宮之浦岳〜白谷雲水峡

2024年05月16日(木) ~ 2024年05月18日(土)

アクセス

利用交通機関：

バス 船 飛行機

淀川登山口最寄りバス停：紀元杉
紀元杉バス停までは宮之浦港12:50発路線バスを乗り継ぐ。
鹿児島港から宮之浦港への渡航手段は、3種類（高速船／12,200円・屋久島2／6,000円・はいびすかす／3,900円）

コース状況／危険箇所等

淀川登山口（登山ポスト）から新高塚小屋までは、一部木道で整備されており、所謂ハイキングコースで危険個所無し。
新高塚小屋から楠川わかれまでは、木道で良く整備されている。楠川わかれの分岐から峠まではハイキングコース。峠を過ぎた辺りから苔むした岩が多くなり、白谷雲水峡の管理棟まで続く。

その他周辺情報

宮之浦港からバスで5分のAコープで食料（刺身・お寿司・唐揚げ・パン等）調達可能。

写真

紀元杉

紀元杉

黒味岳

宮之浦岳頂上

縄文杉

縄文杉

5/18 7:18

5/18 7:18

ウィルソン株

5/18 9:51

かみなりおんじ

撮影機器：

FinePix F900EXR FUJIFILM

感想

akebono7

　最近、微妙に関心を抱いていた屋久島に行ってきました。当初、ツアー参加も検討しようかと思ったものの、70歳という参加条件を満たせず、あえなく却下。結局、単独行での計画となった。
　事前に予約した飛行機（神戸→鹿児島／片道4,000円）で14日に出発。天気予報は16日が寒気流入且つ暴風模様となっているので、行程を1日先送りすることに。結果的に、夜間航行の安価なフェリー（鹿児島18時発翌朝7時屋久島着／3,900円）を利用できた上に、好天に恵まれることになった。
　目論見としては、縄文杉・白谷雲水峡・宮之浦岳の三要素を含められるル−ト選択となり、淀川登山口から入り、淀川小屋で1泊し、翌日宮之浦岳登頂し2泊目の新高塚小屋へ。3日目、早朝の内に縄文杉近辺を散策・観賞しながらトロッコ道を経て白谷雲水峡へ。10時50分発のバスに間に合い、宮之浦港へ。フェリー（シャワーで汗を流せる）で屋久島を離れ、鹿児島中央駅発新幹線でその日の内に帰阪できた。
三日間、好天に恵まれて、運を使い果たしたかも。