給し少し休憩したらすぐに下山開始。
雨具はしまい、Tシャツで下山。
さすがこの時期のメインルート。ドンデン側からどんどん登山者が上がってきた。
しかしそれも分岐まで、ここから先は僕一人。
時々携帯で花の写真を撮りながら下る。
途中からまた雨が降り始めたが構わずそのまま車まで下りた。
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